すまきとすまりん…
長野県の昼神温泉にやってきました
車のフロントガラスが汚れていて ちょっとぼやけてますが…
本日泊まるお宿はこちら
石苔亭(せきたいてい)いしだ(長野県 下伊那郡阿智村)
チェックイン15:00 チェックアウト12:00
JR飯田駅または伊賀良バス停・駒場バス停まで無料送迎あり(要予約)
上の写真はちょっと通り過ぎたところに車を停めて先に撮影したものです
※実際は車のまま正面の門より入ります 🚗
いきなり ロビー能舞台「紫宸殿」 ✨
毎年恒例行事の七夕風鈴(※七夕風鈴という言葉はこちらのお宿のオリジナル(^_-)-☆)
ロビーには1000個の江戸風鈴が飾られていてこの季節に訪れるお客さんが願い事をしたためた短冊を付けていきます
短冊の朱色には厄除けの意味があるそうです!
特に勧めてはいただかなかったのですまりんたちはチラ見しただけです
能舞台では地元の芸能の方による「紫宸殿の宴」が毎晩開催されています
開演20:30~(無料)
ロビーにてゆずジュースと豆のお菓子をいただきました
トレーがユニークです✨
客室へと案内していただきます
客室数は19室で露天風呂付き客室もあります
すまりんたちは今回は一般客室に宿泊しました
これにはいろいろ理由がありまして...
●真夏だったのでさほど温泉という気分ではなかった(2018年は猛暑でした!)
●夏~秋の露天風呂は虫がたくさん!特にこのあたりは大きな蛾が多いのでせっかく露天風呂付のお部屋を予約しても夜は怖くて入れなかったという経験がある(すまりんは大の虫嫌い!そしてすまきは蛾に遭遇すると想像を絶するパニックになるのです^^;)
●露天風呂付のお部屋は値段がけっこう高かった(万単位で違いました👀)
●実は星が見たくて長野にやってきた(長野の山奥は星が綺麗といいます✩)
●大浴場のほか無料の貸切風呂もある(今回はこれで充分!)
すまりんたちは
天空の楽園 日本一の星空 ナイトツアーチケット付プラン
を予約していたのです(^_-)-☆
※ナイトツアーについては次回ご紹介します(^_-)-☆
客室 112 財宝
落ち着いた和室
中庭があります
お茶うけのお饅頭とお漬物
館内用の浴衣
真空管のCDプレイヤー
和室の隣にベッドルームがあります
一見普通のベッドルームですが…
ベッドの後ろの壁にスクリーンがあるシアタールームなのです!
もちろんお宿にDVDの用意はありますが好きなものを持参してもOKです
せっかくのシアタールームですが すまりんたちは爆睡しましたので…^^;
ベッドに横になりながら見れたらよかったんですけどね…
ベッドルームの隣には「男の隠れ家」というコンセプトの書斎があります!
さっそくすまきがこもって何やらしておりました
まさに「男の隠れ家」のイメージにピッタリのお部屋です
潜水艦のような窓もお洒落ですね✨
窓から見えているのは中庭です
洗面台(すまりんが堂々と写り込んでしまってますが^^;)
アメニティは最小限でこの客室には化粧水等はありませんでした
大浴場には洗顔・化粧水はありました
客室風呂(※沸かし湯)
温泉ではありませんので使用しませんでした
※館内にお洒落なリラクゼーションシアターもあり宿泊者は無料で利用できます
大浴場(温泉♨)へとまいります
湯上り処には冷たいお茶がありました
【清水】 ※大浴場は男女入替制です
内風呂
露天風呂
【石神】
内風呂
露天風呂
露天風呂の奥は一部岩に囲まれて小さな洞窟になっていました
お一人様サイズです⤴
中はさすがにちょっと涼しかったです…
公式ホームページによれば
『洞窟風岩風呂では岩に反射した波打ち音や岩の触感など… くつろいでいただければ幸いです』
と記載されていましたが…
誰もいない静か~な露天風呂…
もし数分後…
どなたかが入ってこられて すっぽり穴に収まっているすまりんを見たら…
ちょっと気まずいかも…^^;
結局1分で出ました(笑)
いずれにせよ40度の酷暑でしたから昼間の露天風呂での長湯は無理でした💧
夜も虫さんがいるから絶対無理!
見えないほど怖いものはない…
あ...見えたら見えたで怖いですね…^^;
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貸切風呂 【鬼ヶ宿】
※予約は不要! 空いていれば無料で入れます
すまりんたちは星空ツアーのあとに利用しました!
貸切風呂は内風呂のみなので虫の心配はそんなにありません…
いちおう 壁に蛾がとまっていないことを確認後入りました(^_-)-☆
昼神温泉は単純硫黄泉
無色透明 硫黄臭のあるアルカリ性のお湯です
泉温47.1 PH9.7
美肌の湯とも言われています💛
お湯は柔らかくて気持ちよかったです(*^^*)♡
冬だったらよかったなぁ…と思いました