おはようございます
天気はいまいちですが昨日奇跡的に綺麗な日の入りを見ることができたので
もう今日は何でもありです(笑)
あと数か所観光したら今回の旅は終了...
朝食はふたたびニヌハフチで…
朝食はバイキング形式です
有機納豆・ゆで卵・白ごはん・パン…
サラダ… きゅうりのカットがおしゃれ⤵
すまきは何を食べたのでしょう…
写真がこれ⇩しかありません💧
スヌーピー(・''○ がちょっと気になりますか? (笑)
すまきはスヌーピー好きというわけではなくて すまりんがユニク○で買ってきたのを着ているだけです
ちなみに昨日のはウッドストックでした
すまりんの朝食はこちら⤵
ご飯・味噌汁・ 野菜とヨーグルトです…
ホテルをチェックアウト後
最初の観光地はティンダバナです
ティンダバナは屏風のようにそそり立つ標高85mの丘…
遠くから見るとこんな感じです⤵
東シナ海を一望できる天然の展望台であり…
祭祀にも使われる湧水が出る聖地 ✨
昔 与那国島を統治したとされる女傑「サンアイ・イソバ」が住んでいたという伝説があることで知られています☝
はたして これはお城だったのでしょうか...
ティンダバナに到着です…
ハイビスカスが鮮やか°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
歩道を歩いてみます🐾🐾🐾🐾
実際歩ける距離は少しだけ...
すでにすまきが端っこの天望所のベンチに腰掛けています
見下ろすとこんな景色...
天気が良ければもっときらきらした景色だったに違いありません
ティンダバナ を下りて次の目的地へとまいります🚙
途中 海が綺麗だったので思わず車を降りて写真を撮りました!
久部良バリ に到着
久部良バリは…
幅3m 深さ7mの巨大な岩の割れ目
昔話をします…
薩摩藩に支配された琉球王府は税を納めるために 宮古・八重山の島々に住む人々に『人頭税』とよばれる重税をかけました
『人頭税』は干ばつや台風被害によって収穫物や生産量が少ない年でも しかも年齢や 男女に関係なく 「一人あたりいくら」 と決められた金額を税金として支払わなくてはいけない…という信じられないものでした!
久部良バリには この過酷な『人頭税』から逃れるため"人減らしに妊婦を跳ばせた"という悲しい話が伝えられているのです(>_<)
与那国島の旅の最終目的地へは空港から送迎車で向かいます🚐
料金 大人6000円 子供3000円(各種割引あり)
高速半潜水艇 ジャックスドルフィン号に乗り込みます!
いざ出発…
(遺跡まで片道20分・遺跡見物20分→所要時間は約60分)
地殻変動で海底に水没した超古代遺跡という説もある海底の地形
階段や石組みのような人工的な構造物を思わせる遺構があるとされていますが…
残念ながらあまりはっきり見ることはできませんでした^^;
薄っすらですが階段状の構造が見えますね…
それよりすまきもすまりんも乗船後まもなくひどい船酔いに悩まされ 写真を数枚撮るのがやっと。。。
すごく揺れがひどくて海底を覗き込むのが大変で…
早く水面に上がりたい…(>_<)
○o。..。o○○o。.。o○○
ふぅ…やっと地上に戻ってこれました!
車で道を走っていると与那国馬に出会えます(*^^*)♡
与那国馬は日本在来馬のひとつで
1969年に与那国町の天然記念物に指定されました☝
ちなみに日本在来馬は以下の8種
●北海道和種【道産子】(北海道)
●木曽馬(長野)
●野間馬(愛媛)
●御崎馬(宮崎)
●対州馬(長崎)
●トカラ馬(鹿児島)
●与那国馬(沖縄)
●宮古馬(沖縄)
与那国馬の体高はおよそ110~120cmで体重は200kg前後しかありません…
競馬に使われるサラブレッドと比べるととても小さいです
人懐こい性格なのでアニマルセラピーにも利用されているそうです!
本当におおらかで可愛いです(*^^*)♡
車が来てもお構いなしで横切っていきます
短い旅でしたが 与那国島の魅力をいっぱい感じられる旅でした
みなさま 最後までお付き合いありがとうございました(*^^*)♡
※日ごとにコロナウィルスの感染が拡大する中 皆さま不安の中で過ごしておられることと思います。
先が見えない不安...
すまきとすまりんも現在旅をキャンセル・自粛しております…
また安心して旅ができるようになったらの参考にと思い 今まで通り過去の記事も織り交ぜながら できる範囲でブログ更新していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします…💛
(ネタもだんだん尽きてきましたが...^^;)
次回は与那国海塩のお話です(^_-)-☆