夕食は お食事処「くたみ」にて…
開始時刻は18:00と18:30から選べました
すまりんたちは18:00からにしていただきました
「2度目の 翡翠之庄①」からの続きです
正面ののれんはお手洗いで 右へ進みます→→
お部屋名の札を草履に置いて下さるので入れ替わることはありません
※入り口の写真は 食事の帰りに撮影しました
すまりんたちは楓のお部屋に案内されました
お茶は自由にいれることができ 棚の下の電話で追加注文ができます
ドリンクメニュー
(一枚めはお部屋にもありました)
すまきは カボスハイボールを注文
すまりんはすっぱやさしい炭酸泉水ソーダ
刺激少ないめの優しい炭酸水でした
お品書き
コロナ対策のためか 細かい説明が別に添えられていました
食事の内容は 毎回ほぼお決まりのようで この説明書きの日付も1年近く前でした
すまりんたちは前回は2017年に宿泊しましたが そういえばメニューは似ていました
【先付】自家製鴨味噌
お宿のオーナーが創業当初から作り続けてきているもので 鴨のたたき切りと地元の野菜が田舎味噌で煎り煮にされています
塩味がきいているので 他のお料理とともにちょっとずつ食べて下さいとのことでした
お酒のあてにぴったりだと思います(^_-)-☆
【八寸】四方松花堂
9マスの器は有田焼で オーナーが桐箱と合わせて特別注文したものだそう…
前回も この器でお料理が出てきました✨
蕪とサーモン昆布押し
里芋あられ揚げ
柚子シメジ
座禅豆
自家製燻製三種焦がしチェダーチーズ
チーズには自家製ハムの燻製が挟まれていました
胡桃(くるみ)豆腐
洋梨のコンポート
根菜の揚げだしバルサミコソース
柿ヨーグルト和え
【造里】直入エノハ刺身
氷の中にエノハのお刺身が閉じ込められています
翡翠之庄のある直入町では ヤマメのことをエノハと呼ぶそうです
湧水を使い自然の状態に極力近い状態で養殖しているエノハを 湧水の水槽で活かしておいて 食事の時間に合わせて捌くのだそうです
ほどよく脂がのってぷりぷりしています
冷たい氷で締まった身は 何の臭みもなくてつるつると食べてしまいました
骨せんべい
頭までまるごと食べれます…と言われましたが
頭が怖いすまりんには無理でした^^;
すまきはこれがお気に入りで 自分の分 プラス すまりんの分の頭と尻尾をバリバリと平らげていきました=^_^=
【吸物】清汁仕立て
揚げ山芋・シメジ・三つ葉・青柚子が入っています
【冷鉢】直入フレッシュサラダ
地元直入のフレッシュな野菜たち…
ラディッシュ・人参・胡瓜・蕪・ミニトマトに バルサミコ酢と青じそドレッシングが掛けられていました
【焼物】直入エノハ塩焼き または 【揚物】直入エノハ唐揚げ
※チェックイン時に決めておきました
すまきは塩焼き
前回は二人とも塩焼きを選択したので 今回すまりんは唐揚げにしました
お料理の説明は
「さっきの骨せんべいに身が付いているようなものですが」と…(笑)
たしかにそうですね (笑)
塩味が付いているのでそのままで美味しくいただけますが 天つゆも添えられていました
ちょっとお顔が怖いですが 頭は すまきが食べました(^_-)-☆
すまきはいくつ頭を食べたのでしょうか
【台物】豊後牛ステーキ〜旬の野菜を添えて〜
すまりんはウェルダンでお願いしていました⤵
お肉はさすが やわらかくてジューシーでした
そろそろお肉が食べたくなっていたので おいしくいただきました
【御飯】自家製 幻のエノハ茶漬け 香の物
肉料理の味が付かないようにと 新しいお箸を持ってきて下さいました
ごはんの上にのっているのは 秘伝のたれで漬け込んで燻製にされたエノハですが その製造方法は門外不出なので幻のエノハ茶漬けというネーミングなのだそうです
お出汁の味が上品で 大変美味しかったです♡
ごはんがほろほろと崩れるので お箸より木のスプーンの方が食べやすかったかも…
【甘味】自家製スイーツ
ごまプリンにイチゴのソースがのっています
甘すぎず美味しかったです(*^^*)
お茶は先に自分で入れましたが おそらく入れて下さると思います(^_-)-☆
毎回似たお料理が出てくるようですが 5年ぶりの訪問ということで全く気にならず どれも美味しくいただきました(*^^*)
ボリュームはちょっと控えめかもしれませんが 満腹感は充分得られました
エノハは新鮮なだけあって とっても美味しかったです
ごちそうさまでした(*^^*)
ちょっと残念だったのは お隣に団体さんがおられたようで 個室にも関わらず 話し声が激しく聞こえてきて 落ち着いて食事できなかったことです^^;
途中 携帯電話で通話もされていたようですが 相手の人の声まで聞こえてきてびっくりしました (笑)
食事に行っている間にお部屋にお水とフルーツを持ってきて下さっていました
(チェックイン時に テーブルの上にその旨書かれた紙が置かれてました)
フルーツはみかん🍊🍊
なぜか グラスとお手拭きは一個ずつでした
(以前宿泊した時は ビワが置かれてましたが やはりグラスもおしぼりも一つずつだったので そういうものなのでしょうか…)
浴衣の替えもなく パジャマもないのも ちょっと残念…
前回はフロントに電話したら浴衣を持ってきて下さいましたが 今回は我慢しました(^_-)-☆
お茶セットが綺麗になっていてティーバッグも補充されていました
すまりんたちはベッドルームで休みます
おやすみなさい…
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翌朝
朝食は夕食と同じお部屋にて…
開始時刻は8:00と8:30から選べました
すまりんたちは8:00スタートです
まずはフレッシュな牛乳から!
煮豆・さつま揚げ・酢の物・蕗の佃煮・明太子など
地元産の野菜サラダ
シーザードレッシングが添えてありました
朝食のお魚はエノハではなく海のお魚です
以下の5種類から好きなものを夕食時にを選んでおきました
アジ・鮭・カマス・カレイ・金目鯛
すまきはアジ
すまりんは鮭
湯豆腐が食べごろになりました
豆腐は下に隠れています
青葱・おろし生姜・削り節を添えながら いただきました
ごはんはおひつで登場…
夕食も同様ですが ごはんは大分県産のお米を湧水で炊き上げたものだそうです
つやつやで美味しい
お味噌汁は白味噌でちょっと甘いめです
平飼いの地卵で卵かけご飯をしました
まずはご飯に醤油を少し掛けて…
卵をのせます
黄身の色が鮮やかです✨
お宿のこだわりの卵なのですね(*^^*)
濃厚で美味しかったです!
フルーツヨーグルト
朝食は前回とちょっと変わっていて 今回の方が個人的にはよかったです
美味しくてほとんど残さずいただきました(*^^*)
チェックアウトは10:30です
ちいさな須磨と一緒にコタツでまったりして 過ごしました♡
※ちいさな須磨は 昨年お空に行った須磨の分身です
次回は
大分県の絶景の滝のお話です(^_-)-☆