すまりんたちは 日本一の将棋の町 天童市にやって来ました
広場には大きな碁盤の目と観客席がありました
毎年4月の「天童桜まつり」では人間将棋が催されるそうです⤵
駒になって じっと座っているのも大変そうですね^^;
すまりんたちは そこからほど近いこちらのお宿に宿泊しました
チェックイン15:00 チェックアウト10:30
向かいに駐車場があります
駐車場に車をとめるとスタッフのかたが出てこられ館内に案内して下さいました
玄関横の飲泉はこの時は使われていないようでした
玄関で靴を預かっていただき スリッパに履き替えます
※上の写真はチェックイン後 散歩に出た時に撮影したものです
チェックイン時は館内履きが綺麗に並んでいました✨
館内履きは 米織りスリッパ「HAKAMA JITATE」
米沢織りの袴仕立てだそうで 履き心地は良かったです(*^^*)
左手にフロントがありました
チェックインは客室で行いますので すぐにお部屋に案内して下さいました
玄関右手に売店
地元でもなかなか買えない「やみつきしみかりせん」がありました!
本店で購入しようとしても 一人5袋までの制限があるほど人気の商品✨
昔 道の駅でたまたま見つけた「山椒味」のがすごく美味しかったのですが 見かけたのはそれきりです…
※現在山椒味は 数量(季節)限定品につき 売り出しと同時に完売するそうです
売店の隣が大浴場
大浴場の前を通り過ぎて 奥へ進んで行きます
談話室サロン(※コーヒーなど 飲み物は有料)
コロナ対策で 本の数は減らしてあるようです
客室数は12室
東亭 6室 / 離れ「離塵境」 6室
それぞれに温泉風呂が付いているようですが内風呂だったり露天風呂だったりとタイプは異なるそうです
ここから奥が 離れ「離塵境」です
すまりんたちのお部屋はこちらです
客室 303 すみれの間
ドアはオートロックではありません
お部屋に入った瞬間 いぐさの良い香りがしました
居間の入り口に水屋がありました
茶器は 案内のスタッフさんが机に移動してお茶を入れて下さいました
下には冷蔵庫がありました
中には無料のミネラルウォーターとコーヒーフレッシュ
お庭に面した とても良い雰囲気の客室です✨
座布団も大きく膨らんでいて 座るのがもったいないです
テーブルのミネラルウォーターは常温です
手指消毒薬も置いて下さってました
鍵は一つです
将棋の町 天童 なので 将棋の駒のストラップ✨
抹茶とともに お着き菓子をいただきました
ずんだあんを挟んだ水饅頭は つるんとして美味しかったです
お宿の斜向かいに「うなぎ勘治郎」というお食事処も併設されているのですが その案内と 500円割引のチケットを2枚いただきました
天童荘の前身は料亭で うなぎ料理が名物だったそうです
夕食にもうなぎの蒲焼きが出てきました(*^^*)
ここで飲み物リストを見せて下さり 夕食の最初の飲み物を決めておくのですが ページ数が多い小冊子でしたので その場でゆっくり選んで決めるのはちょっと難しかったです
ドリンクリストの写真は夕食時に載せますね(^_-)-☆
水屋から運んできて下さったお茶セット
ガラスの容器には 緑茶&ほうじ茶の茶葉が入っていました
クローゼット
金庫・浴衣・カラの湯籠が入っていました
浴衣は二種類ずつありました
サイズは 男性用が「大」で 女性用が「中」
浴衣の下に羽織もありました
浴衣を着用中の すまき
大浴場から帰るすまきの姿を見たスタッフさんが追いかけて来られ「特大」を下さいました!
短い丈に慣れているすまきは 浴衣が3枚になったと喜んでいました^^;
せっかく持ってきて下さったのだから「特大」を着て下さい!!
クローゼットの奥の壁に ひっそりと貼られていた原稿
調べてみたところ 山形にゆかりの斎藤茂吉に関する論説文の原稿のようでした
クローゼットの横には お湯が入ったポット
棚には電話がありました
床の間
縁側
椅子の上に 館内案内やお土産品の案内などが置かれていました
お宿で夕食時にいただけるお酒の紹介⤵
奥に 小さなお部屋がありました
エアコン完備で すごく寛げるスペース✨
だいたい すまきが寝てました(笑)
大きな窓からはプライベートの中庭を眺められます
コーヒーのセット⤵
すまりんはこちらの椅子にいることが多かったです
椅子の隣のは空気清浄機です
各所にコンセントがあり 便利でした(*^^*)
正面は洗面所で 右手がお手洗いです
お手洗い
洗面所
手前の籠には バスタオルが4枚(各自2枚)
壁際にタオルハンガーが立てかけられていました
陶器の中身はコットンでした
フェイスタオルが4枚(各自2枚)
歯ブラシ・ヘアゴム・シャワーキャップ・くし・ヘアブラシ・髭剃り
スキンケアセットも備わっていました
ミネラルウォーターの追加は無料なのかな…
夕食後にも冷水ポットを下さったので すまりんたちは充分でした
チェックイン時 お湯の温度は44℃に設定されていました
お部屋を案内されたスタッフさんが この温度で良いかを確認して下さいましたので 39℃に下げていただくことにしました
すまりんたちがお着き菓子をいただいている間に別のかたがお部屋に来られ すぐ対応して下さいました
パネルは自分で調整できそうでしたが『自分で触らないように』との注意書きがありました
その都度 スタッフさんがお部屋に来られての調整になるそうです
浴室
バスアメニティも スキンケアと同様 マーガレットジョセフィンでした
客室半露天風呂(温泉♨️)
段差付きなので半身浴も可能(^_-)-☆
ふたりでちょうど並んで入れるくらいの広さです
調整していただいたので 温度も快適でした(*^^*)
天童温泉はナトリウム-カルシウム硫酸塩温泉
無色透明 無臭のアルカリ性のお湯です
泉温64.1℃ PH8.2
湯ざわりも良くて お風呂上りはサラサラになりました
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大浴場へまいります
タオルは客室から持って行く必要があります
大浴場(滞在中いつでも利用できます)
※男女入替はありません
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男湯
脱衣所
左はお手洗いだと思います
くし・髭剃り・シェービングフォーム
温泉分析表
コロナ対策か脱衣籠は5つだけです
内湯
壁から打たせ湯のような長い筒が出ていますがお湯は出ていません
洗い場は4か所で左右に分かれているようです
露天風呂
内風呂よりも温度が低くて快適だったそうです
すまきが「タオルで体を拭こうとしたら変なにおいがした」と言って お部屋に戻ってタオルを換えていました^^;
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女湯
脱衣所
男湯の脱衣所と同じような造りですが 手前にお手洗いあり↘
スキンケア用品も揃っていました
浴室のバスアメニティを含めマーガレットジョセフィンで統一されています
ヘアゴム・シャワーキャップ・くし
内湯
天井は高くなっていて 男湯とつながっています
さすが天童! 木がつややかです✨
洗い場は並びが3か所で
手前にもう一つありました
内湯はおそらく男湯と対称の形だと思います
浴槽内に段差ありで L字型に特に浅い部分があります
露天風呂
坪庭の眺めがよかったです(*^^*)
こちらの露天風呂も温度はちょうどよかったけれど…
すまりんはちょっと塩素臭を感じました
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このあと ちょこっとだけ周囲の散策に行きました🐾🐾
出かけることを伝えると かわいい草履を貸して下さいました
別館施設 天童荘ガーデン・カフェ
地元の食材を使ったランチやスイーツがいただけるそうです
別館施設「うなぎ勘治郎」
※お部屋に割引券がありましたね
メニューは うな重の 松(6600円)と 竹(4950円)の2つ
※両者は うなぎの量の差です
※お吸い物・お漬物・フルーツ・抹茶・デザートが付いているそうです
うなぎの香ばしい香りが漂っていました
うなぎ屋さんの正面に天童温泉の源泉がありました
飲泉は不可ですが 手湯ができるそうです
ちょこっとしたスペースに稲が植えてあって 涼し気でした
夕食は次回に(^_-)-☆
・・・続