このたび すまきとすまりんがやってきたのは 琵琶湖のほとりにある温泉宿です
正面の建物は本館の湯元館✨
すまりんたちは離れのお部屋に宿泊しましたが 入り口は共通です
チェックイン15:00 チェックアウト10:00
※宿泊予約サイトの会員特典✨で14時にチェックインできました
広い駐車場の一角に離れ専用の駐車場があります⤵
訪れたのは クリスマスのシーズンでした🎄
ロビーの右手に売店「楽市」がありました⤵
滋賀県と言えば"ひこにゃん"ですが 飛び出し坊やの"とび太"がいました!
この時はなぜ売店にとび太がいるのか分からなかったのですが...
その数日後 滋賀県のアンテナショップで ”とび太”を発見👀
こういうことってよくありますよね...
映画のポスターも見えていますが↗
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』見に行きました 笑
※特に ガクトさまのファン と言うわけではございません
お宿のお話の途中でしたね^^;
玄関左手にフロントがありましたが 離れ専用カウンターがあるので利用していません
チェックイン時 混みあっていたのでしばらくこちらの椅子で待ちました⤵
係のかたが来られ 客室へと案内して下さいました
本館の中を通って行きます🐾🐾
館内には 喫煙所がいくつかありました
喫煙所の向こうに少し広いめの休憩スペースがあり 夜にはコンサートの催しがありました
大きなホテルなので人が多く 写真は撮れませんでした
向かい側には涼し気な演出が…
琵琶湖をイメージしたアトリウム庭園のようです
アトリウムの正面にあるエレベーターで4階に上がります
※4階 (西館)から 月心亭・葭蘆葦への連絡通路があります
全69室の大きなホテルですが温泉付きの客室が多いようで「琴音」には全室に温泉がついているようです
「はなれ葭蘆葦」は全10室で こちらも温泉付き♨
高層階(8・9・10階)の「月心亭」は温泉檜風呂付きで最も眺望が良さそうです
4階に着きました
西館の客室(431〜441号室)の前を通り抜けていきます
突き当りまで行くと ここから葭蘆葦専用ゾーンです
専用ラウンジにてチェックインの手続きを行いました
葭蘆葦宿泊者はラウンジ横の足湯も自由に使うことができます
お湯はもちろん温泉で タオルも備わっています(*^^*)
隣のラウンジにフリーのドリンクもあるのでゆっくり寛げます
こちらが 専用のフロント
ラウンジ
すまりんたちは二人掛けのテーブルでチェックインの手続きをしました
テーブルには 可愛い飴ちゃんもありました
シャンパンはクリスマス限定のドリンクのようでした✨
アドベリーの琥珀糖
アドベリーは「ボイセンベリー」という品種の果実で 琵琶湖の西の高島市安曇川(あどがわ)町の特産品なのだそうです!
だからアドベリー✨
生の果実は細長いラズベリーのような外観です
アドベリーの琥珀糖は甘ずっぱくて美味しかったです💗
フリードリンクコーナー (〜25時 / 翌5時〜)
ミネラルウォーターは客室に持ち帰って飲んでもOKです(^_-)-☆
左端はハートランドビール⤵
りんごのシードルや びわ湖サイダーなど 気になるものが色々…
すまりんのお気に入りは フルーラ(ライチ)
さっぱりとした味わいのラムネです
小菓子2種
ピーナッツあられとクッキーでした
コーヒーなどのホットドリンクもいただけます
ココアなどに加え ピーチやラズベリーなどのフレーバーティーも充実✨
そして冷蔵庫の中にはアイスクリームも入っています(*^^*)
ハーゲンダッツ(キャラメルラテ・ストロベリー・バニラ・苺のミルクプディング・クッキー&クリーム)・あずきバー
アイスクリームも客室に持ち帰って食べても良いと言われました
お部屋に案内していただく前に作務衣か浴衣 どちらか一方を選びます
すまきもすまりんも浴衣にしました⤵
巾着は女性のみのプレゼントでした
ラウンジ横のエレベーターで6階へ…
客室651
ドアはオートロックではありませんでした
客室の鍵は2つです
館内履きはスリッパです
消毒アルコールと室内用スリッパが置かれていました
上がってすぐ左手はお手洗いです
正面が居間の入り口です
畳敷きにツインのベッド
枕は二種類 (柔らかいめとやや硬いめ)
コンセントはそれぞれのベッドの横にあり便利でした(*^^*)
クローゼット
一番下に金庫と虫対策グッズがありました
バスローブは袋に入っていて清潔感がありました
浴衣用の帯は3色で それぞれ2本ずつありました
足袋とビニール袋の下にはパジャマがありました
パジャはセパレートタイプで サイズは2種類
コーヒーマシンの後ろに湯沸かしポットがありました
ラウンジにあったものと同じミネラルウォーターが2本
ルーペも置かれていました
布製のBOXはアクセサリーケースです
テレビ台の下に冷蔵庫
中のドリンクは無料ですが補充は有料です
ラウンジのドリンクとはどれも種類がかぶらないようになっていました
ラウンジを有効に使えば 補充は必要ないと思います(^_-)-☆
戸棚には湯呑みと栓抜きがありました
東向きなので朝は眩しいですが 障子戸の奥に遮光カーテンが隠れていました
琵琶湖ビューですが 正面に高い建物があるのでパノラマビューではありません
琵琶湖の向こうに 近江富士(三上山)が見えました
窓際のテーブルの上には館内案内とリモコンが置かれていました
その隣にはお菓子やお茶のセットが…
左側には布巾・急須・お砂糖
真ん中は蓋つきコーヒーカップ
右側が小菓子・ティーバッグ・コーヒーマシンのカプセルです
あられと フィナンシェ(アドベリー&緑茶)
すまりんたちは以前 湯の花温泉「京YUNOHANA RESORT 翠泉」に宿泊したことがありますが この湯元舘は「翠泉」のグループホテルなので 何となく設えが似ている気がしました
「翠泉」もラウンジでハーゲンダッツが自由にいただけましたし お部屋のお茶菓子も充実していました(*^^*)
加湿機能付き空気清浄機も設置されていました
客室風呂が見えていますが こちらから行くことはできません
お風呂は 扉で目隠しできるようになっています
客室玄関の右手に洗面所と浴室があります
洗面所
大きなタオル掛けには バスマットの替えが掛かっています
葭蘆葦の客室には ロクシタンのバスアメニティーが置かれています
下には シュシュとプラスチックのコップ
拡大鏡もありました
使い切りアメニティー
コットンセット・シャワーキャップ・歯ブラシ・髭剃り・ヘアブラシ・ヘアゴム
スキンケアセットも備わっていました
ドライヤー⤵
洗面カウンターの下の籠にはタオルがありました
各自 バスタオル2枚・ハンドタオル1枚・フェイスタオル1枚
ボディウォッシュは使い捨てのと 2種類ありました
広いシャワールーム
ボトルに葭蘆葦の名前が書かれていましたがマーガレットジョセフィンでした
天井シャワーもあり!
客室風呂 (温泉♨)
温泉成分表
「翠泉」の客室風呂にもあった"浴槽に沈む椅子"がありました
目隠しは固定されていて動かすことはできませんが湯舟に浸かると外の景色はまぁまぁ見ることができました(^_-)-☆
無色透明 無臭のアルカリ性のお湯です
泉温 27℃ PHは記載なし 低張性
お湯の柔らかさはそんなに感じませんでしたが 湯上がりはさらっとした感じでした
温度は41℃に設定されていたので ちょっと熱くて 40度に下げていただきました
※調整は自分で行うことはできなくて スタッフさんがお部屋に来られます
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続いて共用の浴場のご紹介です
共用の浴場は複数ありました
露天風呂は「月心亭」の11階と「琴音」の5階にありましたが それぞれが日によって男湯または女湯になっています
「琴音」の8階には 男女別の大浴場があります
※こちらも日替わりで男女入替になります
「西館」6階に有料の貸切風呂が2ヶ所あります
1回(50分)5000円と ちょっとお高いめですが 宿泊予約サイトの会員特典✨で いずれかの利用が一回無料ということで 利用させていただきました(*^^*)
今回 貸切風呂以外は利用しませんでした
※以下の浴室の写真は全て公式ホームページのものです
露天 月心の湯 (11階)
露天 湯幻逍遥 (5階)
大浴場 湖望の湯 (8階)
大浴場 山望の湯 (8階)
共用の浴場には全てバスタオル・フェイスタオルが置かれています
スキンケアセットも備わっています
貸切風呂
「木の香」 ※公式ホームページの写真です
すまりんたちは夜に「石の音」を利用しました
スキンケアセットは備わっています
コットン・綿棒・髭剃り・シャワーキャップ・ヘアブラシ・くし・ヘアゴム
温泉成分表は客室と同じ物でした⤵
籠にはそれぞれバスタオル・フェイスタオルが入っていました
冷蔵庫の中には冷たいお水が…
浴室
洗い場は二か所
内湯
洞窟のような空間…
天井は高いです⤵
露天風呂
小さいたぬきさんがいました!
お湯は熱いめでしたが 夜になってかなり気温が下がってきていたので 気持ちよく入浴することができました
順序が逆になりましたが 夕食は次回に(^_-)-☆
... 続