すまりんの てくてく ふたり旅

部屋付き温泉のある素敵な宿と美食を求め 夫のすまきと全国飛び回ります!

須磨の近況報告 ※追記あり(5/10)

今回は我が家の愛猫「須磨」のお話です

18歳を過ぎて さらに食が細くなってきた須磨ですが…

実は 4月の終わりごろから自分から食事をとらなくなってしまいました

 

高齢猫のかかりやすい病気の代表として腎臓疾患が上げられますが 須磨も現在 腎臓の機能が非常に低下してきているそうです…

最近はおやつに ちゅーる(下部尿路に配慮したもの)を与えていましたが 主食はシニア猫用のカリカリですし 人の食べ物はこれまで一度も与えたことがありません

お水は小さい時からよく飲んでくれていましたが  猫は犬と違って遺伝的な問題(アミノ酸の配列の関係)により5 歳ごろから腎障害を起こし15歳ごろには腎不全になってしまう傾向が強いのだそうです…

 

~ちょっと前のお話になります~

今年の始め かかりつけの獣医さんにカリカリの 試供品をいただいていました

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※左上のグリーンのは 試供品ではなく 医院で購入した粉末の栄養剤です

お湯で溶くため 水分も一緒に摂れるので食欲がない時におすすめとのことでしたが 残念ながらこの時は須磨は受け入れてくれませんでした…

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このTubeDietについては後半に書きますね

 

須磨は 食にこだわりのある猫で ここ1年ほどは主食として ロイヤルカナン(12歳~の猫用)と 三ツ星グルメ(15歳~の猫用 )しか口にしていません

 

獣医さんによれば 須磨の体調を悪化させないためには  先ほどのサンプルの方がおすすめとのことで…

須磨に気づかれないようにサンプルのカリカリを少しずつ混ぜてみることにしました

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ハサミで砕いて半分くらいの大きさにして いつものご飯に 混ぜ込んでみました

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右の小さい器にミックスで入っています⤵

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食べてくれてるのかな と期待して見ていたのですが…

f:id:aranciarossa:20220405120802j:image

顔を突っ込んだだけで結局 食べませんでした(>_<)

 

自動給餌機にも混ぜ込んでみましたが…

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今までのフードすら食べなくなりました(>_<)

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ほかのサンプルも全て何度か試しましたが 結局どれも食べてくれませんでした

 

ちゅーるも大好きなものをやめて(>_<) 腎機能に配慮されたものに変えようとしました

カリカリの横に添えてみたり 大好きなちゅーると混ぜてみたりしましたが…

残念ながらどれも受け入れてくれませんでした(>_<)

須磨の好みの味ではないのでしょうね…

 

獣医さんに相談したところ 食べないよりは食べてくれる方がいいから しばらくは今まで通りでいきましょう…ということになりました

どちらも いちおう 腎臓機能に配慮されている製品ではあります

 

高齢猫に必要なカロリーは体重1kgにつき1日45〜50kcalと言われます

須磨の目標体重2.5~3.0㎏だと150kcal近くは摂らせたいところですが 放っておくと40kcalくらいしか摂取できていないようです(^_^;)

さらに水分も体重1kgにつき1日40〜50ml必要です

 

なんとか須磨の好みのご飯を見つけて不足分のカロリーを補おうと 腎機能に配慮したウェットフードも購入してみましたが…

お皿に入れましたが やっぱり食べてくれませんでした(>_<)

 

こちらは低リン 低ナトリウムのエネルギーちゅーる

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ちょっとでもカロリーをとってほしくて 夜中に食べてくれることを期待して お皿に放置してみました

f:id:aranciarossa:20220425062358j:image

いたまないようにラップの下に保冷剤を置いて冷しています

   ↓ ↓ ↓

初日は少し食べてくれましたがだんだん食べなくなりました(>_<)

 

そこで… シリンジを購入し 強制給餌を試みることにしました

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中に入っているのはキャネットのメルミルです

f:id:aranciarossa:20220418083436j:image
左の方がより少ない量で効率よくカロリーをとってもらうことができるので 主に左側の「介護期用」を与えることにしました

1袋を3つのシリンジに分けて キャップ(別売り)で密閉して冷蔵庫に保管します

あまり好きではないようですが シリンジから一口量を出して口に入れると なんとか食べてくれました

強制給餌といっても 無理やり押し込むのではなく 4~5口与えて様子を見て これ以上食べたくなさそうならやめていました

今までのカリカリも少しは食べてくれていたので ちょっと安心していたのですが…

 

4月末  突然 須磨がお水以外 自らは口にしなくなったのです

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もともと食は細かったのですが 全く食べないというのは初めてのことです

f:id:aranciarossa:20220504102433j:image

普段 朝にはベッドにのってきて すまりんたちを起こすのが日課だったのに それもしなくなりました

 

f:id:aranciarossa:20220504102354j:image

体重を計ったら 数日間で100gほど減っていたので(←須磨にとっては 大きな変化です)あわててかかりつけの病院に連れて行きました

 

キャリーに入れても 珍しくおとなしい須磨…

心配でたまりませんでした

先生の診立てでは 「腎不全の悪化による尿毒症」や「貧血」の疑いが強いとのこと…

とりあえず 輸液50mlほどを背中から(皮下輸液)入れていただいて帰宅しました

病院では 大声で元気に暴れて(^_^;) カラーを着けられて3人がかりでの処置

 

帰宅後は 放心状態

このままでは 須磨の回復は望めません…

なんとか栄養と水分を!と思い もう一度 TubeDiet(猫用キドナ)に挑戦!

f:id:aranciarossa:20220507215351j:image

この猫用キドナは40度のお湯で溶いて飲ませます

好きなだけ使えることと お湯の量の加減により どろっとした状態にも さらさらにもなりますから 愛猫の好みに合わせて硬さを調整できるのはありがたいです

※ただし一回お湯で溶いたものは2時間以内に使い切る必要があります

 

粉末の時は真っ白で 粉ミルクのような甘い匂いがします

f:id:aranciarossa:20220505134827j:image

冒頭に載せた写真ですが お湯にとくと ミルクのようになります

f:id:aranciarossa:20220430104743j:image

ミルクが好きな猫さんなら好んで飲んでくれるのかもしれませんがミルクを飲んだことのない須磨には異物と思えたのか 鼻の頭を近づけても強く拒否されました^^;

たとえ一口飲んでくれたとしても全部飲み切ってくれなければ 必要な栄養はとれません…

なので 最初に購入した時は諦めていたのですが…

 

今回なんとしてでも 須磨に 猫用キドナを食べてほしいと思いました!

食事として猫用キドナのみを与える場合には ある程度の量が必要になりますが この中に必要な栄養素が全て含まれている上 たとえ少量でも高カロリーなので 腎疾患の高齢猫には最適なのだそうです✨

 

通販でまとめて購入しました

翌日到着!

一箱 20袋入りで7000円位でした

1袋につき20gの粉末が入っていて およそ100kcal摂取できます

 

前回も書きましたが 須磨の1日の目標摂取カロリーは150~200kcalですから 2袋近く食べさせる必要があります

でも 筋肉量とか個体差もありますから 必ずしも当てはまるものではないということで とりあえずこまめに食べさせて今は1日1.5袋を目標にしています

 

最初にミルクの状態で与えた時 須磨は全く飲みませんでしたので お湯の量を減らして 少し硬く練ってみました

f:id:aranciarossa:20220505235218j:image

ちょっと味見しましたが  甘い匂いのわりには甘くない…

なんというか「スキムミルク」みたいな風味でした

でも 猫には好まれる味なのかもしれません…

他のかたのお話を参考にして 小さい団子を作ってみました

f:id:aranciarossa:20220504102438j:image

これなら効率よくカロリーを摂取することができます

獣医さんによれば 消化の問題もないということでした

 

須磨はちょっと興味を示しましたが…

一口食べたら口を開けなくなりました(^_^;)

全身で拒否(^_^;)

 

仕方ないので ちょっと濃いめに溶いてシリンジに入れ 「強制給餌」を試みました

予想に反して 須磨が協力的に飲んでくれている様子です(*^^*)

 
 
 
 
 
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"強制給餌"という言葉はあまり好きな言葉ではありません

でも 元気になってもらうためにはある程度は仕方ないかと思っています

前回も書きましたが 須磨の顔色をうかがいながら 食べ口が悪くなったらすぐに食べさせるのをストップします

あと一息で全部食べ終わる時でも  無理に押し込まないで必ずやめるようにしています

f:id:aranciarossa:20220504102336j:image

食べたくない時に無理に口の中に入れられたら 人間だって辛いですもんね(^_^;)

ちょっとでも須磨のストレスを減らしたいのです…

用意して2時間以上経過したら もったいないけれど廃棄します

(説明書に書かれていますので…)

 

もう一つ… 藁にもすがる気持ちで 今話題のこちらのフードを通販で購入しました
f:id:aranciarossa:20220504102431j:image
AIMは腎臓の働きを改善する遺伝子で東京大学医学部の宮﨑徹教授が発見されました

このAIMの研究により 今後の猫の寿命は大きく伸びる可能性があるそうです!

※フードにはAIMを助けるたんぱく質が入っていますが『薬』ではありません!

f:id:aranciarossa:20220504102440j:image

お皿に須磨の1日の理想摂取量を出してみました↑

須磨が若い時ですら食べ切れないくらいの量で とても無理です(>_<)

そして そのままでは 須磨は食べてくれませんでした(^_^;)

 

f:id:aranciarossa:20220504102419j:image

乳鉢で細かく砕いて猫用キドナと混ぜてみることにしました

f:id:aranciarossa:20220508001935j:image

少量の追加から始めます…(微量です ^^;

シリンジに入れました!
f:id:aranciarossa:20220504102338j:image

 

ばれた? ミルクに飽きた? 食欲ない?

ちょうどGWでほぼ家にいたので すまりんたちは 協力しながら 二人で または交代で 夜中も含め1日8回くらいに分けて こまめにキドナをあげています

ミルクのようにすると水分も補給できるのが利点ですが 欠点としては口の周りがベタベタすることと 量が多くなるのですぐに満腹になってしまうことです

 

カピカピになったお顔は 赤ちゃんのお顔拭きや蒸しタオルで綺麗にします
f:id:aranciarossa:20220504102414j:image

須磨は気持ちよさそうにしています(*^^*)♡

f:id:aranciarossa:20220504102317j:image

でも なかなかカピカピがとれません^^;

f:id:aranciarossa:20220504102406j:image

 

かかりつけの医院は ありがたいことに日曜祝日も診療して下さるので 須磨は5月に入って本日で5回目の皮下輸液をおこないました

残念ながら まだ自発的には食事をとってくれませんが また食欲が戻って元気な姿に戻ってほしいです!!!

 

今回のは なかなか書くのが辛い記事でしたが 皆さんに須磨のことを知っていただきたかったのと 猫を飼っておられるかたの少しでもお役に立てればと思い アップしました

 

ここ何日かで かなり体力がなくなってきているようで大変心配していましたが  昨日の夕方から少しお部屋の中を歩き回るようになりました!

頻回の皮下輸液に加え 貧血の薬も入れていただいたので そろそろ効果が出始めてきたのかもしれません…

 

現在 すまりんたちは須磨の看護に専念しています…

ふだん旅に出かける時は すまきのお母さんや知人に須磨のことをお願いしていましたが さすがにこのような状況ですので GWの旅はもちろんキャンセルしましたし 須磨がこの危機を脱するまでは 出かけるつもりはありません

 

先月までの旅の記事は 完成していますので 引き続き投稿していこうと思います

よろしくお願いします<(_ _)>

 

2022.5.10追記

本日未明 須磨が安らかに眠りにつきました

しばらくブログをお休みさせていただきます

少し気分が落ち着いたら また戻ってきますので よろしくお願いします

須磨の近況報告(2022.5)

今回は我が家の愛猫「須磨」のお話です

18歳を過ぎて さらに食が細くなってきた須磨ですが…

実は 4月の終わりごろから自分から食事をとらなくなってしまいました

 

高齢猫のかかりやすい病気の代表として腎臓疾患が上げられますが 須磨も現在 腎臓の機能が非常に低下してきているそうです…

最近はおやつに ちゅーる(下部尿路に配慮したもの)を与えていましたが 主食はシニア猫用のカリカリですし 人の食べ物はこれまで一度も与えたことがありません

お水は小さい時からよく飲んでくれていましたが  猫は犬と違って遺伝的な問題(アミノ酸の配列の関係)により5 歳ごろから腎障害を起こし15歳ごろには腎不全になってしまう傾向が強いのだそうです…

 

~ちょっと前のお話になります~

今年の始め かかりつけの獣医さんにカリカリの 試供品をいただいていました

f:id:aranciarossa:20220405120813j:image

※左上のグリーンのは 試供品ではなく 医院で購入した粉末の栄養剤です

お湯で溶くため 水分も一緒に摂れるので食欲がない時におすすめとのことでしたが 残念ながらこの時は須磨は受け入れてくれませんでした…

f:id:aranciarossa:20220430104743j:image

このTubeDietについては後半に書きますね

 

須磨は 食にこだわりのある猫で ここ1年ほどは主食として ロイヤルカナン(12歳~の猫用)と 三ツ星グルメ(15歳~の猫用 )しか口にしていません

 

獣医さんによれば 須磨の体調を悪化させないためには  先ほどのサンプルの方がおすすめとのことで…

須磨に気づかれないようにサンプルのカリカリを少しずつ混ぜてみることにしました

f:id:aranciarossa:20220405120818j:image

ハサミで砕いて半分くらいの大きさにして いつものご飯に 混ぜ込んでみました

f:id:aranciarossa:20220409101853j:image

右の小さい器にミックスで入っています⤵

f:id:aranciarossa:20220405120754j:image

食べてくれてるのかな と期待して見ていたのですが…

f:id:aranciarossa:20220405120802j:image

顔を突っ込んだだけで結局 食べませんでした(>_<)

 

自動給餌機にも混ぜ込んでみましたが…

f:id:aranciarossa:20220409102418j:image

今までのフードすら食べなくなりました(>_<)

f:id:aranciarossa:20220409102415j:image

ほかのサンプルも全て何度か試しましたが 結局どれも食べてくれませんでした

 

ちゅーるも大好きなものをやめて(>_<) 腎機能に配慮されたものに変えようとしました

カリカリの横に添えてみたり 大好きなちゅーると混ぜてみたりしましたが…

残念ながらどれも受け入れてくれませんでした(>_<)

須磨の好みの味ではないのでしょうね…

 

獣医さんに相談したところ 食べないよりは食べてくれる方がいいから しばらくは今まで通りでいきましょう…ということになりました

どちらも いちおう 腎臓機能に配慮されている製品ではあります

 

高齢猫に必要なカロリーは体重1kgにつき1日45〜50kcalと言われます

須磨の目標体重2.5~3.0㎏だと150kcal近くは摂らせたいところですが 放っておくと40kcalくらいしか摂取できていないようです(^_^;)

さらに水分も体重1kgにつき1日40〜50ml必要です

 

なんとか須磨の好みのご飯を見つけて不足分のカロリーを補おうと 腎機能に配慮したウェットフードも購入してみましたが…

お皿に入れましたが やっぱり食べてくれませんでした(>_<)

 

こちらは低リン 低ナトリウムのエネルギーちゅーる

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ちょっとでもカロリーをとってほしくて 夜中に食べてくれることを期待して お皿に放置してみました

f:id:aranciarossa:20220425062358j:image

いたまないようにラップの下に保冷剤を置いて冷しています

   ↓ ↓ ↓

初日は少し食べてくれましたがだんだん食べなくなりました(>_<)

 

そこで… シリンジを購入し 強制給餌を試みることにしました

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中に入っているのはキャネットのメルミルです

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左の方がより少ない量で効率よくカロリーをとってもらうことができるので 主に左側の「介護期用」を与えることにしました

1袋を3つのシリンジに分けて キャップ(別売り)で密閉して冷蔵庫に保管します

あまり好きではないようですが シリンジから一口量を出して口に入れると なんとか食べてくれました

強制給餌といっても 無理やり押し込むのではなく 4~5口与えて様子を見て これ以上食べたくなさそうならやめていました

今までのカリカリも少しは食べてくれていたので ちょっと安心していたのですが…

 

4月末  突然 須磨がお水以外 自らは口にしなくなったのです

f:id:aranciarossa:20220504102344j:image

もともと食は細かったのですが 全く食べないというのは初めてのことです

f:id:aranciarossa:20220504102433j:image

普段 朝にはベッドにのってきて すまりんたちを起こすのが日課だったのに それもしなくなりました

 

f:id:aranciarossa:20220504102354j:image

体重を計ったら 数日間で100gほど減っていたので(←須磨にとっては 大きな変化です)あわててかかりつけの病院に連れて行きました

 

キャリーに入れても 珍しくおとなしい須磨…

心配でたまりませんでした

先生の診立てでは 「腎不全の悪化による尿毒症」や「貧血」の疑いが強いとのこと…

とりあえず 輸液50mlほどを背中から(皮下輸液)入れていただいて帰宅しました

病院では 大声で元気に暴れて(^_^;) カラーを着けられて3人がかりでの処置

 

帰宅後は 放心状態

このままでは 須磨の回復は望めません…

なんとか栄養と水分を!と思い もう一度 TubeDiet(猫用キドナ)に挑戦!

f:id:aranciarossa:20220507215351j:image

この猫用キドナは40度のお湯で溶いて飲ませます

好きなだけ使えることと お湯の量の加減により どろっとした状態にも さらさらにもなりますから 愛猫の好みに合わせて硬さを調整できるのはありがたいです

※ただし一回お湯で溶いたものは2時間以内に使い切る必要があります

 

粉末の時は真っ白で 粉ミルクのような甘い匂いがします

f:id:aranciarossa:20220505134827j:image

冒頭に載せた写真ですが お湯にとくと ミルクのようになります

f:id:aranciarossa:20220430104743j:image

ミルクが好きな猫さんなら好んで飲んでくれるのかもしれませんがミルクを飲んだことのない須磨には異物と思えたのか 鼻の頭を近づけても強く拒否されました^^;

たとえ一口飲んでくれたとしても全部飲み切ってくれなければ 必要な栄養はとれません…

なので 最初に購入した時は諦めていたのですが…

 

今回なんとしてでも 須磨に 猫用キドナを食べてほしいと思いました!

食事として猫用キドナのみを与える場合には ある程度の量が必要になりますが この中に必要な栄養素が全て含まれている上 たとえ少量でも高カロリーなので 腎疾患の高齢猫には最適なのだそうです✨

 

通販でまとめて購入しました

翌日到着!

一箱 20袋入りで7000円位でした

1袋につき20gの粉末が入っていて およそ100kcal摂取できます

 

前回も書きましたが 須磨の1日の目標摂取カロリーは150~200kcalですから 2袋近く食べさせる必要があります

でも 筋肉量とか個体差もありますから 必ずしも当てはまるものではないということで とりあえずこまめに食べさせて今は1日1.5袋を目標にしています

 

最初にミルクの状態で与えた時 須磨は全く飲みませんでしたので お湯の量を減らして 少し硬く練ってみました

f:id:aranciarossa:20220505235218j:image

ちょっと味見しましたが  甘い匂いのわりには甘くない…

なんというか「スキムミルク」みたいな風味でした

でも 猫には好まれる味なのかもしれません…

他のかたのお話を参考にして 小さい団子を作ってみました

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これなら効率よくカロリーを摂取することができます

獣医さんによれば 消化の問題もないということでした

 

須磨はちょっと興味を示しましたが…

一口食べたら口を開けなくなりました(^_^;)

全身で拒否(^_^;)

 

仕方ないので ちょっと濃いめに溶いてシリンジに入れ 「強制給餌」を試みました

予想に反して 須磨が協力的に飲んでくれている様子です(*^^*)

 
 
 
 
 
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"強制給餌"という言葉はあまり好きな言葉ではありません

でも 元気になってもらうためにはある程度は仕方ないかと思っています

前回も書きましたが 須磨の顔色をうかがいながら 食べ口が悪くなったらすぐに食べさせるのをストップします

あと一息で全部食べ終わる時でも  無理に押し込まないで必ずやめるようにしています

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食べたくない時に無理に口の中に入れられたら 人間だって辛いですもんね(^_^;)

ちょっとでも須磨のストレスを減らしたいのです…

用意して2時間以上経過したら もったいないけれど廃棄します

(説明書に書かれていますので…)

 

もう一つ… 藁にもすがる気持ちで 今話題のこちらのフードを通販で購入しました
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AIMは腎臓の働きを改善する遺伝子で東京大学医学部の宮﨑徹教授が発見されました

このAIMの研究により 今後の猫の寿命は大きく伸びる可能性があるそうです!

※フードにはAIMを助けるたんぱく質が入っていますが『薬』ではありません!

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お皿に須磨の1日の理想摂取量を出してみました↑

須磨が若い時ですら食べ切れないくらいの量で とても無理です(>_<)

そして そのままでは 須磨は食べてくれませんでした(^_^;)

 

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乳鉢で細かく砕いて猫用キドナと混ぜてみることにしました

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少量の追加から始めます…(微量です ^^;

シリンジに入れました!
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ばれた? ミルクに飽きた? 食欲ない?

ちょうどGWでほぼ家にいたので すまりんたちは 協力しながら 二人で または交代で 夜中も含め1日8回くらいに分けて こまめにキドナをあげています

ミルクのようにすると水分も補給できるのが利点ですが 欠点としては口の周りがベタベタすることと 量が多くなるのですぐに満腹になってしまうことです

 

カピカピになったお顔は 赤ちゃんのお顔拭きや蒸しタオルで綺麗にします
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須磨は気持ちよさそうにしています(*^^*)♡

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でも なかなかカピカピがとれません^^;

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かかりつけの医院は ありがたいことに日曜祝日も診療して下さるので 須磨は5月に入って本日で5回目の皮下輸液をおこないました

残念ながら まだ自発的には食事をとってくれませんが また食欲が戻って元気な姿に戻ってほしいです!!!

 

今回のは なかなか書くのが辛い記事でしたが 皆さんに須磨のことを知っていただきたかったのと 猫を飼っておられるかたの少しでもお役に立てればと思い アップしました

 

ここ何日かで かなり体力がなくなってきているようで大変心配していましたが  昨日の夕方から少しお部屋の中を歩き回るようになりました!

頻回の皮下輸液に加え 貧血の薬も入れていただいたので そろそろ効果が出始めてきたのかもしれません…

 

現在 すまりんたちは須磨の看護に専念しています…

ふだん旅に出かける時は すまきのお母さんや知人に須磨のことをお願いしていましたが さすがにこのような状況ですので GWの旅はもちろんキャンセルしましたし 須磨がこの危機を脱するまでは 出かけるつもりはありません

 

先月までの旅の記事は 完成していますので 引き続き投稿していこうと思います

よろしくお願いします<(_ _)>

 

※しばらくお休みします

 こちらが最新記事になります

www.aranciarossa.work

 

 

エジプト旅行記④

5日目

今日も爽やかな朝です…

テラスで すまきの写真を撮りました

f:id:aranciarossa:20220126153957j:plain

 

すまりんはロビーで …

まだ金ピカ✨のカルトゥーシュのペンダントを着けています

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ふたりとも 普段着以下ですね(笑)

「エジプトで綺麗な格好をするとスリの被害に遭いやすいので できるだけ普通の格好で!」と言われていましたので こんな服装をしているのですが…

もう少しおしゃれでもよかったかも^^;


ちなみに このスヌーピーのシャツは20年近く経った今でも 大事に着ています

 

これまでの記事はこちら⤵

当時は 一般の携帯電話に初のカメラ機能が付いたころで 画質が粗く非常に見づらいので ほぼ「デジカメ」で撮影した写真です

デジタルのデータがないものは 「写るんです」(笑)のプリントした写真を撮影して添付していますので 見づらい画像が混在していますが どうかご容赦下さいませ

当時はSDカードのメモリー容量が小さく もちろんいくつか持参したものの 動画撮影の容量を気にするあまり 食事やホテルの写真をほとんど撮りませんでした^^;

→ざっくりメモを取っていたので 分かる範囲で記載させていただきます

 

朝食はビュッフェスタイルでした

写真はありませんが 当時のメモによれば コーンフレーク・牛乳・蜂蜜・グリルトマト・ソーセージ・パンなどを食べたようです…

※行程表に注意事項が記載されていたため 食事内容は偏ったものとなりました

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前日は死者の町である西岸観光をしましたが 本日は ナイル川の東岸の観光です

 

午前中は カルナック神殿とその付属のルクソール神殿の見物をしました

2つの神殿は 約3kmのスフィンクス参道で繋がっています

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雄羊の頭を持つスフィンクスが 両側にずらりと並んでいます✨

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すぐ横をナイル川が流れています⤵

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まずはカルナック神殿から…

カルナック神殿はエジプト最大規模の建造物群と言われます

とにかく広大なので 見学したのは一部だけです

 

第1塔門

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スカラベ甲虫

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スカラベ前回も壁画で登場しましたね!

糞玉を転がす姿を 太陽の回転を司る朝の太陽神『ケペラ』に見立てたといわれています

この周りを反時計回りに3周まわると願いが叶うといわれています✨

 

 

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神殿には134本のパピルスパピルス草を模したもの)が立っています

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パピルスはカヤツリグサ科の植物の1種で古代エジプトでは紙に加工されていました

タウレト女神にパピルスを捧げるラムセス二世 ※アブシンベル小神殿の壁画

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134本のパピルス柱のうち12本は写真のような開花状です
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トトメス1世とハトシェプスト女王のオベリスク

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たしか右側がハトシェプスト女王のオベリスクで 最も高いオベリスクです

 

壁の石にもヒエログリフがぎっしりと刻まれていました

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↑左の方に写っている格子状の高窓より採光していたそうです…

 

倒れたオベリスクの先端部が展示してありました
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.......

 

 ルクソール博物館に入場しました

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内部も撮影可能でした(現在は分かりません)

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アメンホテプ3世の頭部(大きさは2m!)

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アメンホテプ3世は 古代エジプト第18王朝の第9代ファラオです

ルクソール神殿を建てた王であり ツタンカーメンの祖父にあたります

前回ご紹介した「メムノンの巨像」の人でもありますね

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(同じく)アメンホテプ3世

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こちらは全身像です

 

アメンホテプ・ベン・ハブ書記の座像

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書記の姿をしていますが アメンホテプ3世のために葬祭殿や神殿を建築した技師でもありました

お腹がたるんでいるように見えるのは 裕福だったことを意味するのだそうです!

 

アメンホテプ4世 (→改称後はアクエンアテン

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アメンホテプ3世の子で ツタンカーメンのお父さんです

当時は アメン神(大気の守護神)の崇拝が盛んでしたが 首都テーベの神官の政治介入や専横が問題になっていました

そこで このアメンホテプ4世は テーベの守護神であるアメン神を否定し 「太陽神アテン」を信仰する宗教改革をおこないました

首都として 新しくテル・エル・アマルナを築き移転させ 自らも アメンホテプからアクエンアテン(←アテンに愛されるの意)と改称しました

けれど この宗教改革は定着せず 次のツタンカーメン王の時代には 首都も信仰も 元に戻ってしまったそうです…

 

トトメス3世 像

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トトメス3世は アメンホテプ3世の3代前の王です

前回ハトシェプスト女王葬祭殿のところで 名前が出てきました

54年にわたりエジプトをおさめましたが 最初の22年間は継母であるハトシェプスト女王との共同統治でした

 

ワニの神ソベク

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これはルクソール博物館の目玉展示の一つです!

ただし ワニの神ソベク単体の像ではなく真横にはソベクに伴われたアメンホテプ3世の等身大の像がある(二重像)のですが…

勉強不足のすまりんたちは そんなこと知る由もなく^^;  ワニの横顔が可愛くて 正面からは撮影していませんでした(^_^;)

 

 

アテン神殿の壁画

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アメンホテプ4世(アクエンアテンによりアメン大神殿に造営された「アテン神殿」にあったものです

アクエンアテンがおこなった宗教改革は失敗し アテン神殿は破壊されましたが  それがアメン大神殿の塔門の詰め物にされたために 直射日光による劣化を免れたのだそうです

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これらの写真は壁画の一部の拡大ですが 全景は20mもある大きな壁画です!

(283個の)破片が組み合わされて展示されていました

パンやビール作りなど 当時の様子が細かく表現されている貴重な資料です

 

ホルス神

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ホルスは"天空神" エジプト航空のシンボルです!

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ホルスは これまでのお話にも何度か登場しましたが 「ハヤブサ」または「その頭をもつ人」として表現されます

その両目は"太陽"と"月”であり エジプトの神々の中で最も古い神だそうです

 

.......

 

続いて ルクソール神殿 を見学しました

前日の夕方に続き 二度目の見学です

前回 ライトアップされた写真をすでにご紹介しましたので 今回は説明は省略させていただき 写真も3枚だけ添付します(^_-)-☆

 

第一塔門

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夕方とは違い 日差しがガンガンと照りつけていました

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お隣のカルナック神殿に比べると シンプルな柱が多い印象です…

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.......

 

お昼は ルクソールにあるネスタ セントジョージホテルにて イタリアンの昼食をいただきました

今回も写真はありませんが^^;

 トマトスープ

 スパゲッティ

 パン&グリッシーニ

 温野菜

 肉料理(チキン)

 デザート(ワッフル生地にアイスとフルーツがトッピング)

 

食後は ホテルの部屋が空いているということで 3時間休憩させていただきました

写真はありませんが ごく普通の(ビジネスホテルみたいな)お部屋でした

これはベランダで撮った写真です

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たっぷり昼寝をしました…


17時ごろ   起きてすぐの夕食!

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寝ぼけて撮った写真… ではなくて  

暗かったので…

 

窓からの景色はナイル川ビュー

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スープスパゲッティに続いて出てきたのは…

大きなPIZZAでした!(これだけは写真撮ってました

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とにかく ずっしりと凄いボリュームでした!

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デザートはフルーツでしたが 泣く泣くパスしました^^;

(別腹の用意はありましたが 生ものやお水に注意…と言われていたので)

 

.......

 

19:20 ルクソール発の飛行機で カイロへと戻りました

 ✈

 

本日のホテルは フォーシーズンズ

「フォーシーズンズ」は東京と京都にもありますが カイロも とてもゴージャスなホテルです✨

※これはホテルのお部屋にあったハガキの 裏面の写真です

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ロビーにて…

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エレベーターもゴージャス✨

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お部屋も綺麗です(連泊します)

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ネムーンだったので サプライズで シャンパン・チョコレート・カナッペ・サラダ・お水が 届けられました👀 

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こんな格好なのに^^; 記念撮影まで!

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すまりんは シャンパンに弱いのですが…

残すのがもったいなくて 頑張って飲みました!

 

 (/ω\)

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ひどい写真 …

お部屋なのにカバンも離さずに飲んでたんですかね(^_^;)

 

頭痛がひどくて眠れなくて(脈打つ感じ…) 鎮痛剤を飲みました

やってはいけないことです…

最悪^^;

 

ーーーーーーー

6日目

エジプト最終日の朝…

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※カメラ機能が搭載されたばかりの携帯で撮影

 

すまりんは 人生最初で最後?の 二日酔いでした…

 

朝食はオムレツ・パン・サラダ・生いちごジュース・オレンジジュースなどがありました

これまでずっと生ものは我慢してきましたが この日とうとう 手を付けました!

明日は未明に出発なので エジプトでは最後の朝食…

こんなに美味しそうだし もう帰るだけだし…と思って

実は 日本に帰り着くまで まだ30時間以上あるんですけどね^^;

 

結果は すまきもすまりんも 大丈夫でした(^_-)-☆

 

10:30  ホテルのロビーに集合して最終日の観光に出かけます🚐

 

エジプト考古学博物館

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これらの写真は見学後に撮影したもので 最初は入館待ちの行列ができていました

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ガイドさんがすまりんたち4人(今回のツアー参加者)を連れて すっと割り込み^^; 早く入れました

 

エジプト考古学博物館には ツタンカーメン王の墓から発掘された黄金のマスクや玉座などの財宝をはじめ ラムセス2世のミイラなど 20万点にもおよぶ至宝✨が収められています

 

※この時は 写真撮影可能(動画撮影・フラッシュ撮影は禁止)でした

 

ハトシェプスト女王の頭部像

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巨大です!

 

それとは対照的に…

 

クフ王の像

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最大のピラミッドを建てたクフ王ですが 7.5cmのこのミニチュア像だけしか残ってないのだそうです

 

カフラー王座像

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後ろから見ると…

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かわいい(*^^*)♡

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実は ファラオの後頭部をホルスが守っているのだそうです!

ホルスについては先ほども触れましたが 「ハヤブサ」または「その頭をもつ人」として表現されます

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こちらもホルス⤵

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ホルス… 大好きです(*^^*)♡

 

セネブと家族の像

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セネブは古代エジプト王国の高官で クフ王やその息子ジェドエフラー王に仕えていました

セネブは小人症だったそうで その身体的特徴がうかがえます

隣には妻  足元には彼の子供がいます

 

 

ラヘテプ王子と妻ネフェルトの像

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エジプト美術史上で最も美しいとも言われる夫婦像です✨

あまりにもリアルなので 発見した作業員がびっくりしたという話も…

 

 

カーアベル

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エジプト最古の木製彫刻だそうで ほぼ等身大の大きなものです

きらっと輝く目には石(水晶?)を用いているそうです

発掘時 当地の村長に似ていたため「村長の像」とも呼ばれています

こういうお顔の人って現代にもいますよね⁈

すまりんの知り合いにも2人います(笑)

 

 

ファラオ(王)が身につけていたサンダルや装飾品も多数展示されていました

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ミイラ室は怖くてほとんど撮影していませんが…

どなたかの ミイラのようです…

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ツタンカーメン王の玉座

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椅子の背にはツタンカーメンと王妃アンケセナーメンが描かれています
椅子の脚はライオンですね!

 

二輪馬車

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ツタンカーメンが乗っていたのでしょうか…

天蓋付きの馬車としては世界最古だそうです!

馬車の下にもホルスの置物がありました♡

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カノプスの壺

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ミイラを作る際に取り出した内臓を入れる容器です

綺麗だけど ちょっと怖いですね^^;

 

ツタンカーメンの黄金のマスク

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ツタンカーメン王のミイラは三重の人型棺に納められていたそうですが 黄金のマスクはさらに内側で 直接ミイラを覆っていたものです

 

※一般に撮影禁止のようですが この時はフラッシュ撮影と動画撮影以外はOKでした

 

頭の方から接写⤵

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アヌビス神

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アヌビスは 冥界の神と言われます

ミイラづくりの神であり「オオカミ/犬」や「その頭をもつ人」で表現されます

ミイラ作りの様子が描かれた壁画にも登場します

※前回のセンネジェムの墓に出てきた写真です↓

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石棺(金箔で飾られています)

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いちばん外側の石棺⤵

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青色はラピスラズリが使用されています✨

 

全体に勉強不足で 何を見るべきか ピントがずれているものもありました^^;

可能なら もう一度 訪れたいです…

 

.....

 

昼食はラムセス ヒルトンホテル内の晶麗にて中華料理をいただきました

写真はありませんが…

餃子・イカの煮物・蒸しそば・魚料理・肉料理・青菜の炒めもの・春巻き・海老の唐揚げ・炒飯・コーンと玉子のスープ・オレンジ などを食べたようです

 

その後 シタデル へ 🚐

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「シタデル」とは城塞や砦を意味する言葉です

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城塞からはカイロの町を見下ろせます

この時は砂で煙っていましたが薄っすら ピラミッドが2つ見えていますよ

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カイロのシタデルは アイユーブ朝創始者サラーフッディーン」によって建てられ 19世紀のモハメッド アリ朝時代まで ずっと統治の中枢となりました

 

モハメッド アリ モスク  

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中に入りました

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見上げると 素晴らしいクーポラ(半円形の天井)が!

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綺麗だったですけど…

モスクは土足厳禁で この時は足の臭いが酷かったです^^;

 

長かったエジプトの旅も終わりに近づいてきました…

市場で最後の買い物をして ホテルに戻ります🚐

 

カイロのシンボル カイロタワー(高さ187m)の横を通過しました

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ハスの花を模して造られたそうです

夜はライトアップされて東京スカイツリーみたいです✨

最上階には回転する展望台とレストランがあり カイロの町を眺めることができます

ちなみに1回転にはおよそ70分かかるとのこと…

 

 

ハンハリーリ バザールに向かっています

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トルコの市街地もそうでしたが 交通無法地帯みたいになっていました

 

携帯のカメラで撮影した市場の写真です↓

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モザイクを入れるまでもなく人の顔は判別できません(笑)

 

すまりんは ハイビスカスティーとデーツをお土産に購入しました

 

この後 「ホテルフォーシーズンズ」に戻り ホテルに併設のショッピングモールで買い物をしました

クレジットカードを使ったとき 漢字でサインを書くと 珍しがられました!

 

最後の夕食はディナークルーズにて…

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19時過ぎ 船が港を出発しました

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見づらいですがカイロの夜景です

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カイロタワーがライトアップされています✨(実際はもっと美しかったです)

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ベリーダンス を見学後 …

くるくるショー (笑)  の写真です⤵

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お食事は ステラビールを飲みながら チキンのコースをいただきました

 

エジプトで最後に口にした デザートのチョコムース が甘すぎました^^;

 

 

 

カイロ空港にて

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行きは14時間もかかったけど 帰りは 偏西風の影響で11時間半で日本に戻ってきました

 

以上…

すまきとすまりんのハネムーン♡ のお話 でした

 

須磨がうちにやってくるちょうど1年前のことです

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最後までお読み下さって ありがとうございました

 

次回は須磨のお話です

エジプト旅行記③

4日目 

今日も良いお天気です(*^^*)

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あまりに朝日が気持ちいいので バルコニーで写真撮影しました

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これまでのお話⤵️

当時は 一般の携帯電話に初のカメラ機能が付いたころで 画質が粗く非常に見づらいので ほぼ「デジカメ」で撮影した写真です

デジタルのデータがないものは 「写るんです」(笑)のプリントした写真を撮影して添付していますので 見づらい画像が混在していますが どうかご容赦下さいませ

当時はSDカードのメモリー容量が小さく もちろんいくつか持参したものの 動画撮影の容量を気にするあまり 食事やホテルの写真をほとんど撮りませんでした^^;

→ざっくりメモを取っていたので 分かる範囲で記載させていただきます

 

アガサクリスティー’s Sweet のお部屋を見せていただきました

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こちらで『ナイルに死す』が執筆されてたんですね!

チップを支払って 一瞬だけ 中に入らせていただきました

すまりんたちの写真を撮って下さいましたが 残念ながらブレブレでした^^;

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しかも 中の写真はこれ1枚です^^;

 

朝食は 夕食会場と同じでした

「ダイニング1902」にて8:30からのスタートです

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メモによれば ビュッフェスタイルでの朝食で

パン(菓子パン・ドーナツ)・ソーセージ・クレープなどを食べたようです

感想は…

グァバジュースがぬるくてまずかった』とだけ書いてありました^^;

 

その後あわただしくチェックアウトして 本日の観光に出かけました🚐

 

サハラ砂漠で下車

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さすがサハラ砂漠鳥取砂丘とはスケールが違いました…

(この写真では全く分かりませんね ^^;

とにかくどこを見ても つまらないほど(笑)こんな景色でした…

 

記念に砂を拾いました!

 携帯にて撮影

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砂は今でも大切にとってあります(*^^*)f:id:aranciarossa:20220131051914j:image

 

午前便の飛行機にてアスワンから 古代テーベの都ルクソールへと移動

 ✈

ルクソールまでのフライト時間は30分程でした

 

まず フィリップス(Phillips)というお店に行って カルトゥーシュのペンダントを注文しました

カルトゥーシュ古代エジプトではシェンシェヌと呼ばれていたそうで「囲い」を意味するそうです☝

ヒエログリフ象形文字)では 王や王妃の名前は楕円で囲まれています

ヒエログリフについては前回の記事で触れました

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カルトゥーシュ(cartouche) はフランス語ですが これは 英語ではカートリッジ (cartridge) にあたります☝

 

カルトゥーシュがデザインされたTシャツも注文しました

後でホテルに届けて下さるそうです♡

こちらの記入用紙に 自分の名前をローマ字で記入して提出しました

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余談ですが…

かな ヒエログリフ変換 のアプリを使って 須磨と 須磨に仕える麒麟の名前をヒエログリフにしてみました(^_-)-☆

http://uenosato.net/~moji/php/kana_hrg.php

 

名前をひらがなで入力すると カルトゥーシュの中に絵文字で表記されます

 

女王 すま(須磨)

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王ではありませんが すまき(須磨麒)も…

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ついでに すまりん(須磨麟)も…
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便利な時代になりましたね(*^^*)

 

さらに余談ですが …

すまきとすまりんの名前の由来はこちらです⤵

 

昼食はルクソールのレストランで 名物「ハト料理」を食べました

ハト料理は パンスープの後で登場!

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ハトを食べたことがないすまりんは のけぞってしまいました(笑)

ハト肉のグリルの上下にあるのはシシカバブです

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温野菜ご飯が添えてあります

結局 怖がりつつも 美味しくいただきました(笑)

とってもあっさりしていました!

メモ書きによれば デザートにプリンを食べたようです…

 

.....

 

昼食後は 橋を渡り ナイル川の西岸へ行きました🚐

 

ホテルや町がある東岸とは対称に ナイル川の西岸は「死者の町」といわれます…

 

歴代のファラオが眠る王家の谷

岩山の谷にある岩窟墓群で 24の王墓を含む64の墓が発見されています

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紫外線がきついのでサングラスをかけての観光です

※駆け足の観光でしたので 写真は 少ないです

雰囲気だけお伝え出来たらと思います…

 

 王家の谷から ピラミッドの形の山が見えていました

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アル・クルン山といい テーベ丘陵地帯の最高峰(420m)です

 

王家の谷の中は トロッコみたいな連結バスに乗って移動しました

携帯の写真なので見づらいですね^^;

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 ラムセスⅣ (4世)の墓 の見学をしました

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天井まで美しく装飾されています… 

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見上げると 満天の星が描かれていました✨

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壁にはヒエログリフがぎっしり!

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※写真はありませんが ラムセス4世の石棺は王家の谷で最大と言われています

 

 

続いて ラムセスⅨ (9世)の墓

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船に乗る神々

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スカラベ甲虫

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スカラベはいわゆる"フンコロガシ"ですが 糞玉を転がす姿を太陽の回転を司る朝の太陽神『ケペラ』に見立てたといわれています

 

 

 ツタンカーメン(TUT ANKH AMEN)の墓 も見学しました

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※内部は撮影禁止でしたので写真はありませんが チップを支払うと撮影OKのこともあるようです…

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ファラオの名前には神の名前が含まれています

上の写真に TOMB OF TUT ANKH AMON とありますが…

ツタンカーメン」は正式には「トゥト・アンク・アメン」

トゥト(似姿)+アンク(生ける)+アメン(アメン神)で「アメン神の生ける似姿」という意味になります

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王家の谷のほとんどの墓が盗掘されましたが  ツタンカーメン王の墓では副葬品が完全な形で発見されました!

今ではとても有名なファラオですが 実は若くして亡くなったため 在位期間が10年弱と短く 昔はほとんど知られておらず そのために盗掘をまぬかれたと考えられています…

ミイラは墓の中に安置されていましたが 発掘された副葬品は カイロ博物館におさめられています(これは次回一部ご紹介します)

 

いろいろ怖いお話もあるツタンカーメンのお墓なので ちょっと緊張しました

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ハトシェプスト女王葬祭殿

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トトメス2世の王妃であったハトシェプストは 幼い息子トトメス3世(実子ではなく妾の子)を補佐する名目で 「マアトカラー」という名で即位し 22年間にわたり共治王を務めました

実際には在位中 ハトシェプストが絶対的権力を保有していました

「旅行記①」でも触れましたが ハトシェプストは 公的な場では男装し 顎に付け髭をしていたと伝えられています

 

葬祭殿は 後にトトメス3世によって壁画を一部削られるなど されたようです

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1997年 イスラム原理主義過激派の「イスラム集団」が このハトシェプスト女王葬祭殿で無差別テロ襲撃事件を起こし 日本人を含む60名もの観光客が殺害される「ルクソール事件」が起こりました

衝撃的なこのニュースを覚えておられるかたも多いのではないでしょうか…

事件から6年経っていましたが  なんだか怖かったです

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雨どいの遺構⤵
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鮮やかな壁画も残っていました

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天井には星が無数に描かれていました

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専用車にて次の目的地へ移動します🚐

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職人の町 デル・エル・メディーナの遺跡


王家の谷の墓などの造営にあたった職人が住んでいた町で 同じくナイルの西岸にあります

墓職人は 名誉な職であったそうで 暮らしに必要なものは 王から全て支給されていたそうです
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これはかまどの跡だったかな…

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トイレだったかも… (^_^;)

 

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デル・エル・メディーナでは 住居跡だけでなく職人の墓地も見られます

 

センネジェムの墓

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センネジェムは王墓の造営に関わる墓職人の一人

墓には綺麗な壁画が残っていることで有名です

 

こちらが入り口です

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墓の内部は写真撮影も可能でした!

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センネジェムとその妻の肖像が多く描かれています

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ミイラを作るアヌビス神

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壁画は 驚くほど保存状態がよく ほとんど損傷がありません!

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自分のために こんな立派なお墓を造ることができるなんて 素敵ですね✨

 

.....

 

途中 クルナ村アラバスター工房で買い物をしました

クルナ村は王家の谷からほど近い所にあり 先祖は墓の盗掘をして生計を立てていたという話を聞きました👀

別名「墓泥棒の村」と言われているそうです^^;

 

すまりんたちは観光の記念に このカップ&ソーサーを1脚購入しました

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高価なものではありませんがヒエログリフが可愛くデザインされていて とっても気に入りました

 

すまきは 日本から持って行ったシャーペンと 何かの原石を交換していました

エジプトでは日本のボールペンやシャーペンは大人気で とても喜ばれていました

現在は分かりませんが 当時はちょっとしたチップにもなりました(^_-)-☆

 

 

本日の観光はよくばり 盛りだくさん!

夕方近くに訪れた メムノンの巨象

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アメンホテプ3世の葬祭殿の入り口にある アメンホテプ3世の像です

 

こちらは 向かって右側の像ですが…

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紀元前27年の地震によりヒビが入り 夜明けに近くなると (おそらく温度差や朝露の蒸発によって)うめき声や口笛のような音を発していたようです👀

ギリシャ神話のエチオピアメムノンが 死別した母を呼ぶ声だと言われ なんと古代ローマ時代から観光地化されていて 様々な歴史上の有名人が訪れたという記録が残されています!

ローマ帝国時代に修復されていますので 今は音はしません(^_-)-☆

 

.....

 

本日最後の観光は ルクソール神殿です

 

神殿入り口にて記念撮影

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第1塔門には オベリスクが1本だけ立っていますが もう片方は 現在パリのコンコルド広場にあるそうです…

この(ラムセスの)オベリスクは高さ25mで ハトシェプスト女王のオベリスク(次回ご紹介します)に次いで2番目に大きなオベリスクだそうです✨

 

大理石でできたラムセス2世の坐像の一体は顔面が破損しています

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辺りは暗くなり ライトが点灯し始めました

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ラムセス2世の中庭では 円柱とラムセス2世の石像が交互に並んでいます

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たくさんの観光客です!

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ツタンカーメン王と王妃アンケセナーメンの像

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やさしい表情をされていますね(*^^*)♡

 

ヒエログリフがぎっしりと刻まれた壁

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紀元前に造られたものが こんな目の前にあるなんて…

『公園を散歩しているうちに いつの間にかタイムスリップしたかのような』気分になり 鳥肌が立ちました

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神殿の柱は下からライトで照らされています

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すまりんの携帯で撮影した写真です↓

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.....

 

本日のホテルは

「オールド ウィンターパレス ホテル」

今回も 名門ホテルです✨

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ドレスが似合いそう…

 

ロビーの椅子で寛ぐ すまき

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同じく すまりん⤵

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お部屋の写真はありませんがオールド カタラクトと似た雰囲気のお部屋でした…

殴り描きの メモがありましたが あまりにも雑で ^^;

 

夕食はガイドさんと一緒にホテル内のレストランでいただきました

チキンのコースデザートはアイスクリームとフルーツポンチだったようです

 

ルクソールのお店で注文していたカルトゥーシュのTシャツと ペンダントがホテルに 届いていました!

※自宅で撮影した写真です⤵

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ヒエログリフと言えど 変換表を見たら名前が分かるので カルトゥーシュの中は秘密です(^_-)-☆

 

そして こちらが金のペンダントです(モザイクをかけています)

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裏にはヒエログリフがぎっしり⤵

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買った時はキラキラ輝いていたのに 引き出しの中にしまっているうちに こんなになっていました(>_<)

貴金属のお店だし  そこそこのお値段を払った気がしていたのですが…

やはり 金メッキでした^^;

 

考えてみれば これだけの大きさで「金」だったら何十万円になりますよね^^;

 

次回エジプトシリーズ最終回になります

   ... 

エジプト旅行記②

3日目

翌朝 深夜1:45  モーニングコールで起きました!

 

「エジプト旅行記①」からの続きです

当時は 一般の携帯電話に初のカメラ機能が付いたころで 画質が粗く非常に見づらいので ほぼ「デジカメ」で撮影した写真です

デジタルのデータがないものは 「写るんです」(笑)のプリントした写真を撮影して添付していますので 見づらい画像が混在していますが どうかご容赦下さいませ

当時はSDカードのメモリー容量が小さく もちろんいくつか持参したものの 動画撮影の容量を気にするあまり 食事やホテルの写真をほとんど撮りませんでした^^;

→ざっくりメモを取っていたので 分かる範囲で記載させていただきます

 

モーニングコールから30分後…

スタッフのかたが冷蔵庫チェックに来られてびっくり!

まもなくチェックアウトのため 荷物も運んで行かれました

 

ロビーで大きな箱を一人一つずつ渡されました

なんとこれはホテルのお弁当(朝食)!

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一人分です👀

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パン4つ&ジャム&蜂蜜・ゆで卵2個・ハム・チーズ・リンゴまるごと・バナナ・パイナップルジュース!

 

すまりんにとっては初の海外旅行…

時差ぼけと睡眠不足で 半分も食べれませんでした^^;

いや…そうじゃなくても無理そう(笑)

 

カイロ空港からエジプト南の果てのアブシンベルまでは 飛行機で30分程度でした

 ✈

南の隣国スーダンまではもう目と鼻の先になります

 

アブシンベルに降り立つと 風がきつくてすごく寒かったです

この時期の日中の気温は10~20℃くらいでした

 

アブシンベルでは「アブシンベル神殿」の見学をしました

今から3300年前に建築王ラムセス二世が造ったと言われています

 

アブシンベル大神殿

ラムセス二世をまつっています

高さ20mの4つの座像はラムセス二世だと言われています

神殿完成の数年後に起きた地震によって左から2体目の顔面が崩れ落ちています

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この神殿は もとは別の場所にありましたが アスワンハイダムの建設によって水没することとなり ユネスコによって正確に分割された上で60m上の湖のほとりの高台に移動したものです

この大規模プロジェクトがきっかけとなり「ユネスコ世界遺産」が創設されました

 

大きいラムセス二世の手元に並んでいるのは家族の像と言われています

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列柱室

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左右にラムセス二世の像があり 壁面や天井にはレリーフが刻まれています

ラムセス二世だらけの神殿です!


中の壁画は膨大でしたが その中から数枚をご覧ください(^_-)-☆

※現在は分かりませんがこの時は観光地のほとんどの場所で撮影OKでした

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これはラムセス二世がヌビア人の捕虜を打ち据えているところだそうです…

 

カディシュの戦い

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ラムセス二世治世下のエジプトと トルコのアナトリア地方を拠点とするヒッタイトとの戦争です

「公式な記録に残る戦争としては最古のもの」とされています

両者痛み分けとなり 世界で初めて成文化された平和条約が締結されました

 

神官と船まつり

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神聖化された船の前で儀式を行う場面です

 

天井の星

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昔は綺麗に彩色されていたようです

 

神殿最奥部の至聖所

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左から ラー ホルアクティ神・ラムセス二世・アメン ラー神・プタハ神

この至聖所には 2月22日と10月22日の年に2回 朝日が神殿内部を通過し 冥界神であるプタハ神を除く3体を明るく照らすように設計されたと考えられています…

ラムセス二世は 太陽光を受けて ラー ホルアクティ神とアメン ラー神と同等な力を得たと考えられています

 

(向きは正確に同じだと思いますが)神殿が移動されたことと 長年の地球の運動によるずれが生じ 現在はその日付の1日後にこの現象が起こるそうです

2月下旬の朝ではありましたが この日は残念ながら「23日」ではありませんでした

でも 太陽の光に照らされているように見えますね…

暗かったので ガイドさんがペンライトで照らして下さったのだと思います

 

アブシンベル小神殿  f:id:aranciarossa:20220125163653j:plain

王妃ネフェルタリをまつっています

正面には2体のネフェルタリ像と4体のラムセス二世像

足元には 小さい王子と王女の像があります

 

列柱室

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↓ハトホル女神 の柱

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ハトホルは 治療の神で 「牝牛」または「その頭をもつ人」として表現されます

 

太陽の船パピルス

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小舟に乗ったハトホル女神は ここでは「牝牛」の姿をしています

 

戴冠式
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セト神(左)とホルス神(右)がラムセス二世に王冠をのせています

 

タウレト女神にパピルスを捧げるラムセス二世f:id:aranciarossa:20220128011523j:image

タウレト女神は妊娠と出産をつかさどる神です

写真には手首しか写っていませんが^^;ラムセス二世の後ろにネフェルタリ王妃も描かれています

ラムセス二世には側室が大勢いましたがネフェルタリへの寵愛は特別強かったと言われています♥

だから愛するネフェルタリのために立派な神殿を築いたのですね(*^^*)

 

.....

 

ここで 壁画にちょくちょく登場しているパピルスについてご説明します

これはエジプトで買ったパピルスの栞です

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パピルスパピルス( 和名:カミガヤツリ)から作られた一種の「紙」で 古代エジプトでは 文書の作成に使用されていました

ペーパーの語源はパピルスだと言われています

のちに新しい「紙」の製法が発明されると パピルスの生産は廃れてしまったそうですが パピルス草の栽培はシチリア島に伝えられて 今でも わずかながら作られているそうです

なので お土産売り場でもパピルスを購入することができました

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このパピルスにはホルス神とネフェルタリ王妃が描かれています

下にはヒエログリフ―アルファベット変換表」が付いています

ヒエログリフ古代エジプトで使われたエジプト文字(象形文字)です

ヒエログリフの意味が分かればいいなぁと思って すまりんは エジプトから帰ってから一冊の本を購入しました

20年近く経つのに 保存状態が驚くほど良い この本は…

ヒエログリフを書こう!」フィリップ・アーダ著  翔泳社

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まだ読んだことがないのですが ^^; 

中を開くと すごく興味深い内容になっています


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ヒエログリフが分かるとエジプト観光がもっともっと楽しくなりますよね

 

エジプト旅行の資料を整理していたら未開封パピルスの巻物が出てきましたf:id:aranciarossa:20220321122118j:image

 

証明書『すべてのパピルスは本物で 手描きにより描かれています』とあります

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日本語が一番上ですが 需要が多いのでしょうか…

なぜか"証明書"だけ 手書きっぽいですね

 

中はどんなんだろう…と (今さら)ワクワクドキドキしながら開けてみました
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古代エジプトの神様たち…✨

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一番下のスペースにいくつかのヒエログリフが書かれていました…

解読したら すまりんたちの名前(苗字)でした!ので (笑) A』を表すハゲワシさんを残して 他は見えなくしています(^_-)-☆

名前も入っているということは お土産やさんで購入したものではなく たしかツアー参加の特典で いただいたんだと思います

 

.....

 

アブシンベルの神殿を見学後…

飛行機でエジプト南部の中心地 アスワンに移動しました

 ✈

アブシンベルからは首都カイロへ戻る方向に20分程のフライトです

 

アスワンで運転士さんと合流しました

ヌビアの村を通りアスワンハイダムに行きます🚐

 

アスワンハイダム (ダム下からの見物でした)

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エジプト第二代ナセル大統領のときに ソ連の資金援助によって建設されました

アスワンハイダムは現在でも世界第3位の貯水量を誇り ダム湖であるナセル湖の長さは550kmを超えて 隣国スーダンにまで伸びています

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アブシンベル神殿が沈む予定だったのが このナセル湖↑

ダム湖の中ほどのところから ダム本体に行くのに飛行機を使ったことになります

スケールが違いますね👀

このダム建設によって 毎年起こっていたナイルの洪水は無くなり 水不足は解消されましたが ナイル河口部での海岸浸食は激しくなっているそうです…

 

 

アスワンの石切り場にいきました

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石に鮮明に残っている工具の跡や 労働者が作業をしていた位置を示すラインによって 古代エジプトの石工技術を観察することができます

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すまりんたちの後方に 切りかけのオベリスクがあります

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つまり加工途中のオベリスクで 観光の目玉となっていますf:id:aranciarossa:20220125173838j:plain

次回のお話に登場する「カルナック神殿」のオベリスクを補うためにハトシェプスト女王の命で作業が開始されましたが 刻んでいる途中で 花崗岩の中にひびが現れたため放棄されたと考えられています…

非常に残念ですね^^;

完成していれば 長さは42m 重さは1200tで  通常のオベリスクよりも10mも大きなものであったと言われています

 

アスワンではファルーカに乗りました

こちらが乗船場です↘

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ファルーカとは帆掛け船のことです

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ナイル川の遊覧をしながら本日のホテル「オールド カタラクト」へと向かいます

 

ヌビア人の船頭さんと記念撮影

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天気は良かったけれど 風が強くて とにかく寒かったです…

 

遠くに赤いホテルが見えてきました

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本日のホテル オールド カタラク

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アスワン市内にある伝統のホテルで アガサクリスティーの小説『ナイルに死す』はここで執筆されました

名探偵エルキュール・ポアロが活躍する映画版『ナイル殺人事件』も有名ですね!

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室数は131室です

 

写真はないのですが…

昼食は 隣接するホテル「ニュー カタラクト」にて

大きなステーキとライス・ココナッツデザートをいただきました

『ココナッツデザートがすごく甘かった』 とだけ メモしてました^^;

 

これはすまりんたちのお部屋…

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だったらよいですが (笑)  ロビーの椅子です✨

 

廊下もお城のようです…

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(雑に)メモしていた 間取り (笑)

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『部屋は広くて天井が高かった』 と記載してました

 

お部屋の…というより "嬉し気な すまりんの写真"を数枚撮っていました

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テラス側に3つめのベッドがありました

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ナイル川ビューのお部屋です

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バスルームの画像がありました!

 ※画質が悪くてすみません^^;

手前はトイレです

右手前の洗面台の横に見慣れないものが⤵

これはイタリアなどでよく見かける「ビデ」です

この時は 初めて目にした上 トイレから離れていたので そんなモノとは知りませんでした!
洗濯物を洗う場所かなぁ…くらいに思っていました(笑)

顔を洗わなくてよかった!

ちなみにトイレの向きとは逆に 壁を向いて座るのが正しいようです

 

夕方 ちょっとだけホテルの外に出て ナイルの夕暮れを見ました

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夕食会場に向かいます…

ドレスコード(男性は襟付き上着・ 女性はスカーフ着用)があり すまりんは ちょっとましな服に着替えています

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ホテルのエレベーターは手動の網の引き戸でした!

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なんともアンティークです✨

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夕食は「ダイニング1902」 

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1902年が開業年のようです

 

天井がおしゃれでした✨

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星のシャンデリアの下で シンセサイザーの生演奏を聴きながら…

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「魚のコース」をいただきました

例によって写真はありませんが…

なぜかこれだけ↓ 写真を撮っていました^^;

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ピラミッド型のアイス… 

よっぽど気に入ったんでしょうね(笑)

 

夕食後 アスワンのスーク(市場)に連れて行ってもらいました

日本では高級香辛料のサフランが安かったので 購入しました

 

ガイドさんに薦められて アニス茶を飲みました

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すまりんには 美味しくなかったです^^;

 

ガイドさんはシーシャ(水タバコ)を吸われてました

水タバコは主にイスラム圏の嗜好品です

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フレーバーが付いたタバコの葉を熱し その煙をガラス瓶の水を通して吸います

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煙を吐き出す際の香りを楽しむものだそうです

臭いをかがせていただいたと思いますが もう記憶にありません^^;

 

  ...

エジプト旅行記①

これからお話するのは 

今からおよそ20年近く前…

すまきとすまりんがエジプト旅行に行った時のお話です

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じつは ずっと 記事にしてよいものかと迷っていました

その理由は…

なんと 「食事」の写真を 全く撮っていないのです!

海外旅行と言えば特に食事は気になりますよね^^;

ガッカリされたかた… ごめんなさい(>_<)

 

けれど 数名のかたからリクエストをいただいたこともあり<(_ _)> 自分の忘備録を兼ねて できる範囲で作成してみました

 

※4回に分けました(エジプトには6泊しました)

当時は 一般の携帯電話に初のカメラ機能が付いたころで 画質が粗く非常に見づらいので ほぼ「デジカメ」で撮影した写真です

デジタルのデータがないものは 「写るんです」(笑)のプリントした写真を撮影して添付していますので 見づらい画像が混在していますが どうかご容赦下さいませ

当時はSDカードのメモリー容量が小さく もちろんいくつか持参したものの 動画撮影の容量を気にするあまり 食事やホテルの写真をほとんど撮りませんでした^^;

→ざっくりメモを取っていたので 分かる範囲で記載させていただきます

 

では 8日間(機中2泊)の旅!

お楽しみいただければ幸いです

 

~ ~ ~ ~ ~ ~

 

実は エジプト旅行は すまきとすまりんのネムーでした

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すまりんは 長く伸ばした髪を 式の直後に思い切りカットして…

 

翌日 身軽になっての出発です(^_-)-☆

 

1日目

エジプト航空の直行便でカイロへ向かいました✈

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すまりんにとっては初の海外旅行!

 

飛行機の中の写真はありませんが 機内食は2回でした 

 「チキン?orフィッシュ?」の… 

 

それと お手洗いが汚くて 2度目は入れなかった記憶だけ あります^^;

 

ちょうどサダム・フセイン大統領のイラクジョージ・ブッシュ大統領のアメリカとの緊張が極度に高まっていた時期…

シリアやイスラエルあたりの危なそうな上空を通過する飛行機に ちょっぴりハラハラしました^^;

(この時から1か月もたたずにイラク戦争が勃発しましたから もうちょっと遅かったら旅行は中止になる所でした)

 

.....

 

14時間かけて カイロ空港に到着です!

現地時刻は 20:30過ぎでした

2月の終わり… エジプトも 寒かったです (>_<)

現地のガイドさんエジプト人が迎えに来て下さっていて 車でホテルまで送って下さいました

こんなご時世にエジプトに来るツアー参加者は すまりんたちと あと1組(ご夫婦)だけの計4名でした^^;

 

ギザの町に入りました🚐

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ピラミッドに気づかれたかたは いらっしゃいますか?

実は写真の中に二つあります(^_-)-☆

左のはなんとか見えますよね…

肉眼で見てもこんな感じでした

 

なので まだそれほどの感動はありませんでした^^;

疲れていたからかもしれません…

 

 

カイロ空港から35kmほど…ギザのピラミッドのすぐ近くのホテルに宿泊しました

メナ ハウス オベロイ

客室数520室の大きなホテルです

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お部屋は撮影していませんが ピラミッドビューでした✨

メモ用紙に手描きで ざっと(笑) 間取りは書いていました

ご想像ください…

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シャワーが固定されていて 水圧がものすごく強かったようです!

 

ーーーーーーー

2日目

未明…

窓の外にが現れました!

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この時の感動✨は今でも忘れません!

ピラミッドが見えることは分かっていましたが…

えっ! こんなに近かったんだ? って 今さら びっくりしました👀

 

日が昇り…

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 朝のバルコニーからの景色…

「お山」じゃなくて 「クフ王の)ピラミッド」です✨

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ホテルの外観は携帯で撮影したものです⤵

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↑ 狙って撮ったかどうかは分からないのですが… ホテルの屋根ではなくピラミッドです

 

中庭からの別の1枚⤵

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朝食はホテル一階にあるレストラン↓にて…

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写真はありませんが 日記によれば…

袋に入ったパン・チーズ・マッシュルームオムレツ・グリルトマトなどを ビュッフェスタイルで食べたようです

 

 ※ツアーの行程表にも書かれていたのですが 

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生水・氷・生野菜・生の魚介などは現地で食べないように…とのことで なかなか食べるものがなくて苦労した覚えがあります^^;

 

午前はギザのピラミッドとスフィンクスの観光でした

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チケットには 切り取りの点線は入っていますが 完全無視で 引きちぎる感じでした^^;

他のも同様(笑)
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先に折り目をしっかり付けておけばよかったかな…

そういえば お札の汚いのにもびっくりしました^^;

 

これが最大のピラミッドであるクフ王のピラミッド」

一般には「大ピラミッド」と呼ばれ 高さは138mです!

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建設当時は147mだったそうですが頂上付近の石が持ち去られて ちょっと低くなったそうです

近くでは とても全体像を収めることができません…

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↑ピラミッドの側面に人が写っていますが 大きさが想像できますでしょうか…

 

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よく見ると 石に落書きがあります(>_<)

 

クフ王のピラミッドは 203段の階段状で 1つが2.5t程の石材が 230万個も使用されていると推定されています

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1段あたりの高さは段ごとにまちまちで いくつかの段に大きな石が使われていて その理由は分かっていないそうです…

それにしても 綺麗な傾斜です✨

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ピラミッドは 驚異的な精度✨で作られた基壇の上に建てられています

しかも方向も考えて 正四角錐に見事に計算して建てられたなんて…

昔の人は 驚くほど頭がよくて しかもすごい技術と労働力も備えていたのですね!

気が遠くなりそうです…

 

ピラミッドは 建設当時は化粧石で覆われ白く輝いていたそうですが イスラム時代にカイロの街をつくるための建材として剥がされてしまったようです(>_<)

 

クフ王のピラミッド(大ピラミッド)」に入場しました

今回のツアーの目玉の一つです✨

 

大ピラミッドの構造Wikipediaより)

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1 正規の入り口 2 盗掘口 3・4 下降通路 5 地下室 6上昇通路

7女王の間と通気孔 8水平通路 9 大回廊 10 王の間と通気孔 11 竪孔

 

観光客の入口は 9世紀に アル=マムーンが掘ったと言われる盗掘口(2)で地上から7mの高さに開けられていますが  正規の入り口(1)はもう少し上です

 

まずは上昇通路(6)を上っていきます

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1m四方ほどの狭い通路をガイドさんについて行ってます

 

急に大きな空間に出ました

 大回廊(9)です

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高さは8.7m 全長は46.7m

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大回廊を登りつめた先に 王の間(10)があります

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10.5m×5.2mで高さ5.8mの空間…

広い空間のなかに 縁の欠けた石棺がぽつんと置かれています

 

石棺の中には現在は何もありません

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王の間の天井の上には重量軽減の間という 石を重ねた空間があり その石に「クフ」と記されていることから このピラミッドがクフ王のものであるとされています

 

クフ王のピラミッドの全景✨

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パノラマ台にのぼりました

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カイロの町が一望できます

 

プリントした写真をくっつけたものですが… 

ギザの三大ピラミッドです

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左から クフ王カフラー王メンカウラー王 のピラミッド

 

正面から見ると …

左からメンカウラー王カフラー王クフ王 のピラミッド

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カフラー王のピラミッドは高さ136mで クフ王のピラミッドについで大きなピラミッドですが スフィンクスをともなうピラミッドとして有名です!

メンカウラー王のピラミッドは高さ61mで 2つのピラミッドに比べ 高さは半分くらいです

 

これはカフラー王のピラミッドの参道脇の道路から撮影した写真です

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位置関係を図にしてみました⤵

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↑いちばん左のピラミッドは「王妃のピラミッド」で高さは20m程です

写真では一つしか見えませんが実際には縦に3つ並んでいます

 

カフラー王のピラミッドの前で記念撮影しました

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※守護神スフィンクスは上図で示したように ここから500mほど手前に鎮座しています

    ⇩ ⇩ ⇩

よく目にする このアングルの写真だとすぐ近くのように見えますね…

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横から見るとこんな風です⤵

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頭部は人の顔(カフラー王の肖像)で 胴体はライオンの形をしています

 

接写!

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ナポレオンが見た時には首から下は砂に埋もれていたそうです…

鼻がかけているのは 風化とも 射撃訓練の的になったためだとも言われています

 

ちなみに当時の携帯で撮影したもの↓

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拡大に耐えられません(^^;)

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デジカメもそうですが この20年での写真技術の進歩は素晴らしいですよね!

今だったら もっと感動的な写真が撮れたに違いないです

 

カフラー王河岸神殿列柱室  スフィンクスの隣にあります

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ナイルの船着場に作られたので「河岸神殿」と呼ばれるそうです

ここで王のミイラが作られたようです…

 

ラクダに乗りました!!!

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夢のようで あまり記憶にありません^^;

 

そういえば この辺りにも露店がありましたが エジプト人の売り子さんたちは 日本人を見ると「バザールでござーる」と声をかけてきました(笑)

当時 そんなCMが日本で流れていましたが エジプトで有名になっていたとは!


www.youtube.com

 

続いて…

クフ王太陽の船博物館に行きました

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クフ王のピラミッドの横に 分解されて埋められていた大型木造船が 組み立てられて展示されています

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古代エジプトでは ファラオ(王)が死後の世界に旅立てるよう "太陽の船"を埋葬する習慣があったそうです

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エジプトに行く前にお薦めの本があります!

クリスチャン・ジャックの「太陽の王ラムセス」のシリーズ✨

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1冊が 500ページ前後あり読みごたえがありますが  一旦読み出すと 引き込まれるように読み進められると思います(^_-)-☆

予備知識になること間違いなし!

すまりんたちは もちろんエジプトに行く前に読んで行きました

納戸の隅に眠っていたので 久しぶりに読んでみようと思います

 

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昼食はこのエリアのシーフードレストランにて…

メモによれば 袋パン・イカフライ・海老焼き・焼きナスみたいなもの・ヨーグルト・ミネラルウォーターなどでした

 

 

~古都メンフィスに移動🚐~

 

ラムセス二世の巨像の見学をしました

 

ラムセス二世は 第19王朝のファラオ(在位はB.C.1279年頃 - B.C.1213年頃)で 多くの巨大建造物を築いて勢力を広げました

映画「十戒」で 海を割って逃げるモーセを追ったのが ユル・ブリンナー演じるこのラムセス二世でした

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とにかく巨大です👀

 

下に降りることもできます

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真横から見学…

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アラバスター(雪花石膏)スフィンクス↓はハトシェプスト女王がモデルと言われています

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ハトシェプストはラムセス二世から200年前の第18王朝の女王で 幼い王(トトメス3世)を補佐しつつ 長く権力の座に君臨しました

スフィンクスに顎髭が付いていますが 彼女は在位中 公的な場では男装して付け髭をしていたと伝えられています

古代エジプトは4000年以上続きましたが 35もの王朝が交代しています

 

 

サッカラに移動🚐しました~

 

「世界最古のピラミッド」と言われる ジェセル王のピラミッド

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特徴的な階段ピラミッドです!

B.C.2600年 第3王朝に造られたそうです

 

 

ダハシュールに移動🚐しました~

 

エジプト第4王朝の創始者であるスネフェル王(在位B.C.2613年~B.C.2589年)は変わり種のピラミッドを沢山建設しました

実験的なピラミッドを作ることで 試行錯誤をしていたようです

※その集大成は 彼の息子クフ王のピラミッドによって成されました

 

以下「変わり種のピラミッド」を幾つかご紹介します

 

屈折ピラミッド

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積み上げている途中で崩れることが予想されたため 傾斜角度が変えられたとされています

 

白のピラミッド

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現在は瓦礫の山のようになっています

プリントした写真を撮影したので 見づらいですね^^;

 

黒のピラミッド

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遠方から眺めただけでしたが こちらも浸食が激しいピラミッドです

頂上部にあった花崗岩製のピラミディオン(キャップストーン)はカイロのエジプト考古学博物館に展示されているそうです

知らなかったので 博物館ではチェックしていません^^;

 

赤のピラミッド

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直線のラインを持った初のピラミッドだそうで 高さはクフ王のピラミッドとカフラー王のピラミッドに次いで3番目だそうです

表面の花崗岩が赤く見えるので「赤のピラミッド」と呼ばれますが 建設当初は白い石灰石に覆われていたそうです

大部分が持ち去られて こうなったということです

通常のツアーでは入場しないようで リピーターが入るんだそうです!

 

 

このあと イクナーテン カーペット スクールで 絨毯作りの実演を見学しました

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写真を見ながら 織っておられました

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完成品を見てみたかったな…

 

ツアー参加者が2組だけだったので なかなか断るのが難しくて^^; 

結局小さいマットを購入しましたが 引っ越しの時に処分してしまいました

 

この日は「メナハウス オベロイ」に連泊になります

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夕食はバイキングでしたが 「あまり食べるものがなかった」とメモに書いてました

多分 生ものが多かったんだと思います^^;

パンとスパゲッティを食べたようです

 

翌朝(?)1:45

モーニングコールで起きました!

 

  ...

 

須磨😸のお部屋を快適に…

今日は 普段須磨が過ごしているお部屋の模様替えのお話です

 

ぽかぽか陽気の日が増えてきましたね…

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それなのに なかなかテントから出てきてくれない須磨…

夜はいまだにホットカーペットのスイッチをonにしています^^;f:id:aranciarossa:20220405203815j:image
ネズミさんで誘っても 横目で見るだけだったのですが 二つに増やすと ようやく反応してくれました!
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どっちにしようかな…

でも 結局遊ぶことはありませんでした(^_^;)f:id:aranciarossa:20220411100422j:image

色んなことに興味を持たなくなりましたが…

しつこくしていると紐にカプッガブッ

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18歳ですが 歯は丈夫です✨

テントにいない時は ベッドの上で 小さい離皮架 (人の足用)に入っています
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そして おなかがすいた時だけ⁉ 出てきます

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すまりん! ちゅーる食べたい…

 

骨折の古傷が痛むのか最近はベッドからは飛び降りなくなりました

興奮するとポンって降りちゃうんですけど… 普段は躊躇しています

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骨折のお話はこちらに書いています↓

 

ベッドと畳コーナーは行き来しやすくしてますが…

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時々足を滑らせて 踏み台から床に落ちることがあるのです^^;

 

須磨も 秋には19歳になりますので さらにひと工夫必要かなぁと…


ベッド → 畳コーナー → 床へ安全に移動できるようにしました

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ベッドの隙間はあぶないので発泡スチロールの箱で封鎖 ↓
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ピンクの椅子の前に須磨の苦手な階段クッションを"しっかり固定して"設置

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買ってきた長板を紐で踏み台に固定して 滑り止めをつけました
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納戸の奥にしまってあったキッチンマットを敷くと いい感じに✨

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 須磨がさっそくスロープを下りてきました!

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この隙間に落っこちたりしないか心配なので…

 

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抱き枕を入れました!(※須磨ではありません

 

工事完成を見届ける現場監督

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暖かくなってからは ベッドの上にいる時間が長くなりました

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ベッドの上の離皮架は もちろん昼間のみで 夜は須磨には畳コーナーへ移動していただきます

須磨も畳コーナーにいることにちょっと慣れてくれたようで ベッドの上に執着しなくなって助かってます ←今のところは(^_-)-☆

 

タワーに上がるのを躊躇する須磨

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この踏み台すら もはや危険なので キャットタワーごと撤去することに決めました

18年の間に すまりんたちは二回も引っ越しをしましたが ずっと使っていたものなので 寂しかったです…

 

記事内に添付の"YouTube"にて 須磨の軽やかな跳躍もご覧いただけます↓

 

キャットタワー撤去後

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昨年まで使っていたもう一つのトイレ(左)もこちらに移動させました

 

須磨は どちらかというと昨年購入した大きいトイレ(右)の方が好きみたいです

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今はスロープがなくても踏み越えることができています

でも たまに気分で?左側のを使います

もちろん 右のが綺麗でも!です

…だから 両方置くことにしました(^_-)-☆

 

カリカリが出てくる音が須磨の食刺激になっているようなので春からは自動給餌機を常設にして フードボウルと併用しています

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畳コーナーも春用に模様替え⤵

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テントの前の白いのはペット用の体重計で5g単位で体重を計測できます

最近また体重が落ちてしまったので 注意して見ていこうと思います…

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またにゃ♡

 

次回は 2003年^^;  エジプト旅行記(全4回予定)です!