妙見石原荘のすぐ近くに『熊襲の穴(洞窟)』という史跡があります
石原荘のファイルより⇩
フロントでパンフレットを受け取り 道順について説明していただきました
往復30~40分くらいみておいたら大丈夫とのこと(^_-)-☆
チェックアウトまでには余裕で戻ってこれそうです…
宿を出て道路を横切ると…
すぐそこに案内の看板が見えています
砂利の駐車場を過ぎたところから…
階段が始まります
階段は300段くらい
すまりんはパンプスでしたが できたら歩きやすい運動靴をおすすめします!
最近運動不足のすまきとすまりん…
時間を気にして早足で階段を上ったので ちょっと…
いえ かなり息が上がりました(>_<)
まだ登り始めて数分。。。
あれ? もう着いたのかな…?(´▽`*)💛
そんなわけはありません
ここは休憩所(^_-)-☆ ⤴
まだ半分くらい 階段が残っています(⌒-⌒; )
左にカーブして さらに階段を昇ります🐾🐾
ようやく見えてきました(*^^*)♡
あと一息!
思ったよりは早く到着しました(10分弱くらいでした)
『熊襲の穴』の説明
小さい画像で見づらいですから すまりんが代わりに読みますね(^_-)-☆
~熊襲の穴は、この地点からおよそ五メートルのところにあり、昔熊襲族が居住していた穴で、熊襲の首領、川上梟師(かわかみたける)が女装した日本武尊(やまとたけるのみこと)に誅殺されたところで一名嬢着の穴ともいわれます。第一洞穴は奥行22メートル、巾10メートルで百畳敷位の広さがあり、更に右正面から第二洞穴につながっておりますが、現在入り口が崩れて中へ入れません。第二洞穴は、約三百畳敷位の広さといわれております~
入り口はせまい穴ですが階段を数段降りながら侵入するので特に心配ありません
先客がいない場合 洞窟に入る時に自分で電気を点けます
洞くつ入り口はこんな感じ⤵
でも頭上は注意してくださいね(^_-)-☆
洞窟の中はカラフルな壁画(モダンアート✨)
鹿児島出身のアーティストである萩原貞行氏が描かれたそうです…
300畳ほどの広さがあると言われている第二洞窟も見てみたいですね…
すまりんたちは写真を撮ったりして 数分くらいで洞窟をあとにしました…
最後の人は 電気を消すのを忘れずに(^_-)-☆
すまりんたちは 無事 チェックアウトの時間までに 石原荘に 戻ってきました!
【石原荘の売店】
女将さんの手描きの箸置きも購入できます
夕食時の箸置きにも使用されていました!
『熊襲の穴』の見学の記念に良いですね(^_-)-☆
荷物をまとめに部屋に戻ると 部屋の入り口付近にふたたびロブーちゃん(石原荘の看板ネコ)がいました💛
ポカポカ日向ぼっこ。。。
あったかいにゃん…
ロブーちゃんについては 昨日のブログを見てくださいね
ロブーちゃん いつまでも元気でいてね…💛
次回は岡山県の「 ザ シロヤマテラス津山別邸」のお話です(^_-)-☆