すまきとすまりんは島原から 天草へやってきました🚢
天草を訪れるのは3度目になります
天草に到着した時は曇っていましたが 午後から天気が回復しました(*^^*)
今回のお宿は…
チェックイン15:00 チェックアウト11:00
宿泊予約サイトの会員特典✨で予約時 以下のどちらかを選ぶことができました
①スパークリングワイン(ハーフ)を1組につき1本プレゼント
②アーリーチェックイン14時 & レイトチェックアウト12時
※②をお願いしたので すまりんたちは 14:00IN 12:00OUTでした
玄関前にスタッフのかたがおられ 駐車場まで車を移動して下さいました
※松島港から無料送迎もあります(要予約)
入り口にて検温と手指の消毒を行いました
右がフロントです
吹き抜けの明るいロビー✨️
クジラのしっぽのオブジェがユニークですね
ホテル竜宮はすぐ近くにある「天空の船」のグループホテルです
奥の椅子からは海を眺められます
コーヒーのセルフサービスコーナー
お土産ショップ
ホテルは三つの棟に分かれています
天使の梯子・本館・さらさ館
※総客室数は37室
「天使の梯子」「さらさ館」が露天風呂付き客室です
すまりんたちは「天使の梯子」専用スペースでチェックインの手続きを行いました
天井から吊り下げられたスクリューのモニュメントが目をひきます✨
船に関連した置き物があちこちに飾られていました
おしぼりと共に 桃の紅茶を出して下さいました
桃の香りが強いめの甘い紅茶(*^^*)
ここで 夕朝食や 貸切り風呂の案内がありました
※朝食はバイキングとルームサービスで選択可能
5ヶ所ある貸切り風呂は外来利用だと1時間3000円のところ 宿泊者は1000円!
一度に複数予約できるようで 昼と夜の2回を同時におさえることができました
この日は満室に近いとのことで館内は賑やかでしたが 貸切り風呂はどうやら空いていることが多かったです
色浴衣を選ぶことができました♥(サイズはMとL)
※本館宿泊だとホテルオリジナルの浴衣のようです
すまりんたちのセレクト⤵️
客室に案内していただきます…
ロビー階はニ階です
すまりんたちのお部屋は三階でしたので階段でも行けますが 最初はエレベーターで…
エレベーターを降りると正面には本館ロビーの吹き抜けが見えています
矢印の方向に行くと 天使の梯子の棟になります
入り口にリネン室などがあり ちょっと雑多な感じをうけましたが…
奥は改装されたのか 落ち着いた空間になっています✨
すまりんたちのお部屋はエレベーターからいちばん近い場所でした
客室733 (三階)
ドアはオートロックです
入り口に懐中電灯や消毒薬がありました
柄模様の鼻緒の草履は天使の梯子専用のようです
室内用スリッパはディスポで 袋に入っていたのをスタッフさんが並べて下さいました
厚みのあるふわふわのスリッパでした(*^^*)
クローゼット
作務衣・足袋
お茶コーナー
ポットのお湯と冷水も用意されていました
冷蔵庫の中身は無料です(*^^*)
ウェルカムスイーツ✨・缶ビール(アサヒスーパードライ)・ミネラルウォーター
中はチョコレートケーキと栗のロールケーキでした
金庫は棚の中
左手がベッドスペースです
リビング
ちょっと造りが古い感がありましたが 改装されたのか清潔感がありました
リビングにコンセントが少なかったです^^;
見渡すと カウンターのサイドに1カ所空いているものがありました
オーディオ機器の下にはDVDプレイヤーあり
船の模型
皮のソファーはゆったりサイズ✨️
鍵は2つです
朝食でルームサービスを選択すると このテーブルでいただくことになるのでしょう
カーテンを開けると素晴らしい眺望が広がりました
天草松島とよばれる多島海の美しい景色です(*'▽')
テラスの椅子は1つでした
テラスには 開閉可能な"すりガラス"の扉がついています
ベッドスペース
ボックス状に囲われながら 海に向かって開放的な空間が演出されています
枕元にもコンセントはありません
枕は各自2つ⤵
柔らかい枕と 片面が硬く高い枕でした
すまりんたちは柔らかい方を使用しましたが 全体に寝心地は良かったように思います
洗面所へ…
広々としています✨
折り畳み椅子の横の扉はお手洗いです
アメニティが入ったボックス
品揃えは充分です✨
ボディータオル・歯ブラシ・髭剃り・石鹸・アフターシェーブローション・ヘアブラシ・シャワーキャップ・コットンセット・スキンケアセット
バスタオルとフェイスタオル
バスローブもありました
タオル掛けはバスタオルもしっかり干せる大きさ
お手洗い (フルオートです)
ディスポスリッパや手洗い用の石鹸もあり清潔感がありました
左は シャワールーム ・露天風呂へと続きます
入り口に便利なフックあり⤵
シャワールーム
客室露天風呂(温泉♨️)
浴槽は最初はカラの状態で自分でお湯はりします
こちらのボタンを押すと30分温泉が出ます⤵
浴槽は二人でゆったり入れるサイズ
ガラスの扉は右の2枚は固定されていますが 残りは自由に動かせます
もうちょっと扉が開いたらインフィニティっぽくなりそうですが…
下から丸見えになるので難しいところですね^^;
芝生の所を散歩する宿泊者を多く見かけたので 特に昼間は扉を閉じる方がよさそうです
松島温泉は
ナトリウムー塩化物泉
無色透明 無臭の弱アルカリ性のお湯です
泉温43.1℃ PH8.1 低調性
温度調整が必要なら蛇口をひねって熱湯や水を足しますが せっかくの温泉が薄まるのでできたら避けたいところです
お湯はりした直後はちょっと熱かったので少し時間をおいてから入りました
お湯の肌触りはやや滑らかで入浴後は長時間体がポカポカしていました
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屋上階にある大浴場にまいります
フェイスタオルは備わっているのでバスタオルのみ持参でOK
屋上階にはエステルームもありました
ビールの自販機もあり
手前が男湯で 向こう側が女湯です(男女入替はありません)
待合所からの眺めは 海と反対方向です
大浴場 営業時間:6:00~24:00
※コロナ感染防止のため10人制限になっていました
※女湯は撮影禁止だったので すまきが撮った男湯の写真のみです
※男湯と女湯は おそらく左右対称のつくりになっています
脱衣所
歯ブラシ・綿棒・髭剃り・ヘアトニック・ヘアリキッド・ローション
※女湯には シャワーキャップ・歯ブラシ・綿棒・ヘアブラシ・化粧水・乳液がありました
洗顔はなかったように思います
内湯
洗い場
眺めの良い広い浴槽✨
露天風呂
天草の海と一体化したような開放的な露天風呂です!
ぽっこり可愛い形の山は天草富士(高杢島)
ちょうど真西に面しているので 夕日を眺めるのに最高のスポットです
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続いて貸切風呂「海ほたる」へ…
すまりんたちは15時から壱の湯 21時から弐の湯を予約していました
営業時間:14:00-22:30 (最終受付21:30)
本館から「さらさ館」を通って行きます
こちらは宴会場(朝食会場)です
結婚式もできるホテルです
船内にいるみたいな通路…
ここから外に出ます
右手に見えるのは夜にオープンする足湯Barです
手前から参の湯・弐の湯・壱の湯
壱の湯
脱衣所
バスタオルとフェイスタオルが2枚ずつ置いてあります
洗面台
ドライヤーと消毒済みの大きなヘアブラシが一つ
内湯
洗い場は一か所
浴槽には古代ヒノキが使われているそうです
二人でゆっくりのサイズで 浴槽内に段差があり半身浴も可能(^_-)-☆
熱い時はお水を足して調整する必要があります
露天風呂
樹齢200年の丸太をくり抜いた浴槽です
とってもユニークですね!
一人でゆったりのサイズ
木の船で海に漕ぎ出す感じです✨
…が 外から見えにくいようになっていますので 海はあまり見えません
むしろ青空が眩しくて綺麗でした(*'▽')
海岸沿いなのでカニが遊びにきます…
写真の中に3匹いますよ⤵
ほかの空いているお風呂は 扉全開で 中が見えるようになっていましたので 可能な範囲で写真を撮りました
弐の湯 (すまりんたちは夜に利用しました)
露天風呂は樽風呂です
夜…
脱衣所の設備は共通のようです
内湯
幻想的に光る石が散りばめられた浴槽で 海ほたるをイメージしているそうです
上からブラックライトで照らされていました
露天風呂
半身浴もできる樽風呂
おひとり様サイズです
湯舟に浸かると橋を車が通過していくのがかすかに見えました
参の湯
こちらは内湯のみで テラスがついているお風呂です
浴槽には弐の湯と同様 光る石が散りばめられています
隣接した建物に伍の湯と六の湯(左)があります(※四の湯はありません)
伍の湯 使用中でしたので ホームページから写真をお借りしました
内湯だけですが 畳敷きの広い浴槽になっています
六の湯 ※ここだけは温泉ではありません
浴槽は一つで 大きなジャグジーバスになっています
夜は 浴槽内を幻想的な光が包むムーディなバスを楽しめるようですよ✨
...続