今週のお題「遠くへ行きたい」
こんにちは すまりんです
本日はお題に参加させていただきます
果てしなく続く草原…
この道をひたすらに車で走り…
行きついた先は…
日本からはるか8500㎞離れた異国の地…
一面に並び立つ『きのこ岩』は煙突にも似ているので『妖精の煙突』とも言われています
2011年の夏…
すまきとすまりんは飛行機に乗り 13時間かけて憧れのトルコにやってきました
イスタンブール空港からさらに800㎞…
すまりんたちが宿泊したホテルはこんな場所にありました
突き当りの崖と一体化しているそのホテルの名は…
DEDELI KONAGI
「DEDELI」とはトルコ語で"おじいさんの"という意味です
DEDELI KONAGIと言っても "こなきじじい" ではありません
東映アニメーションより引用
「KONAGI」は"ホテル"の意味です
崖を くり抜いて作られた『洞窟ホテル』
一歩中に入るとすでにひんやりしています(*^^*)♡
103号室
アラビアンナイトを思わせるお部屋✨
リビングの天井は岩が剥き出しで洞窟らしさがより味わえます
扉は岩にはめ込まれています
ソファーに腰掛けているのは夫のすまき
バスルームの扉は完全には締まらずお湯が飛び散ってしまい…
正直"快適"とは言えませんでした(笑)
写真が切れていますが左手前が御手洗
今は驚くほど快適にリニューアルされているようです(^_-)-☆
夕食は1番上の階にある見晴らしの良いダイニングにていただきました
すまりんの後ろで食事をしている?男性はツアーの運転手さんです
写真を撮って下さってるのがガイドさん!
団体ツアーの予定でしたが参加者が二人だけでして…^^;
トルコ中 どこに行っても食事はこういったスタイルが多かったです
夕暮れ時 モスクから礼拝を呼びかけるアザーンの声が響きます…
異国情緒満点°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
今ごろ日本は深夜です...
洞窟ホテル に泊まれたことは楽しい経験でした(^_-)-☆
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そしてこれからお見せする写真は…
大昔イスラムの侵攻から逃れたキリスト教徒が岩や崖に穴を掘ったり地下都市をつくって隠れ住んでいたそうです!
今でも中で人が暮らしています…
かっこいいおうち⤵
奇岩のおうちが並んでいるふしぎな光景…
いったい何人の人がこの中で暮らしているのでしょう…
あるお宅に訪問させていただきました
テラスでおうちの方と一緒に記念撮影💛
おうちのテラスからの景色がこんなだったらすごくないですか!?
有名なキノコ岩… しめじに見えます…
とっても大きな岩であるのかお分かりでしょうか。。。
おもしろ写真を撮ってみました(^_-)-☆
【ガリバー旅行記】
小人たちの左端がガイドさん…♡
【見つめ合う猫と猫】
⇓ ⇓ ⇓
【なでなで】
ゴロゴロ…😸
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すばらしい青空のもとお気に入りの写真がいっぱい撮れました(*^^*)♡
カッパドキア… 心に残る風景でした
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ちょっとだけ番外編です...
これはトルコの道の駅
有名なチャイを飲んでみました
このかわいいフォルムが気に入って 旅の記念にと
チャイグラス6つセットをトルコの露店で購入しました…
「とっても頑丈で絶対割れない!」と地面にグラスをたたきつけて強さを証明したあと
そのグラスを箱に入れて渡されました(笑)
日本ではありえないですね^^;
"繊細な"マドラーは別のお店で買ったものです(^_-)-☆
青いアクセントは"目玉おやじ"ではありません
東映アニメーションより引用
青いガラスでできた目玉は"ナザールボンジュウ"と呼ばれる邪気を払うお守りです!
トルコの街中では沢山見られました…
災いが降りかかるとこの『目玉🧿』が身代わりとなって割れるといわれています☝
"ナザールボンジュウ" すまりんたちも買って帰り部屋に飾っていましたが
ある日割れてしまいました…
けっこう重量があってひもが切れてしまったのですが
もしかしたら災いを防いでくれたのかもわかりません…
以上すまきとすまりんのカッパドキアの遠い思い出のお話でした…
カッパドキアのミニチュア
次回は宮崎県のお話です(^_-)-☆