迎帆楼にて夕食後…
お宿のバスで木曽川鵜飼い見物に行きました
「鵜飼い」とは 飼いならした鵜(う)を使って鮎などの魚を獲る伝統的な漁法です
日本では平安時代から鵜飼見物が行われてきたそうです
実は すまりんの故郷の愛媛県の肱川でも鵜飼いが行われているんですよ(^_-)-☆
肱川の鵜飼いは 岐阜県長良川・大分県三隅川と並び「日本三大鵜飼」の一つと言われています✨
残念ながらまだ見物したことはありません^^;
今回見学させていただく木曽川の鵜飼は日本三大鵜飼ではありませんが すまりんたちには初めての鵜飼いということで ワクワクしていました(*^^*)
乗船場に到着です
見物料金は1人3000円でした
この日は霧が濃く心配していましたが なんとか見物できるようです
屋形船に乗ります
たくさんのお客さんがすでに乗っておられたので 船の中の写真は撮れませんでした^^;
屋根の提灯が風流です✨
国宝の犬山城がライトアップされて 美しかったです💛
幻想的な雰囲気・・・
少し霧がかかっているのも良いかも…
鵜飼いの舟が近くなってきました...
向こうには別の屋形船が見えます
暗くて ちょっと見づらかったですが…
鵜サンたち… 上手に魚を捕っていました(*^^*)
せっかく魚をのどに入れても おなかに入れることができないのは ちょっとかわいそうな気もしましたが あとでいっぱいご褒美をもらっているのでしょうね(^_-)-☆
これらの写真では半分も伝わりませんが^^;
本当に活気があって迫力満点の鵜飼い見物でした(*^^*)♡
次回は和歌山城のお話です(^_-)-☆