夕食は 18:00/18:30/19:00から選択できました
すまりんたちは 18:30スタートでお願いしました
「天童荘①」からの続きです
もたもたして数分前までお部屋にいたからか 担当のスタッフさんがお部屋まで迎えにきて下さいました
お食事処 松籟(しょうらい)
朝夕ともに こちらの専用ダイニングにて いただきます
個室になっています
あらかじめお水も置いて下さっていました
ドリンクメニューは 最初はありませんでした
スタッフさんが こちらの小さな冊子をポケットに入れて持ち運んでおられたのですが チェックイン時に見せて下さり 最初のドリンクを選んでおきました
季節商品が他にもあるということです
2杯目の飲み物を注文する時に冊子を置いて行って下さいましたので いちおう中身の写真を載せておきますね(^_-)-☆
値段が書かれていないものもありました💦
客室に置かれていた案内の冊子に 一部ですが「ドリンクのメニュー」&「(主にソフトドリンクの)料金」が記載されていました
※宿泊予約サイトの会員特典✨で「出羽桜の地酒」または「スパークリングワインのハーフボトル」をいただけたのですが 辞退して…
すまきはエビスビール すまりんはウーロン茶をあらかじめ注文していました
烏龍茶は 瓶入りの「煌」をグラスに移して下さったところです
夏の二十四節気が記されたコースター
春夏秋冬で替えられるのでしょうね…
乾杯の写真を撮って下さいました(*^^*)
夕食時 すまりんは 赤い柄の浴衣に着替えました(^_-)-☆
すまきは 後から持ってきて下さった特大の浴衣を着ています
お品書き
滝川豆腐
お素麺みたいな三色の薄い豆腐の上に オクラの星が添えられています
天の川をイメージされているのでしょうね✨
器も涼し気です(*^^*)
恵胡麻香煎
オカワカメ・もやし・アワビのえごま和えです
オカワカメは 海藻ではなく 野菜の仲間です
中国から長寿の薬草として伝わり 雲南百薬とも呼ばれ 栄養価が高いのが特徴です✨
七夕青竹寿司
竹の中には ズワイガニとサーモンのお寿司が詰められていました
すし飯にもしっかりお出汁が染み込んでいそうです…
涼菜八寸
5種の煮凝りです
それぞれの詳しい中身の説明はありませんでしたが
海老・枝豆&チーズ・鴨・鰻・子持ち昆布 だと思います
吸いとろ
山芋の冷製スープです
トッピングされてるのはモロヘイヤで 底にはなめこが入っていました
水まんじゅう
見た目にも美しい一品✨
饅頭は 葛で鱧(はも)を包んだものでした
美味しかったですが ちょっとだけ お汁の味が濃いかなぁと感じました
盛夏割鮮
タコ・カレイ・ヒラメの三点盛り✨
お刺身はとても新鮮で美味しかったです(*^^*)
茶色のプチプチは中国の木の実「バクダイカイ(莫大海)」
バクダイカイは一見アーモンドみたいな外観の乾燥果実なのですが 水分を含むと大きく膨張するのが特徴だそう
刺身のツマとして人気のようです✨
すまりんたちは 初めて食べました
興味津々で食べてみましたが 味も食感もよくわかりませんでした^^;
ここで すまりんは りんごジュース(山形県産)を注文しました
コップがかわいい形をしていました
あまり冷えていなくて ちょっと残念…
すまきは梅酒をロックグラスで注文しました
日本一の梅酒✨ということで すまきが美味しそうに飲んでいました
すまきの梅酒を 少しもらって おてもやんのすまりん
玉蜀黍天
トウモロコシの天ぷら二種を 抹茶塩でいただきました
添えられてあるのは甘長トウガラシです
髭つきのヤングコーン⤵
こちらは真丈揚げ⤵
芯の部分が練り物になっていました
抹茶塩と一緒に食べるとトウモロコシの甘さが引き立って 美味しかったです
天童牛 和の奏ステーキ
一口サイズで柔らかいお肉でした
すまりんは 赤いお肉が苦手なので半分はすまきが美味しくいただきました
茄子と 東根産の白キクラゲ&黒キクラゲ が添えられています
お口直しのシャーベット(メニュー外)
青梅で さっぱり(*^^*)
伝統の味 鰻蒲焼
お好みで山椒を振って いただきます
脂がのった香ばしいうなぎ✨最高に美味しかったです!
天童荘の前身は料亭で うなぎ料理が名物だったそうです
お宿の斜向かいに「うなぎ勘治郎」というお食事処も併設されているので 宿泊しなくても美味しい「うな重」をいただくことができます(^_-)-☆
山形の美味しいお米✨
「はえぬき」か「つや姫」が出てくるそうですが どちらかは確認していません
赤出汁
香の物
すまきも おてもやんになっています
ほうじ茶で酔いをさましましょう…
夏果実カクテル
爽やかな フルーツポンチ✨
サイダーとクラッシュアイスに包まれていました
夏にぴったりの 涼やかなお料理 とっても美味しかったです!
ごちそうさまでした(*^^*)
夕食に行っている間に お布団を敷いて下さいます
端に寄せられたテーブルには冷水ポットを置いて下さっていました
枕元にはリモコンや懐中電灯も置かれていました
枕は 工房枕の森の「枕一ツ星」という商品だそう…
オーガニックコットン枕で 肩こりになりにくいそうです
おやすみなさい…
ーーーーーーー
翌朝
障子戸を開けると 雨戸が締まっていました
お布団を敷いて下さった時に 閉めて下さったのだと思います
…ということは 朝食の時にお布団上げに来られるかもしれないと思い 急いで片づけました
ちいさな須磨も起こさなくては!
※ちいさな須磨は2022年にお空にいった愛猫の分身です
朝食開始は 7:30/8:00/8:30から選べました
すまりんたちは7:30スタートでお願いしました
朝食の10分前に朝刊が届けられました
もう朝食の準備ができているようでしたが ちょっとすまりんがバタバタしていて 自分たちだけで会場に向かいました
夕食と同じお部屋に案内されました
食事の前に「布団を上げても良いか」質問がありました
すまりんたちは そのつもりで片付けてきたので布団を上げていただくことにしました
※前日までにお願いすれば 『洋食』に変更可能だそうです
朝食もお水を用意して下さっていました
朝食は「つや姫」だそうです✨
お茶碗もかわいいです(*^^*)
山形の郷土料理「だし」
細かく刻んだキュウリ・茄子・みょうが・シソなどを醤油等で漬けたものです
ご飯にすごく合います(*^^*)
豆腐と山菜の和え物
あけがらし(山一醤油製造所)
売店にもありましたが 和辛子を米麹で発酵させて作る秘伝の薬味だそうです
原料は しょうゆ・唐辛子・麻の実・三温糖のようです
お浸し
焼き鮭は おしゃれな器の中に入っていました
わさび漬けと味噌玉が添えられています
玉子焼き
揚げ豆腐
炊き合わせ
赤出汁のお味噌汁
朝食後にはコーヒーか紅茶をいただけます
そのままお食事処でも 談話室でもということで 談話室に移動してからいただきました
すまりんはアイスティー
すまきはホットコーヒーを …
ヨーグルトと共にいただきました
お部屋に戻ってきました
雨戸も開けられて元どおり明るいお部屋になっていました✨
チェックアウトは10:30なので そんなにゆっくりしてはいられませんが …
ごろごろしてる子がひとり…
ちいさな須磨が 今度は窓の外をじっと見ています…
その視線の先には…
なんと カエルさん!
トノサマガエルでしょうか…
カエルさんも暑そうでした^^;
宿泊予約サイトの会員特典✨(夕食時に地酒またはスパークリングワイン)を辞退していたことを先に書きましたが...
その代わりということでお土産をいただきました(*^^*)
売店でも販売されていて 朝食でいただいた「あけがらし」を2つ
すまきが大好物のようで 喜んでいました(*^^*)
またいつか訪れる機会があるといいなぁと思います
次回は