すまきとすまりんが本日お泊りするのは 由布岳が見えるこちらのお宿
周囲からは もくもくと温泉の蒸気が上がっています
チェックイン15:00 チェックアウト11:00
由布院駅から送迎もあるようです
玄関にて手指の消毒と検温をおこないました
フロント前のこちらの席でチェックインの手続きを行いました
ウェルカムはわらび餅と緑茶でした
フロント横には販売コーナー
300円で販売されている源泉濃縮青湯が気になります…
『ゆふいん泰葉』の温泉(自家源泉)は 日本でも珍しい青湯✨
※公式ホームページよりお借りした 大浴場と客室風呂のお写真です
自然のものですから 諸条件により見え方には差があるそうで…
綺麗な青が見えたらいいなぁと願っていました
階段の右に大浴場の入り口が見えています
階段の左側には コーヒーのセルフサービスがありました
暖炉を囲んでくつろげるスペース✨
総客室数は19室で こちらの母屋と別に離れのお部屋があります
母家:1階に露天風呂付きの和室
2階のお部屋はお風呂無し
※ 2階宿泊客専用貸切風呂があります
離れ:一枚岩をくりぬいた露天風呂付き
杜の離れ:石造りの露天風呂付き
すまりんたちは「離れ」のお部屋を予約していました
客室に案内していただきます
一旦 玄関から外に出て離れに向かいます🐾🐾
山茶花が綺麗に咲いていました
館内にある貸切風呂(家族風呂)と小浴場は外来入浴のかたも利用されます
自販機の横には足湯がありました
ネコさん発見!
翌朝も日向ぼっこしてました
建物が坂道上に位置しているため 敷地内は階段移動になります
足に不安のあるかたは 母屋のお部屋が便利かと…
階段を下りきった所に第二駐車場があります
まずは離れの客室4室が見えてきます
上の写真の右端に黒いのれん↗
下の写真には3色の暖色系ののれんが掛かっているのが見えます
お風呂だと思っていたら 離れのお部屋でした!
すまりんたちのお部屋
客室 101 はぎ
館内履きの草履が置かれていました
玄関を上がって左手に居間
リモコンは部屋の明るさを調整できる調光ボタン付き✨
左手の窓は開けることができますが…
母屋と第二駐車場ビューなので すぐに閉じました^^;
今 気づいたのですが ここから由布岳が綺麗に見えたはずです!
(上の写真でも 右に少し見えています)
鍵は一つです(金庫の鍵がついています)
女性用にとスキンケアセットを下さいました
ただし 洗面所には備え付けのスキンケアセットはありませんでした
温泉付きのお部屋の場合 これだけではちょっと足りない気もしますね
すまりんは持参していたので 問題なし(^_-)-☆
※スキンケア用品は 大浴場(母屋)には備わっていました
滞在中 使用できる手指消毒用アルコール
お着き菓子の "こめ米煎餅"
素朴な味が くせになります
冷水ポットも置いて下さっていました(*^^*)
クローゼット ※右は布団収納用
左側にハンガーと金庫
右側に浴衣など…
バスタオルは各自2枚
ビニール袋入りのフェイスタオルは各自1枚
足袋・浴衣・大浴場の袋
浴衣は 最初は「大」サイズのみ入っていました
身長からすると
すまきは「大」に近い「特大」
すまりんは「小」に近い「中」
普段短いのに慣れているすまきも すまりんの浴衣のついでに交換していただきました
浴衣は各自1枚でした
室内着やパジャマはありませんでしたので 2枚あると嬉しかったかな…
すまきは特大でも短いめでした(笑)
180㎝以上の長身のかたなら ふくらはぎが出てしまいそうですね!
袋は持ち帰りOKです(^_-)-☆
明るい床の間には綺麗なお花がいけられていました
加湿機能付き空気清浄機もありました
延長コード・ベープマット・殺虫剤・懐中電灯
広縁
お茶コーナーには煎茶のティーバッグとお湯の入ったポットがありました
冷蔵庫の中は 冷えたコップのみです
目隠しがあるので眺望はあまりありませんが 明るい雰囲気の快適な空間です✨
ただし 椅子が快適とは言いづらく…^^;
薄いめの座布団の下がこんな感じでしたので 座るとお尻が痛かったです
でも 居間の座布団を重ねて座ったら 一気に快適になりました(*^^*)
玄関の正面を行くと お手洗い・洗面所・浴室があります
お手洗い
洗面所
椅子はありませんが 必要なら広縁のを持ってこれますね(^_-)-☆
右側の黒いボトルは フェイス&ハンドソープ
手前にはフェイスタオルが置かれてありました
髭剃り・シャワーキャップ・ヘアブラシ・歯ブラシ・コットンセット(綿棒とヘアゴム入り)
浴室入り口にタオル掛けがあります↓
シャワーブース
すまりんは敏感肌なので角質除去用ジェルは 使いませんでした
さて 露天風呂へ!
客室露天風呂(温泉♨️)
思ったほどではありませんでしたが どちらかと言われたら青っぽいお湯でした
屋根が透明なので開放感を損なうことなく 雨降りでも大丈夫なようになっています
浴槽は二人でなんとか入れるくらいの広さ…
ゆふいん泰葉(自家源泉)は
ナトリウム-塩化物泉・炭酸塩泉
無色 透明 無臭のアルカリ性のお湯です
泉温 97.6℃ PH 9.3 低張性
※温泉の色は空気に触れて時間とともに青色に変化していきます
嬉しい源泉かけ流し✨です(*^^*)
しかも 肌触りはトロトロ!
化粧水みたいなお湯でした
お湯がぬるい時は調整してくださるようですが 熱い時はお水を足すようにと言うことでした
秋も深み夕方はかなり気温も下がってきていましたので加水の必要はありませんでした(^_-)-☆
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館内の散策に出かけます
すまりんたちのお部屋は中央にある101です↓
そこからさらに下へ行くと温泉タンク・小浴場・杜の離れ・家族風呂があります
温泉タンクが見えています↘
深さがあると 青みが増して見えますね(*^^*)
振り返ると 101のお部屋の背後に由布岳が見えました!
こちらは温泉蒸しなどに利用されているのかな…
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杜の離れの手前に小浴場があります
利用時間:15時~20時(翌朝の利用はできません)
※立ち寄り湯なので外来の利用もあります
まずは奥の 女湯 から (^_-)-☆
洗面台にはドライヤーのみ置かれていました
鍵付きロッカーは6個ありました⤵
タオルの備えはありませんので客室から持っていく必要があります
浴室(内湯のみです)
洗い場は二か所で シャンプー等は客室のと同じでした
小窓があるので明るく 閉塞感はありません
こちらもほんのりブルーのお湯でした
L字型に段差があるので半身浴も可能(^_-)-☆
浴槽は 3人までならゆったり入れるかなぁと言った程度の広さです
外来入浴のかたもおられるということで その場合は宿泊者はちょっと入りづらいかもしれません…
すまりんが入った時はどなたもおられず快適でした(*^^*)
肌触りはトロトロで 客室よりも少しぬるいめでしたから長湯できました
男湯
※女湯と同じ造りのようです
浴室
左側が女湯ですが 天井の部分が隙間があって つながっていました
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小浴場の先…
正面と右手に見えているのは杜の離れの客室(4室)です
離れの客室と同じく 色違いののれんが掛かっています
🔍 猫さん!
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貸切風呂(7か所)
※利用しませんでしたので 公式ホームページより写真をお借りしました
7つの「和風月名」が付けられています
川側(定員4人)と 山側(定員2人)では 料金が異なります
利用時間は50分で 宿泊者は500円引きになるそうですが 外来利用がメインな雰囲気でした
外来の受付はこちらにて…
川側のお風呂4つは 杜の離れの向こうに並んでいます
睦月・如月・弥生・皐月
山側のお風呂はこちらから入ります
こちらにあるのが水無月・文月・葉月の3つです
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大浴場 母屋の1階にあり 宿泊者専用です
利用時間:15:00~25:00 / 5:00~11:00
向かいにウォーターサーバーがありました
まずは 女湯 から (^_-)-☆
脱衣所
スキンケアセット・シャワーキャップ・コットンセット・ヘアブラシ
内湯(翌朝に撮影しました)
シャンプー等のバスアメニティは客室と同じでした
広い浴槽は段差があり半身浴も可能(^_-)-☆
夜はこんな雰囲気です✨
青さは昼間と変わらず…
露天風呂(朝)
紅葉が綺麗でした(*^^*)
夜はお湯は白っぽく見えました
男湯
※男女入替はありませんが女湯と左右対称の造りのようです
アメニティは 不明です…^^;
内湯(夕方にすまきが撮影)
露天風呂
撮影に使用したスマホの違いもあるかもしれませんが…
時間によって 青の見え方(濁り方)も若干違っているようです
大浴場と小浴場の利用時間は公式ホームページや客室ファイルと違っていましたが チェックイン時にいただいた用紙に記載されているのが当時の時間帯です
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2階宿泊者専用 貸切風呂
利用時間:40分
夜は21時が最終受付
翌朝は6時から営業で7時が最終受付
※写真は公式ホームページよりお借りしました
こんなに青かったら感動ですが ちょっとだけ彩度を上げておられるかもしれませんね笑
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ゆふみの湯 母屋の前にある足湯
詰めたら10人くらい使用できそうな広さがありました
タオルは備わっていて 使用したタオルは白い籠に入れます
そろそろ夕食の時間です
... 続