2022年5月10日
すまきとすまりんを残して 須磨は お空にいってしまいました…
今ごろ虹の橋のたもとで 幸せに暮らしているのでしょうか…
須磨コーナーに お気に入りだった離皮架やホットカーペットを並べました
須磨の毛玉やお髭も置きました
祭壇にはスロープの支えに使っていた踏み台を使用しています
須磨の毛玉⤵
これ1個だけですが すまりんたちの宝物です✨
集めていたお髭
須磨のお骨は お部屋に置くことにしました
祭壇の骨壺に入りきらないお骨(来春庭に散骨予定)を別の骨壷に入れて猫型の骨袋で包みました
ぎゅって抱きしめられると言うので購入したのですが…
やっぱりちょっとむなしくなりました (>_<)
そこで
こちらのお気に入りの写真を使って…
ディアペットさんにオーダーメイドのメモリアルクッションを注文しました
表はツルツルのビニル生地ですが 裏はもふもふです
中に少量の遺骨を封入することもできるので 入れていただきました
ベッドに置いたら まるで須磨が座っているみたいです
もう一つ オーダーメイドクッションを注文しました
リリークラフトさんのうちの子そのまんまクッション
40〜49cmの大きさで作成していただけるので ほぼ等身大です
通常 裏面は同じ写真の反転です
同じようなシルエットの写真があれば後ろ姿にしていただくことも可能です(※追加料金が必要)
ミニチュアサイズのおまけがついていました
遺骨カプセルはオプションですが 内部が二重構造になっておらず そのまま入れるにはちょっと不安で 結局はずしてしまいました
別に購入していた 遺骨カプセル
こちらは中に小瓶が入っていて二重構造なので安心です
このペンダントも遺骨を収納できるものです(遺骨ジュエリー)
※高価なものもありますが こちらはステンレス製の8000円程度のものです
底のネジを開けて 付属の小さい漏斗で遺骨(骨紛)を挿入します
説明書にも「米粒程度」と書いてあったので 形のある状態で挿入するのはあきらめていましたが…
骨壺を開けると とても細いお骨がたまたまいちばん上にありました
それが縦にぴったりおさまったのです!
「須磨が『入りたい!』って 言ったみたいだね」と すまき…
これからは 須磨も一緒に旅に行こうね!
ブルーの石も須磨の瞳のようで とっても気に入ってます
須磨の四十九日
須磨の好きな猫草もお供えしました
須磨がいつでも帰って来られるようにトイレも残してあります
ちょっと場所をとるけど 大きいトイレがお気に入りだったから…
(もちろん砂は新しくしました)
ところで…
クッションは やわらかいといっても中がパンパンになっているので 全く須磨の感触ではありません
こちらはピーナッツのコミックに登場するレアキャラのファーロン(猫)ですが…
くたくたしていてやわらかいので 抱きしめると須磨を抱っこしている感触がよみがえってくるのです
でも ちょっと須磨とはイメージが違うので…
須磨にそっくりな やわらかいぬいぐるみが欲しいと思いました
写真を送付したらオーダーメイドで製作して下さるショップもあるのですが ほとんどが羊毛フェルト製で 鑑賞用のため 一緒に寝たりはできません
しかも お値段が 最低でも10万円! 高いものは30万円以上するようです
なので…
自分たちで作ることにしました!
できるだけ等身大に近い須磨を再現したいという夢ができました
遺骨も少し封入して ぎゅっと抱きしめても壊れない やわらかい須磨を作りたいです
現在 すまきがメインで 試行錯誤しながら 須磨の姿を再現しています
まずは粘土と既製のキャットアイでイメージ作りから…
羊毛フェルトで頭部の芯を作りました byすまき
⇧こちらは 瞳の色も須磨の写真から再現しています
胴体をイメージしてつくった粘土型から 型紙作成!
すまきの作った自由な型紙 たち…(半身分です)
関節も動かせる(香箱座りもできる)ように色々考えてくれていますが すごく複雑です^^;
縫製は すまりんが担当
とりあえず …
イメージ作成のために いらない布で無理やり縫い合わせてみました
.....^^;
はたして フカフカの厚みのある生地でも こんな細かい作業ができるのでしょうか
改善の余地がたくさんありそうです…
いつか 須磨が完成した暁には 皆さんにお披露目しますね
(※無理の可能性が大きいですが^^;)
※12月23日 追記
無事 完成しました!
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次回から旅のお話に戻ります
書き溜めてある過去の旅記事を投稿していきますが まずは 5月に投稿予定だった 「あまりんいちご🍓」の記事からスタートします
よろしくお願い致します
今後の記事にも これまで通り須磨をちょこっと登場させますね
在りし日の須磨のお話は「ねこカテゴリー」からご覧ください