すまきとすまりんは ウサギの楽園 大久野島にやってきました🚢
※大久野島については 前回の観光の記事をご覧ください(^_-)-☆
お向かいにある忠海港から大久野島までの所要時間はたったの15分程度…
なので 日帰りで遊びに来ておられるかたも大勢います
お宿から1時間に1本くらいの頻度で送迎バスが出ていますが 徒歩でも15分かからないくらいなので 歩いて行くことにしました🐾🐾
ホテルの送迎バスとすれ違いました
島には700羽ほどのウサギが生息しています
暑すぎて 日陰で伸びてる子もいました
ホテルの敷地にあるキャンプ場
駆けてきたウサギさんに ごはんをおねだりされました(*^^*)
※島では餌を買うことはできませんので フェリーに乗る前に港で購入しておく必要があります
過剰に餌をまくと 残った餌を食べて猪が増え ウサギを襲うのだそう…
あげすぎを防ぐため 島内では販売されていないのだと思います
残った餌も 持ち帰らないといけません(^_-)-☆
お宿に到着です!
チェックイン15:00 チェックアウト10:00
玄関の隣に喫煙所がありました
広いロビー✨
フロントの脇に チェックイン用紙を記入するための机がありました
この用紙を記入してフロントに提出します⤵
食事時間は第三希望まで記入するようになっていて チェックイン時に時間が決められます
フロント
一通りの説明を受けて 鍵をいただきました
鍵は2つです
シャワーキャップ・髭剃り・ヘアブラシはフロントでいただけます
※客室には歯ブラシ以外のアメニティーは置かれていません
ウミホタルの観察会など 無料の体験プログラムもあります(*^^*)
実は すまりんたちは20年以上前にもこちらに宿泊しました
ウミホタルの観察会は当時もありました!
現在 島は観光客であふれていますが 昔は静かだった記憶があります
フロントの奥に 食事会場があります
建物は4階建てです
階段を使うこともできます
反対側…
チェックインカウンターの横にエレベーターがあります
奥に 喫茶や売店があります
撮影コーナー
すまりんも やってみました (^_-)-☆
立つ位置が全然ダメですね^^;
背後に迫る巨大ウサギの顔(笑)わけわからん写真です^^;
これは 撮影者にも責任ありますよね?(笑)
スタンプラリーもありました
2つはこちらの館内にありますが あと1つはフェリーに乗った忠海港にあります
3つ集めると「忠海港」にて かわいい絵葉書と交換していただけます
瀬戸内のレモンを使ったお菓子やジャムなど いろいろありました
ウサギのぬいぐるみも たくさん!
USANCHU COFFEE
営業時間:10:00〜18:00
奥の券売機で食券を購入するシステムです
翌朝 名物のソフトクリームを食べました(^_-)-☆
客室には自分たちで行きます
お宿は4階建で 客室数は65室
和室がメインのようですが ベッド付きの和室もあります
客室は全室南向きです(海側を向いています)
すまりんたちは二階のお部屋でした
大浴場は東西に二か所ありますが 東の大浴場の隣のお部屋でした
客室 225(和室ツイン)
オートロックではありません
必要ならば 茶色の札を18時までにドアに貼っておけば お布団を敷いていただけます
そうでなければ 自分で敷くことになります
こちらのお部屋は2021年にできたそうです
館内ばきは全て同じ大きさでした
下駄箱の真裏がお手洗いです
和室の手前に洗面所があります
洗面カウンターの上はすっきりしています
アルコール消毒薬と歯ブラシ
ドライヤーの後ろにフェイス&ハンドソープ
浴室
※温泉ではありません
バスタブには手すりが付いています
居間
10畳の和室に ツインのベッドが置かれています
リモコンは テレビ用と 電気の調光用です⤵
枕は小さいめのが一つ
低反発枕希望なら フロントで貸し出して下さるそうです
枕元にコンセントがあるので便利でした(*^^*)
到着時 お部屋の中がかなり暑かったので クーラーをつけようとしたら リモコンが見当たらず 慌ててフロントに電話したところ…
テレビの横の壁にありました^^;
クローゼット
バスタオル・フェイスタオル・浴衣
浴衣のサイズは 特大・大・中・小で 大と中は二枚ずつありました
すまきは「特大」の浴衣を着ましたが珍しくくるぶしまで隠れていました✨
大小の湯籠は大浴場に持って行く用です
※タオルの備えがありませんので客室からタオルを持って行く必要があります
ボードには 虫除け・電気ケトル・USB付き電源タップなどが入っていました
加湿機能付き空気清浄機もありました
大人数 (家族連れ)でも楽しめるよう サービスも充実✨
ネット環境はすごく良かったです✨
障子戸の向こうに広縁があります
すまりんたちのお部屋は海から遠かったですが 西の方角に少し見えました
二階なので カーテンは閉めていることが多かったです
茶筒には一回分ごとに分けられたお茶っ葉が3つ入っていました
冷蔵庫のスイッチは到着後に自分で入れないといけないのですが お部屋が暑かったからか扉を開けた時にスイッチが切れていることに気づかず^^; ペットボトルのお茶を入れてしまいました
あとで ぬるいお茶と再会しました(笑)
お着き菓子は「たこせん」
ポットには氷水が入っていました
少なくなったら洗面所の水を足して使って下さいとのこと…
氷がなくなった場合のみフロントにポットを持って行けば氷水のお代わりを下さいます
(※7時〜21時のサービスです)
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大浴場にまいります
大浴場 (温泉♨)は二か所あり 二階の両端にあります
大沓(おおくつ)の湯 / 小沓(こくつ)の湯
※営業時間:午前5時~午前0時
※外来入浴も可能ですが早朝や夕方以降は宿泊者専用になります
※ 男女の入れ替えはありません
※清掃のため 曜日や時間帯よりに片方しか使えないこともあります
〜大浴場の名前には由来があるそうです〜
むかし 神功皇后が遠征に向かわれる途中…
軍艦を床の浦(忠海町宮床)につなぎ 床浦神社で海路安全を願って ご自分の冠・大沓・小沓を海中に投じられたそうです
それぞれが流れ着いた場所は 冠崎・大沓島(現在の大久野島)・小沓島(現在の小久野島)と命名されました
大浴場の名前はその伝説にちなんでつけられたそうです☝
鳥居の間にみえる鉄塔のある島が大久野島 その右側に小久野島があります
右端の鉄塔の横に 先ほどの床浦神社があります↗
※これは忠海港の背後にそびえる黒滝山から撮影した写真です
わざわざ登ったのですよ 笑
すまりんたちのお部屋の隣が 大沓の湯です
※以下 浴室内の写真は全て公式ホームページよりお借りしました
大沓の湯は 男女とも定員30名!
こちらは男湯⤵
目隠しはありますが「端まで行って立つと多分外から丸見えになる」と すまきが言ってました^^;
こちらは女湯⤵
写真ではこちらも丸見えっぽいですが(笑) もちろん目隠しもありますし すぐ近くに木が茂っているので男湯ほどの開放的はありません(^_-)-☆
お湯の温度はちょうどよく 浴槽内に段差があるので 半身浴も可能です
カランは男女とも9箇所あり シャワーのお水は自動で止水するタイプでした
脱衣所にはウォーターサーバーが設置されていました
脱衣籠は30ほどあり 貴重品ロッカーもいくつかありました
洗面台は4か所あり 女湯にはスキンケア用品が置かれていましたが 男湯は髭剃りフォームと綿棒だけだったそうです
※髭剃りとヘアブラシはフロントでいただけます
反対側にある小沓の湯に行きます
途中に自販機コーナーがありました
※自販機は各階にありますが二階のみアイスクリームや牛乳も購入できます
小沓の湯
こちらは定員10名の小さいめのお風呂です
脱衣所の設備は大沓の湯と同様です
脱衣籠は20ほどで 洗面台は4つありました
カランは5か所ありました(公式ホームページの写真です)
せと温泉は
無色透明 無臭の中性のお湯です
泉温19.5℃ PH7程度(記載なし) 低張性
小沓の湯は館の西の端にあるので夕陽が見れるそうですが…
特に女湯はあまり眺望がなかったので 見づらいかもしれません^^;
お宿から徒歩1分で海岸なので 夕陽は外でご覧になるのが良いかと思われます
夕やけの前に ホテルの前の丘に登って見た景色
青く透き通った海がとっても印象的でした✨(*^^*)
...続