まさに桜が満開🌸🌸🌸
ドライブするにも 最高の季節(*^^*)
本日は 屋形船で四万十川の川下りをする予定なので これからそちらへ向かうところです🚗
長良川・柿田川と並んで「日本三大清流の一つ」と言われています☝
「日本最後の清流」としても有名ですね..
川下りの屋形船の会社はいくつかあるのですが
すまりんたちが今回利用させていただくのは「四万十の碧」という会社です
実は この半年ほど前に高知県を訪れた時に 川下りをする予定でしたが 前日までの大雨で川が増水し 運休となってしまいました💧
※年中無休ですが 大雨や台風などで川が増水した場合は欠航となります
今回は そのリベンジです(^_-)-☆
本日は天候の問題もなく 予定通り運航されるようです
待合所に到着しました
※料金や時間の詳細は公式ホームページをご覧ください
建物の中で 受付をすませ 時間が来るまで待ちました
※混みあうこともあるようですが 予約なしでも乗船できます
建物の中にはあおさ海苔などのお土産品や スナック菓子も販売されていました
色紙も飾られていました⤵
ところで
こちらの屋形船では 船内でのお食事が可能です (※前日正午までに要予約)
豪華な特製弁当や 鮎めし弁当...
手頃なおにぎりもありますが...
四万十川と言えば うなぎ!
すまりんたちは 「特製 うな重」を予約していました✨
このお茶はどうやらお食事に付いていたようで 受付時に下さいました
乗船場へは この建物から50 mほど下った川岸まで移動する必要があり スタッフのかたが みんなまとめて誘導して下さいます
※一般客は徒歩での移動になりますが 移動が難しい場合は屋形船乗り場まで車で送迎もしていただけます
「四万十の碧」の屋形船は 車いすでも乗船可能です
道路脇の崖に 過去の増水の記録が残されていました
さっきの建物が完全に水没するレベルです!
数年おきに... 心配なことですね💦
ここから下ります🐾🐾
この先が乗船場です
四万十川と屋形船と菜の花...
のどかな光景が絵になりますね(*^^*)
「四万十の碧」の屋形船は車いすもOKと書きましたが このようにバリアフリーになっています
内部は畳敷きですが 車いすの場合もちろんスペースが確保されるようです
注文したお弁当は テーブルにあらかじめ用意されていました
先ほどの待合所には団体さんもおられましたが 船を貸切されていたようで すまりんたちはこちらの船にゆったり乗れました(*^^*)
※料金が異なりますが 一般客でも「貸し切り」は可能です
5名まで 16500円 12名まで 22000円
その場合は 時間の指定もできるそうで 大人数だとお得ですね!
ちいさな須磨は フリーパス (^_-)-☆
※ちいさな須磨は2022年にお空にいった愛猫の分身です
屋形船なので 雨が降っても大丈夫!
窓は自由に開けることができます(^_-)-☆
すまきと並んで 仲良く外を見る 須磨💛
なんだか ほほえましいです(笑)
では 出航!
さっそく25秒ほどの動画をご覧ください
遊覧時間は 約60分で 最後は元の乗船場に戻ります
動画の最後に ちらっとうなぎのお話が聞こえましたが...
さて
うな重をいただくこととします(*^^*)
向かいに座っておられたかたも 同じものを食べておられました
やっぱりうなぎが人気なのでしょうか...
特製 うな重 3300円
四万十産うなぎが贅沢に使われています✨
写真では分かりづらいですが お重が大きいので とってもボリュームがありました!
このうなぎは「四万十川優化イオンうなぎ」といい 四万十川の河口で獲れたうなぎの稚魚を四万十川支流の伏流水(地下水)で育てたものだそうです
四万十の”天然うなぎ”を昔一度だけ食べたことがありますが とても香ばしく 身が引き締まっていました
こちらの「四万十川優化イオンうなぎ」は 天然と養殖の真ん中くらいの印象でした
特製ダレも美味しかったです(*^^*)
注文時(ホームページでは)お吸い物も付いていることになっていましたが 何かの都合により ペットボトルのお茶になったということかもしれません
こちらも天然うなぎではありませんが 同じく四国は愛媛県の美味しいうなぎ屋さんのご紹介をさせていただいたことがありますwww.aranciarossa.work
山桜がきれいです🌸
有名な「沈下橋」が見えてきました
沈下橋は 増水時には川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋...
四万十川沿いをドライブすると時折見ることができます
本流域だけでも10近くの沈下橋があるようです
これは別日に撮影した もう少し上流にある沈下橋(岩間大橋)です⤵
前日からの雨で かなり増水していますね💦
その時 白い自動車が 橋を渡り始めました!
車内からの景色をテレビで 見たことがありますが 川に浮いているようにしか見えませんでした^^;
すまきは この上を運転するのはぜったい嫌だと言います(笑)
渡り始めたら 進むしかないし かなり勇気が要りますよね💧
ちいさな須磨なら 難なく渡れると思いますが (^_-)-☆
お話 元に戻ります...
この遊覧では2つの沈下橋の下をくぐりぬけます
2つめの沈下橋が近づいてきました
再び 動画をご覧ください(32秒ごろから車が見えます)
船頭さんのお話によれば 車のスピードで 地元の人かどうかわかるそうです
地元のかたは おじいちゃん おばあちゃんでも ビューンって行っちゃうのだと お話しされています
今のは 地元のかたでしょうか...
最後にもう一つ
橋をくぐる動画をご覧いただいて この記事を終わりたいと思います
いつもより短い記事でしたが 楽しんでいただけましたでしょうか(笑)
次回は ここからほど近い所にある