坐忘林（坐忘林温泉～北海道）①

2018年の冬... 平成最後の12月のお話です...

雪が見たくて北海道にやって来たすまきとすまりん...

降り積もる雪の中 北海道の倶知安駅に到着です

線路も真っ白°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

『くっちゃん』...かわいい名前 ♡

顔出しパネルがあったけど...

お宿のお迎えが来ているようなので さっと記念撮影...💨

 シャトルバスによる無料送迎があります！

雪の中... どんどん山奥へと進んで行きます...

辺りは真っ白！　

一面の雪景色が見たかったすまりんは心の中で大はしゃぎ！

　そして…本日のお宿が見えてきました...

坐忘林（北海道虻田郡倶知安町）

チェックイン14:00～19:00　チェックアウト 11:00

スタッフの方に案内されエレベーターで2階に上がります

広いロビーの真ん中で大きな暖炉に火がともっています

こちらにてチェックインの手続きを行いました

一面の白い林…　風も強く吹いていました...

ウェルカムはとうもろこしのひげ茶 ...

ちょっと淋しい気もしました（笑）

『坐忘林』のオーナーは親日家のイギリス人夫妻です...

ニセコの自然に魅せられた二人は この地に自らの理想の宿をつくったのだそうです！

お宿のネーミングは日本語でも難しいですね💦

すごい✨✨

坐忘とは... 虚心

五体から力を抜き去り いっさいの感覚をなくし 身も心も虚ろになりきった状態...

ただ忘れ黙ること...

無念無想の境地で静まった心をただ見つめること...

 中国の古典『荘子』が出典の言葉のようです☝

自然以外に何もない静かなお宿で 多忙な日常を忘れリラックスする…

「とうもろこしのひげ茶」...ちょっと理解できたような(笑)

『坐忘林 ざぼうりん』

お宿のコンセプトからして 何となく「退屈な」という意味のboringとも掛けているのかな...と思ってしまいます

イギリス人だからそっちのほうが自然なような…

さらにThe boring（ザ ボーリング）で温泉の掘削？？

考えすぎですかね^^;

客室数は15室で中庭を囲むように配置されています

1室1室の間には細い隙間があり独立した建物になっています

　夜に撮影した客室の隙間⤵

マッシュルームみたいに見えるのはボール状の雪！

冬にはちょっとしたフォトスポットなのだそう(^_-)-☆

全客室に源泉かけ流しの温泉の内湯と露天風呂とがあります(*^^*)♡

 

 中庭を見ながらお部屋へ案内していただきます...

客室 YAMABUKI

※この時は客室を主に動画で撮影していたため 動画から起こした見づらい画像がありますがご容赦ください...💧

黒い履き物は館内履きです

入って右手に洗面所と浴室があります

 客室内から玄関を見たところ⤵

居間の隣に掘りごたつのテーブルのある小さい和室がありました

窓の外は隣の建物の木の壁です

 居間

 

 ゆったりしたソファベッド✨

テレビやお茶セットなどは扉に収納されています

ミネラルウォーター2本（無料）・ネスプレッソ・電気ポット

引き出しの中にはコーヒーやお茶のセット... 白い袋に入っているのは「おかき」

冷蔵庫の飲み物⤵

コカ・コーラ・ミネラルウォーター・炭酸水・小樽の地ビール・シャンパン

坐忘林オリジナルのトマトジュース・りんごジュース・にんじんジュース

 アルコール以外は無料♡

（地ビールも無料だったような気がするのですがたしかではありません^^;）

りんごジュースと共におかきをいただきました

寝室

このベッドの寝心地が素晴らしかったです✨

シーツの肌触りも最高でずっとお布団にすりすりしていました(笑)

今までのベッドの中で一番好きです(*^^*)♡

ベッドの足元には雪の白樺林がひろがります...

夏だったら動物も見られるそうですよ！

お手洗い（客室入り口近くにありました）

 センサーでフタが開くタイプです

 洗面台

 長～いカウンターにシンクがぽつりと一つ...

 コップの間には石鹸（坐忘林オリジナル）

引き出しの中にドライヤー（袋の中）やアメニティが入っていました

丸皿に入っているのは坐忘林オリジナルのスキンケアセットです...

右の包みの中には...

　男性用（歯ブラシ・コーム・髭剃り・シェービングクリーム）

　女性用（歯ブラシ・ヘアブラシ・ヘアゴム...）

洗面台の後ろに浴室の入り口があります

 

  内風呂（温泉♨） 源泉かけ流しです

シャンプー・ボディーソープ等は坐忘林オリジナルブランド

外に出ると...

 

吹き抜けから雪が舞い降りていました...

浴槽は反対側の端（最前線）にあります

見るからに寒そうです！

たどり着くまでに凍ってしまいそうです(>_<)

 でも入ってしまえば極楽✨

　湯温も快適！二人でもゆっくり入れます

内湯・外湯ともに...

敷地の地下1000ｍから汲み上げられた坐忘林温泉の源泉掛け流しの温泉です！

ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉で 淡黄色・無臭の中性のお湯です

　泉温55.9℃ 　 PH6.9

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そういえば 引き出しに入っていた作務衣の写真を撮り忘れていましたが...

　こんな感じです⤵

麻の素材で柔らかい着心地でした♡

館内散策。。。

ブティック・バー・ライブラリー・マッサージルームなどがありますが

一周して戻っただけです（笑）

 

苔の盆栽...

この窓からの景色が好きでした...

食事会場はこの真下にあるので食事をしながら池を間近に見ることができます

 凍りそうな池には水鳥が泳いでいました...

あっという間に日が沈み周囲がライトアップされました✨

 夕食は次回に(^_-)-☆．．．続

おうちで手軽に焼き立てパン🥐

今日はおうちで簡単に焼きたてパンを食べたいかたにおすすめの商品をご紹介します(^_-)-☆

パン作り... 皆さんは経験ありますでしょうか？

すまりんはパン作りが好きです🥐🍞🥖

最近までお料理教室に通っていたのですが 手作りパンのコースも受講していました

～まずは一般的なパン作りの様子をさらっとご覧ください(^_-)-☆ ～

　自宅で栗あんぱんを作った時の写真です...

①強力粉に砂糖・塩・ドライイーストを混ぜてぬるま湯を加えてこねます...

　※あんパンの生地にはさらに卵・牛乳・バターが加わります！

②なめらかになったら丸めて閉じ目を下にしてボールに入れます⇩

本当はもっとなめらかな方がいいのですがすまりん腕力がないのです^^;

たくさん作る場合は 手ごねは大変なので すまりんは自動こね機（レディスニーダー）を使用することが多いです(^_-)-☆

このボールをお湯を入れた別のボールに重ね 30分ほど発酵させます（一次発酵）

　1.5～2倍に膨らんだらOK(^_-)-☆

③ぺちゃんこに押して空気を抜いてスケッパーで分割。。。

④丸め直して帆布（硬く絞った布巾でも）で 5分ほど休ませます（ベンチタイム）

※栗餡はすまきが生栗から作ったものを使用⤵

⑤綿棒で生地を伸ばして餡を包んで 成形します

　

⑥クッキングシートを敷いたオーブン皿に並べ再び30～40分発酵させます（二次発酵）

　電子レンジの発酵機能が便利です(^_-)-☆

 ※発酵機能がない場合はオーブン皿に並べた状態で 下にお湯の入ったボールを敷き ポリ袋を被せてさらに生地が袋にくっつかないようコップなどを立てておきます！

⑦生地がひとまわり膨らんだら あとは焼くだけ

艶出しのために卵黄を水で溶いたもの（牛乳でもOK）を刷毛でぬっています⤵

オーブンで10〜15分焼成で完成です

焼きあがりました(^_-)-☆

パンの種類にもよりますが このように生地から作るには2時間以上かかります…

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そこで...

 もっと手軽に焼き立てパンを楽しみたいかたにおすすめなのがこちらの冷凍パンたち(^_-)-☆

　クロワッサン巻

チョコレートミニクロワッサン

　FBバターロール 

裏面にそれぞれ説明書きがあります...

 

　　⇩　⇩　⇩

分かりやすいようにこれから写真入りでご紹介しますね(^_-)-☆

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まずはクロワッサン を焼いてみます(^_-)-☆

クロワッサンはサクサクに仕上げるために折り込み生地のバターを溶かしてはならず 暑い季節には向きません

そうでなくても一から生地をつくるのはちょっと面倒くさいパンです...

（楽しいんですけど...）

でも冷凍パンなら季節を気にせず 簡単にできちゃいます！

 一次発酵と成型までがすでに終了した状態で冷凍されています...

①解凍

天板にオーブンペーパー（クッキングシート）を敷きパンを間隔をあけて並べます

乾燥しないようにラップかビニール袋をかぶせて 室温で約50分放置...

※一晩冷蔵庫に入れておいても解凍されます！

②発酵

このまま2倍の大きさになるまで室温に90分置くようにと書かれていますが

すまりんは 解凍後はお湯をはったボールを下に置き 乾燥しないように再びポリ袋で覆って発酵させました

 半分の時間（45分）で生地が2倍近くに膨らみました！時短成功✨

③焼成
つや出しのために見えているところにだけ卵液を刷毛で塗っています

できるだけパンに触らないのが大切！

予熱したガスオーブンで焼いていきます

 パンによって設定温度と時間が異なりますので説明書きを目安に...

※電子レンジのオーブン機能を使用する場合10度ほど高く設定するほうがいいようです

焼きあがりました！

次は  チョコレートミニクロワッサンも一緒に...♡

ミニクロワッサンの方が焼成時間がやや短いのですが途中で取り出すのが面倒なのでクロワッサンの時間に合わせました！（←テキトウでOK 笑）

卵液でつや出しをしないとこんな感じになります⤵

でもとっても美味しかったですよ(^_-)-☆

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最後はバターロール (^_-)-☆

天板に並べて...

クロワッサンと同様にビニール袋をかぶせて自然解凍しました

　　⇩　⇩　⇩

解凍後 今回は電子レンジの発酵機能を使ってみました

理想的には32℃くらいで発酵したかったのですが 細かい温度設定ができないので35℃で発酵していきます...

50分タイマーで様子を見ながら...

　　電子レンジのスヌーピーは単にシールです⤴

1.5～2倍に膨らんだら二次発酵完了です（40分位でした）

 あらかじめ予熱しておいたオーブンで焼きます

美味しいバターロールパンの出来上がり(*^^*)♡

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失敗談 💧。。。

すまりん...　実はこのあと...

バターロールの袋を冷凍庫にしまうのを忘れて...

一晩常温に置いたままにしていました...

バターロールの生地は...

 自然解凍され...

 少しずつ膨らみ...

 ひとかたまりになり...

　袋を押し開けて...

　　⇩　⇩　⇩

　 ⇩　⇩　⇩

　　(;''∀'')

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冷凍パンは 他にも シナモンロール・メロンパン・ショコラ・フランスパン などなど...バラエティー豊かです！

とっても美味しいのでおすすめです(^_-)-☆

全国のPROFOODS・TOMIZ （富澤商店）・cuoca（クオカ）などのショップで購入できます

次回は北海道の温泉宿「坐忘林」のお話です(^_-)-☆

櫻湯 山茱萸（赤湯温泉～山形県）②

夕食の時間になりました

夕朝食ともに客室でいただきます

17:30が一番早い開始時間でした（最終時間は覚えていません...^^;）

すまりんたちは17:30スタートにしていただきました

 櫻湯 山茱萸①からの続きです
www.aranciarossa.work

宿泊予約サイトの会員特典✨で

•夕食時オリジナルカクテルサービス（1人につき1杯）
•夕食のお肉料理をA5ランク米沢牛にアップグレード　　
　　がありましたが...

右側にあるのが そのカクテル（洋梨）

グラスの底にはさくらんぼ♡　縁には塩が... 

カクテルがこんなかわいい飲み物だとは知らず...

すまりんはノンアルコールの飲み物をいただいていました↘

（洋梨のジュースだったかな...）

乾杯✨

 お酒は飲めないのかと思えば いきなり生ビールを注文するすまりん(笑)

 

すまきは十四代を注文

1合4320円と高かったのですが なかなかお目にかかることがなくて

どうしても飲みたかったんですって！

嬉しそうに一人で酌をするすまき

すまりんも一口だけいただきました

日本酒の味がわからぬ すまりんには1滴でも もったいないことだと思いました^^;

お品書き

2月でしたので節分ということで゜。◦👹゜。◦

箸置きに豆が入っていました！

鬼👹じゃないですが ...すまりんも こちら👇は苦手です(>_<)

いわしを焼くときにでる煙と強い臭いで邪気を追い払い

尖ったヒイラギで鬼の眼を刺すという魔除けの意味があるそうですが...

すまりんは魚のおめめが怖いんです...

  【先付】

　 雲子茶碗蒸し  ～生あおさ餡かけ　

　　※雲子は鱈の白子（精巣）

　小野川豆もやしと浅利の酒浸し

※小野川豆もやしは山形県の伝統野菜です

温泉熱を利用して作られる珍しい豆もやしで

大きな豆と茎のシャキシャキ感が特徴☝

【前菜】

👇ガラスの器に入っているのは浅葱（あさつき）酢みそ

　　その右が赤貝手まり寿司↘

 

手前は...

鴨ロース山椒煮・飯蛸🐙・いわし・菜の花からすみ汚し・うるい

※うるいはネギに似ていますが春を告げる山菜のひとつです

ユリ科の「オオバギボウシ」の若い芽で葉が開く前のものを食べます☝

ちょっと苦みがあるので大人の味ですね(^_-)-☆

飯蛸🐙はすまりんは怖くて食べれませんでした^^;

【椀物】鯛松前仕立て　木の芽

【奉書造り】まぐろ・ヒラメ

かつら剥きにされた大根と人参が美しい一品です✨

【焼物】寒ブリ柚子香焼き・鶏松風

　源泉蒸しです♨

※鶏松風焼きとは鶏のひき肉に『けしの実』をふって焼いたもの☝

けしの実がない場合は白ゴマでもOK(^_-)-☆ 

寒ブリの上にはメレンゲがのっています

【口直し】海鼠（なまこ）ポン酢　・黄菊

【強肴】A5ランク米沢牛ステーキ（特典✨でグレードアップされたもの）

※写真は二人分の盛り付けです

ヒマラヤ 岩塩（白・赤）

お肉はすりおろした岩塩またはわさび・ポン酢でいただきます

いろいろ味が楽しめてよいのですが...

もう少しお肉の枚数が多いと嬉しかったです

【炊き合わせ】鰆蕪蒸し（さわらかぶむし）・春菊

今日はすまきがおてもやん（笑）

【御食事】生たらこ御飯・庄内浜どんがら汁

  生たらこ御飯

こういうトッピングはご飯がすすみます(*^^*)♡

漬物

庄内浜どんがら汁

 ※どんがら汁（寒ダラ汁）はタラを使用した山形県庄内地方の郷土料理

漁師が船上や浜辺で食べていたのが始まりだそうです☝

 どんがら汁に七味を振りかけてからいただきました
　汁の中にも雲子が入っていました！

 【水菓子】抹茶わらび餅・焼き芋アイス

 食後のコーヒーまたは紅茶とともに...

お肉がちょっと少ないと書きましたが全体としては満腹満足の美味しい夕食でした！

ごちそうさまでした(*^^*)♡

 酔っぱらったすまきは そっこう布団で寝てました(笑)

すまりんは雪見風呂♡

 気温も低く顔が冷たかったですけどお風呂がとっても気持ちよかったです(*^^*)♡

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 翌朝...

朝食は和食または洋食を選ぶことができます(^_-)-☆

開始時刻は7時～9時の間で好きな時間を選べますが すまりんたちは8時スタートにしていただきました

 お部屋食です！

すまきは和食を...

すまりんは洋食を選びました（先に和食の準備が完成）

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 和食

  スムージーと 選べるジュース（トマトジュース）・サラダ

温泉玉子・ひじきの煮物・刺身こんにゃく（辛子酢味噌）

 焼き海苔（皿の横に添えられていました）・切り干し大根

焼き鮭

きのこのあんかけ豆腐

炊き合わせ（ちくわ・つくね・もみじ麩）

土釜の炊き立て御飯（お粥に変更可能です）

あさりの味噌汁

香の物

ヨーグルト（ブルーベリーソース）・デザート（キウイ・みかん）

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洋食

 スムージーと 選べるジュース（オレンジジュース）・ポトフ

 

サラダ（ブロッコリー・レタス・パプリカ・サーモン）・ベーコンエッグ

パン3種

 

　蜂蜜・バター・いちごジャム・マーマレード

ヨーグルト・フルーツ

和食はとっても美味しかったそうです！

洋食もおいしかったですが パンがちょっと冷めて かたかったように思います

どちらかというと 和食がおすすめかな...(^_-)-☆

チェックアウトはゆったり 12:00ですが すまりんたちは帰りの便の関係で

朝食が済んだらまもなくチェックアウトしました(>_<)

チェックアウトの際...　

山茱萸オリジナルブレンド米のおむすび と

宿泊予約サイトの会員特典✨で季節のお土産（お米） をいただきました

おむすびは具材の入っていない塩むすびでしたが 梅干しが添えてありました！

山形新幹線のなかで美味しくいただきました(*^^*)♡

今回はチェックインも予定より遅れてしまいちょっとバタバタしてしまいました^^;

またゆっくり訪れたい素敵なお宿でした(*^^*)♡ 

次回は おうちで簡単に焼き立てが食べれる冷凍パンのお話です(^_-)-☆

櫻湯 山茱萸（赤湯温泉～山形県）①

今回ご紹介するのは山形県の赤湯温泉のお宿です

すまきとすまりんが訪れたのは2019年の2月のことです... 

櫻湯 山茱萸  （山形県 南陽市 赤湯）

　チェックイン14:00～18:00　チェックアウト 12:00

上の写真で 黄色い建物のあいだに見えているのがお宿の入り口です

JR赤湯駅から無料送迎があります（所要時間は10分程度）

※電車の到着時刻に合わせて13:20～15:00までの好きな期間で対応可能ですが 前日迄の予約制です

前日から山形観光していたすまりんたちは 宿に入る前に駅前でレンタカーを返却することになっていたので送迎の予約をしていました...

ところが雪の中の観光に時間をとられてしまい 予約の時間にとうてい間に合わず 電話にて送迎をキャンセルして 駅からタクシーを利用しました

山形観光の記事はこちら⤵

www.aranciarossa.work

正面入り口の写真⤵

チェックイン当日は バタバタしてしまい色んな写真を取り損ねました^^;

この写真は 帰りにスタッフの方に撮っていただいたものです

...ということで いきなり玄関とロビーラウンジの写真を撮っていません(>_<)

※公式ホームページより写真を拝借しました

チェックイン手続きはお部屋でおこなうので すぐにお部屋に案内して下さいました

廊下の両側に客室が並んでいます...

客室数は全7室で 全室に露天風呂が付いています！

◯で囲んでいるのがすまりんたちのお部屋です

お宿の名前からお部屋の名前に至るまで お花の名前で統一されています✿

  山茱萸（さんしゅゆ）

左から　一人静 ・ 釣船草 ・ 花筏

　　　白山吹 ・ 大山蓮華 ・  都忘れ

そして すまりんたちのお部屋は秋海棠（しゅうかいどう）

 かわいいピンクのお花です(*^^*)♡　いちばん好きかも。。。

客室 秋海棠

入り口は引き戸です

入り口の左側がお茶コーナーで 正面はお手洗い 右が主室

お茶コーナー

コーヒーマシンの横に コーヒー豆 と フィルター...

冷蔵庫の中には瓶ビールや・ミネラルウォーター・コーラ・おつまみなど が入っています...（有料です）

 お手洗い

お部屋の案内図⤵ （お花の写真入り）

主室（扉が閉まっていますが左側に寝室があります）

 テーブルの上にはウェルカムのお菓子

 NANJO da BE　なんじょだべ (笑)　と　。。。？

　　　　　　　　 ⇩　⇩　⇩

 色とりどりの金平糖でした✨

 NANJO da BE　は 新食感の『 最中クッキー』

裏面は最中皮で 製造元の「萬菊屋」の文字入り！

おもて面は なんとクッキーです✨

　すまきの食べかけの写真ですみません^^;

山形空港では抹茶バージョンも販売されていました！

ちなみに「なんじょだべ？」は山形県の方言で...

「どんな感じですか」「いかがですか？」という意味です☝

「んまい♡」

『十四代』と『滝水石枕』のパンフレット...

『十四代』は山形生まれの幻の日本酒✨で 入手が難しいのでも有名です

すまりんには日本酒のことは一切分かりませんが すまきが興味を示すお酒は 獺祭（だっさい）・手取川・磯自慢・飛露喜（ひろき）...

そしてこの『十四代』

1合4320円👀💧ですが今回は目をつむります...

滝水石枕は寝室に置かれているもので 売店で購入できます（4320円）

独特の形をした枕には熊野川の御浜石が使われていて 睡眠時 接触面の温度が23.9℃に保たれるそうです（条件にもよると思いますが...^^;）

そば枕などよりもさらに頭を冷やして快眠が期待できるんだそう...

たしかにぐっすり眠って目覚めることはありませんでしたが枕の効果かどうかは分かりません(笑)　（←基本どこでも寝れる人）

鍵は2つです

寝室

あらかじめお布団が敷かれているので滞在中はいつでも休むことができます♡

寝室には小さいテレビと小さい加湿器がありました

最初加湿器の音がちょっと気になりましたがすぐに寝落ちて問題ありませんでした

リビング

こちらに大きいテレビとDVDプレイヤーがあります 

 リビングからは露天風呂が見えています

浴室への通路はリビングの横にあります↗

パウダーブース(洗面台）  ダブルシンクです

すまりんたちが邪魔ですね^^;

この頃は単に旅の記録のための写真撮影でして ブログを書くなんて考えてもいなかったのです...

エアコンが設置してあり暖かく 壁にはタオルウォーマーもありました！

洗面台の上には...

㊧...ティッシュペーパー・男性用化粧品（ヘアリキッド・スキンローション）・ドライヤー・髭剃り

㊥...ハンドソープ・コップ・歯ブラシ・女性用スキンケアセット（使い捨て）

㊨...コットン・綿棒・女性用スキンケアセット・ドライヤー・シャワーキャップ

右の手前の巾着の中身はヘアゴムやフェイスパック等の女性用アメニティーです

2月でしたが 足ひんやりシートが入っていました！→持ち帰りしました

こちらが浴室入り口⤵

 温泉分析表（見づらくてすみません💧）

シャワーブース（床暖房なのか冬でも寒くありませんでした）

客室露天風呂（温泉♨）

大人二人で入れる広さです　

お湯は少し熱い目でしたが外が寒いので温度調整は必要ありませんでした

赤湯温泉は 含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉で 無色透明 わずかに硫黄臭のある中性のお湯です

　泉温60.4℃　PH7.3

赤湯の由来については...

今から900年前 八幡太郎義家の弟の義綱が 草刈八幡のお告げにより発見した温泉だそうです...
負傷した家来たちがお湯に浸かると たちまち傷が治り 温泉は血で真っ赤に染まったといわれています...

そしてこの地が「赤湯」と呼ばれるようになったそうです☝

 露天風呂からの眺め

  もうちょっと雪があれば なお良かったんですけど...

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続いて館内のご紹介...

といっても写真がほとんどないのですが^^;

館内案内図（すまりんたちのお部屋は◯の場所です）

売店　利用時間：14:00～20:00／翌8:00～12:00

先ほどの枕の他に 山茱萸のオリジナルバスローブ・部屋着なども販売されています！『なんじょだべ』も販売されていました(^_-)-☆

あ ‥　客室のバスローブと部屋着を撮影していませんでした(;''∀'')

　バスローブは無理ですが部屋着は次回ちらりと...

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大浴場（温泉♨）24時間入浴可能

（男女入替ではありませんが対称の造りになっているようです）

男湯

入ったところにソフトドリンク（オレンジジュース・レモン水？）とフェイスタオル・バスタオルがありました

 脱衣所（下駄箱には客室名が記されています）

 

髭剃り・シェービングフォーム・ヘアトニックなどが置いてあります

ドライヤーとコットンセット⤵

 内風呂

手前に仕切りのある洗い場が4か所あります

内風呂の浴槽はそこそこ広いので6～7人までなら入れると思います

 露天風呂はバイブラバス（泡風呂）.。o○

お一人様には広いですが二人で入るにはなんとなく気まずいかなぁ..という広さ

女湯
 

脱衣所は男湯と同じです

洗面台には女性用のスキンケアセットが置いてありました

 内風呂　（こちらも洗い場は4つ）

 お湯の温度は快適でした(*^^*)♡

 露天風呂　.。o○

顔に飛び散るくらいのかなり激しいあわあわでした(;''∀'')

すまりんとしてはむしろ内風呂が泡風呂の方がよいかな...

　露天風呂は静かに入りたいので...

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湯上がりサロン

※公式ホームページから写真をお借りしました

すまりんたちは利用しませんでしたが本やマッサージチェアーがあります！

DVDやCDの貸出もあるようです(^_-)-☆

　  夕食は次回に(^_-)-☆　．．．続

雪の山形...2日目

 2日目のお話です...

『雪の山形...1日目』からの続きになります

www.aranciarossa.work

ホテルから見た 酒田港⇧ と 鳥海山⇩ です

 

ホテルの朝食はバイキング形式...

山形名物の芋煮や玉こんにゃくなど美味しいお料理がずらりと並んでいました

すまきのセレクト⤵（飲み物はトマトジュースです）

今日は 温泉宿へ行って沢山食べるので ちょっと控えめにしているようです

すまりんは山盛り．．．？

　　　　　　⇓　⇓　⇓　

　　フルーツとヨーグルトメイン　(笑)

ブログにあげることが分かっていたらこんな取り方はしなかったでしょう💧

（出さないという選択肢もありましたね 笑）

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本日の観光は以下の順に駆け足で（車で）回っていきます💨

①旧割烹小幡

　（おくりびとのロケ地）

②日和山公園

　（日本最古級の木造灯台）

③本間家旧本邸

　（本間様には及びもせぬがせめてなりたや殿様に）

④山居倉庫

　（おしんのロケ地）

⑤出羽三山神社の羽黒山五重塔

　（国宝✨）

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①旧割烹小幡（山形県酒田市日吉町）

2009年(平成21)にアカデミー賞を受賞した映画「おくりびと」のロケ地となったことで有名です(^_-)-☆

駐車場は5台分あるようですが満車の場合や大型車は近くの日和山公園の駐車場にとめることになります

すまりんたちはこちらに車をとめて歩きました🐾🐾

内部見学は2014(平成26)年9月に終了しているため 外観の見学のみです

明治時代の建物のようです...

おくりびとのワンシーン⤵

真似したつもりですがぜんぜん違いますね^^;

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酒田港を一望できる②日和山公園

向こうに広がるのは日本海...　

天気がいまいちですが晴れた日には飛島が見えるそうです！

前回の夕食のところでちょこっとお話しした島です(^_-)-☆

酒田は強風が吹くことで有名です..．

見えている白い塔は防風林の松林に建つ灯台です

ここは灯台に沈む夕日のスポットとしても知られています(^_-)-☆ 

綺麗でしょうね...✨

日本最古級の木造六角灯台⤵

北前船の全盛期に建てられた洋式の灯台で 高さは12.83ｍです

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～西の堺 東の酒田～

鳥海山の伏流水に恵まれた庄内平野は昔から米どころとして有名です！

また 全国の生産量の半分を占めたという紅花や 青麻（小千谷ちぢみや越後上布の材料）などが最上川の舟運で河口の酒田に集積されました...

蝦夷の産物（昆布やニシンなど）とともに北前船で大坂や江戸に運ばれたこれらの産品は大変な利益を生みました

　 北前船（※これは佐渡で撮った写真です）

その繁栄ぶりは「西の堺 東の酒田」と言われるほどでした✨

 町の一角に延々と続く立派な塀...

とにかく大きい...👀

この豪邸の主は…

 ③本間家です！

 

※内部の写真が1枚もないのですが たしか本邸内は撮影禁止だったのだと思います

スリッパがなかったので真冬の本邸の床は凍えるほど冷たかった記憶があります(>_<)

この酒田の町は三十六人衆という自治組織により運営される商人の町でした...

なかでも本間家は三井家・住友家に劣らぬ大商家として有名で

「本間様には及びもせぬが せめてなりたや殿様に」

　...という俗謡が歌われるほどの繁栄を誇りました✨

本間様はお殿様よりもえらかったんですね... 👀

向かいにある別館にも行きました..

こちらは撮影OKです(^_-)-☆

昔のそろばん（下が五つ玉ですね...）

本間家は庄内藩の財政に参画して藩の危機を度々救ったほか 戊辰戦争の賠償金の支払いや 農民や小作人への農業指導など 収益の多くを社会貢献に投じたといわれています(*'▽')✨

戦後の農地改革までは日本一の地主でしたが GHQの指導により1750haもあった農地はただ同然で売り渡され 本間家には4haだけ残されたそうです...

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④山居倉庫（さんきょそうこ）

山居倉庫は1893年（明治26）に最上川と新井田川に挟まれた通称「山居島」に建てられた米保管倉庫です

NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケーション舞台！

 酒田市公認マスコットキャラクター

　もしぇのん（黒獅子） と あののん（赤獅子）

 今回はすまりんの素顔？で (笑)

川に面した船着場は 最上川舟運の拠点のひとつでした...

舟運に用いられた小鵜飼舟が復元展示されています

舟から倉庫までは 女丁持（おんなちょうもち）と呼ばれる女性が荷物を運びました！

1俵60kgの米俵を背負って舟から倉庫まで運び 天井まで25段の高さに積み上げたそうです！

当時米1俵の値段は4円...

男性の給料が1日50銭だった時代に彼女たちの日給は1円だったそうです✨

日給の多さからもどれだけ重労働だったかがうかがえますね...

信じられませんが米俵を5つ（300kg💧）いっぺんに担いだ記録（写真）も残っています(;''∀'')

たしかにありましたが使用許可されている写真を見つけることができませんでした！

白壁・土蔵づくりの9棟からなる倉庫の米の収容能力は10800トン（18万俵）です！

背後にケヤキ並木を配して夏の日差しを和らげ 二重屋根にして風通しをよくするなど 自然を利用した低温倉庫として 現在も現役で使われています☝

「おしん」のロケーション舞台のほか...

倉庫の裏側の「ケヤキ並木」はCMやポスター等にも使われ 散歩道でも有名です

倉庫の一部は「庄内米歴史資料館」や「観光物産館」となっています

すまりんは「むきそば」が気になりました...

お土産をしっかり買い込みましたよ(^_-)-☆ 

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これから本日最後の観光地

⑤ 出羽三山神社に向かいます🚗

参拝客を迎える大鳥居は高さ24メートル！車の中からの撮影です

出羽三山は山形県にある「湯殿山」・「月山」・「羽黒山」の総称です

修験道を中心とした山岳信仰の場で 三つの霊山のそれぞれの山頂に神社があり これらを総称して出羽三山神社といいます

•「湯殿山」は裸足でお祓いをうけてからでなければお参りが許されず

　山頂の湯殿山神社とその周辺の詳細については...

「語るなかれ、聞くなかれ」

　と言われ写真撮影も禁止の聖地なのです！

•「月山」は標高1984ｍの高峰で月山神社参拝には本格的な登山が必要です！

 　　　⇩　⇩　⇩

なのでここ 「羽黒山」山頂の出羽神社（いではじんじゃ）に3社の神を併せて祀る三神合祭殿があって ここから出羽三山をまとめて参詣できるようになっています

 参道の入り口は雪に埋もれていました

五重塔まで 黄色の矢印を行きます⤵

 山門を抜けて雪の階段を下ります

ふわふわの雪ではなくて凍っていたので慎重に降りていきます...

祓川と須賀の滝

 雪道に赤い橋は映えますね✨

すごい⤵

見えてきました！

国宝 羽黒山五重塔

総高約29.2ｍ...彩色のない素木の塔に杮葺き（こけらぶき）の屋根

雪に埋もれた杉木立の静寂の中に凛と立つ姿に鳥肌が立ちます！

五重塔の碑の『重塔』が隠れるほどの雪深さ👀

神社ですが 修験道で神仏習合のため別当寺というお寺があり 山門や五重塔が建てられたのです

明治時代の神仏分離により山内の寺院はほとんど取り壊されましたが 五重塔はかろうじて残されました

江戸時代にはこの塔の周囲に多くの建造物があったそうです

ここから2446段の石段を登って羽黒山頂まで登れば社殿にお参りできますが 雪と時間の関係でまたの機会に...

このあとすまりんたちはお宿へ向かいました...

この雪道で予想以上に時間をとられチェックインにかなり遅れてしまいました(;''∀'')

　次回は赤湯温泉のお宿のお話です　　　

　　　　　　．．．続

雪の山形...1日目

これは2019年の冬...

すまきとすまりんが飛行機から見た山形の雪景色...

墨絵のような白と黒の世界...✨

まもなく山形空港に着陸します...

冬の山形で絶対行きたいところといえば…

蔵王ロープウェイ✨（山形市蔵王温泉）

※営業日・料金など詳細はリンク先↑のホームページをご参照ください(^_-)-☆

以前近くまで来たことがあるのですが 吹雪で景色が期待できなかったので諦めました

でも今日は美しい樹氷が見れそうです(^_-)-☆

天気は曇りになっていますね^^; 山頂付近の気温はマイナス13.2℃👀　

視界は50ｍと書かれてありますが なんとか大丈夫かな...

蔵王山麓駅で切符を買ってロープウェイ待ちの列に並びます...

氷点下6℃のなか 1時間くらい待ちましたが 行列はまだまだ続いています...💧

この頃はインバウンドの方々で満員でした

足先が冷たくてしびれるほどでした(>_<)

足元をもっと温かくしておくべきでした...　

反省…

やっとのことでロープウェイに乗車...　

帰りも不安です💧

蔵王山麓駅周辺はスキーのゲレンデになっていて かっこよく滑走している人を眺めながら上がっていきます...

樹氷高原駅に到着

山頂を目指す人はこちらでロープウェイを乗り換えます
確実に気温が下がっているのが分かりました...

ロープウェイから見た景色⤵

 

ちょっとモンスターっぽいのも見えてきました！

この辺まで上がってくるとモンスターがいっぱいです(*^^*)♡

いろんなものに見えてきます...

おめめを付けるとなんとなく...　

　 輪郭が浮かんできます...

　ふざけすぎました^^;
 

さて...

曇りと書かれてましたが充分良いお天気でした(*^^*)♡

ただし寒い！！　寒いを通り越して痛い(>_<)

風がきつくて耳がちぎれそうに痛いです！

山頂の展望台で寒さに耐えながら記念撮影...　

すまき スノーマンみたいです💧

すまりんも...　♡

帰りのロープウェイは20分待ちくらいですみました…

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平地に降りてきたすまりんたち...

朝ごはんがまだでしたのでこちらで甘味をいただきます(*^^*)♡

山口餅屋（山形市蔵王温泉）

営業時間：9:00～17:00

店内はストーブがたかれて暖かかったです

　 メニュー⤵

 こちらが名物のくるみ餅✨

写真は2人分です（お漬物付き）

つきたての美味しいお餅…

くるみ餡はやや甘いめで くせになる美味しさです(*^^*)♡

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お昼ご飯はこちらへ行きました（食べてばっかりです）

 水車生そば（山形県天童市鎌田本町）

営業時間：11:00～23:00　元旦休

先祖伝来の技法を守り続けているお蕎麦屋さんです

店内に 大きな「こね鉢」 が飾ってありました

メニュー表の写真を撮っていませんが... 

将棋板そば・将棋ざるそば・元祖板そば・天ざるそば・にしんそば...

いろんなメニューがあります(^_-)-☆

※ホームページに掲載されています

こちらが"まかない”から生まれた伝説のメニューと言われる名物✨

　元祖 鳥中華　　780円

なんと麺は蕎麦ではなくラーメンです！スープは和風のあっさり味！

鶏肉・天かす・海苔がトッピングされてこしょうが効いていてとっても美味しいです✨

 アツアツで寒い日にもぴったりです(^_-)-☆

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わらび餅とかき氷 で有名な『腰掛庵』にも行きました...

すまきもすまりんもわらび餅が大好物なので 美味しいと言われるものは色々食べてきましたが...

腰掛庵のわらび餅は今まで食べた中で一番おいしい わらび餅✨

すまきも大絶賛してます✨

腰掛庵は明治時代の蔵を使ったお店です

今回は写真がないのですが 二度目に行った時にお店の方のご好意で屋根裏部屋の写真まで撮らせていただきました(*^^*)♡

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とろけるわらび餅と雪まみれのお蕎麦屋のお話はこちら（グルメonlyです）

www.aranciarossa.work

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さて夕食です(笑)

内陸の蔵王から山形自動車道を走り抜け🚗

日本海に面した港町 酒田市にやってきました！

 フェリーターミナルの近くにさかた海鮮市場があります

２階のレストラン

海鮮どんや とびしま（酒田市船場町）に閉店前に ぎりぎり飛び込みました💧

もうお客さんもまばらです...

先ほどからメニューの写真に見苦しい〇がついてますが...

実は前に使っていたスマホの画像に上書きしてしまっていてオリジナルの画像に戻せませんでした^^;

ちなみにとびしま（飛島）は酒田の沖に浮かぶ小島で 江戸時代には北前船の風待ち港として栄えました...

海鮮市場の隣に飛島行きのフェリーターミナルがあります！

こちらが 海鮮丼 1000円（+税）

エビの頭はすまきが全部はずしてくれました(*^^*)♡

いつもやさしい すまき です...

正直申しますと 味はごく普通でした..

でも海鮮丼が1000円という良心的なお値段なので妥当ですね(^_-)-☆

 この日はすぐ近くにあるホテルに泊まりました

ホテルリッチ&ガーデン酒田

ホテルのお部屋にて腰掛庵のわらび餅をおいしくいただきました(*^^*)♡

 

追加のきな粉も添えられています！

お部屋が暗かったので写真がいまいちですが^^;

このわらび餅... 本当～においしいです！！

山形に行かれたらぜひ食べてみて下さい(^_-)-☆

　　　　　　 ．．．続

OCEAN-TEABAG（ウミガメのティーバッグ）

こんばんは！今日も旅の記事はお休みして...

またまた可愛いティーバッグのご紹介です(^_-)-☆

先日イルカのティーバッグ🐬をご紹介しましたが...

 

www.aranciarossa.work

今回 ウミガメのティーバッグをお取り寄せしました(^_-)-☆

OCEAN-TEABAG ...名前から惹かれます...♡

裏面に飲み方の説明があります...

原材料に含まれる『バタフライピー』はタイに生息しているマメ科の植物

アントシアニンが豊富で眼精疲労に効きアンチエイジング効果もあるというから嬉しいですね(^_-)-☆

青色のジャスミンティー ...

　わくわくします♡

 ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!

温めたカップに 60℃のお湯を入れて...

ティーバッグをしずかに入れます...

水の色が だんだん青色になってきました...

 10分ほどで完成°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

さわやかな海の色...
　カップの中でウミガメさんが泳いでいます...

すっきりしたジャスミン茶...

※熱湯に入れてしまうと綺麗な青色にならないそうなので今回は説明書き通り60℃で抽出しましたが 当然ですが待ってる間にかなり冷めてしまいました...

ジャスミン茶のお湯の適正温度は80～90℃だそうで

試しに90℃で抽出してみると⤵

やや緑がかった色になってしまいました...

これはこれで綺麗なんですけど海の気分を感じるには高温での抽出を避けた方が良いかもしれませんね(^_-)-☆

やっぱりこっちのほうが綺麗✨⤵

調べてみたら かわいい動物のティーバッグってたくさんありました！

『イルカ🐬のティーバッグ』にも青いお茶を見つけましたよ(^_-)-☆

※OCEAN-TEABAGの詳細はこちらのホームページから見られます！

Amazon ・楽天でも購入可能です(^_-)-☆

 　Amazon 一例　⤵

ocean-teabag 海のティーバッグ　10種セット

こちらはすまりんの過去記事⤵

一つ一つ手作業で作られる『金魚の紅茶』をご紹介しています...

可愛いティーバッグはちょっとおしゃれなプレゼントにもおすすめです(^_-)-☆

次回は旅のお話に戻ります

山形県へまいります...