すまきとすまりんが本日お泊りするのは 伊東市の海に面した温泉宿です
チェックイン15:00 チェックアウト 10:00
駐車場に車をとめると お宿のスタッフのかたが出て来られ 深々と一礼されました
ほんのり硫黄の香りのする通路を進んで行きます
こちらにもまた源泉?が掛け流されていました⤵
正面には 先ほど登った小室山が見えていました
🔍 頂上のスカイウォークも 小さくですが見えていますね
小室山の記事はこちら(^_-)-☆⤵
建物の入り口にて手指の消毒と検温をおこないました
お土産処の奥がフロントです
フロント横の階段を上がると 岩盤浴の施設があります
ロビーから見た景色
外に出て砂利の上を歩いても良いとのことでした
コロナ対策のため チェックインはここでは行いません
そのまま客室に案内していただきます…
ここを通過する際 喫煙の有無ついて聞かれました
ということは これは"灰皿"のようですね
※館内は禁煙ですがお部屋のテラスのみOKのようです
客室数は9室です
メゾネットと 平屋 に分かれていて 全室に露天風呂が付いています♨
・くつろぎのメゾネット(tsuki-月)3室
・絶景オーシャンテラス(umi-海)6室
こちらがメゾネットの客室の外観です
メゾネットの場合は お手洗いと露天風呂が二階で らせん階段を利用しないといけないので 足腰に不安があったり小さなお子さん連れのかたは平屋の方がよいかもしれません…
平屋の方が料金も少しだけお安くなっていて海が近いです
すまりんたちは平屋の客室を予約していました
絶景オーシャンテラス 弐の棟
スタッフのかたの案内はここまででした
ドアの裏側は 鏡張りになっていました!
出入りの度に身だしなみをチェックできます(^_-)-☆
右の棚には館内履きが… 鼻緒が可愛い草履です
スリッパは洗面所(左)に行くときに使用しました
右側が居間です
まずは居間の方から…
掛け布団が大きく膨らんだベッドが目をひきます
手前のテーブルは掘り炬燵風
加湿機能付き空気清浄機もありました
客室に入るとすぐにフロントから電話が入りました
夕食・朝食の時間と岩盤浴(←宿泊料金事前振込の特典✨)の開始時間について すまきが応対してくれました
これらの時間は全て選択可能ですが 一度に提案や説明を受ける可能性があるので メモを用意しておいた方が安心かもしれません…
特にすまきは このブログを書くのに必要と思って他の選択可能時間も覚えようとしてくれたので 肝心の自分たちの朝食時間があやふやになってました(笑)
鍵は1つです
テーブルの上にはチェックインの用紙と館内案内・ドリンク&ルームサービスのメニューなどが置かれていました
チェックインの用紙は記入後 夕食時にフロントに提出することになっていました
実は今回「♥♥年目の結婚記念日のお祝いの旅」であることを 前もって伝えて 夕食時にケーキを予約していました
だからか たまたまか 用紙に「結婚記念日」を記入する箇所がありました
まさに記念日当日だったのですが…
用紙を提出した際「おめでとう」の言葉はいただけませんでした
ちょっと寂しかったです
ドリンクメニュー(夕食時も同じです)
ルームサービスのメニュー
種類が豊富な上 カラー写真付きで 分かりやすいですね!
最終受付は21:30です
ツインの ふんわりベッド
ベッドの下に滑車が付いているので ちょっと力がかかるとベッドが動きます!
※頭側は滑車の下にタオルが挟まれていました
ベッドの間にコンセントがありました
頭の上に鉄板のような棚が2本ありました
スマホなどのちょっとした小物を置ける幅があります
ただし この棚は硬くて鋭いので 特に長身の人は ベッドに横になったり起き上がったりするとき 間違えて頭をぶつけないか不安ですね…
テレビの下にも鉄板が付いていて ゴミ箱に物を捨てる時 顔の近くに感じました
枕は 掛布団の下に隠れていました
折り畳みできる変身枕です!
ベッドの隣にはくつろげる畳スペースがありました
ヒーターもあるのでポカポカ♡ すまきは ほぼ ここにいました
真上に天窓がありました⤵
スクリーンを開くと
↓ ↓ ↓
綺麗な青空が見えました
夜には星も見えるのでしょうか…
お部屋の入り口にお茶コーナーとクローゼットがあります↓
※居間の入り口に扉がありませんので 居間から土間が見えます
一番上の棚にDVDプレーヤー(高い位置なので すまりんは最初気づきませんでした)
その下にCDプレーヤーがありました
お茶コーナー
ドリップコーヒー・煎茶・梅こんぶ茶(粉末)・ウーロン茶(粉末)
金庫と冷蔵庫
ミネラルウォーター以外は有料です
クローゼット
高さがないのでロングサイズの衣服は収納しづらいですが 隣(畳スペース)の壁にフックがありました
湯籠は1つだけで 後ろにはランタンと殺虫剤がありました
奥には羽織とバスタオル
手前は作務衣(MとFフリーが1枚ずつ)・足袋
パジャマはロングタイプのものでした
寝室からは海の見えるテラスと露天風呂に出ることができます
↓左側に露天風呂があります
一旦入り口に戻って 今度は洗面台の方へ👈
お手洗い
フタはありません⤵
洗面所
拡大鏡の両面に指紋が付いていたのが気になりました^^;
白い巾着(ティッシュカバー)も搾ってある所に汚れが付いていました
細かいことかもしれませんが 衛生面はやはり気になりますよね…
アメニティーは豊富です✨
中が見えるように裏返してみました
シャワーキャップ・コットンセット・ヘアバンド・髭剃り・歯ブラシ・ヘアブラシ・ヘアクリップ・ボディーウォッシュ・スキンケアセット・マウスウォッシュ
化粧水が抜けていました⤵
スタッフのかたに伝えて 取り換えていただきました(^_-)-☆
アメニティーは他にもありました♡
足指パッド・ヘアクリップ・シャンプーブラシ・まゆ玉・ボディークリーム
アメニティーが多いと 楽しくなりますね(*^^*)♡
ここにもバスタオルとフェイスタオル
温泉分析書(高い位置にありました)
シャワールーム
客室露天風呂(温泉♨)源泉掛け流しです(*^^*)♡
植え込みがあるのでインフィニティバスではありませんが とても眺めが良いです
富戸温泉(自家源泉 対島30号)は
カルシウム・ナトリウム - 硫酸塩・塩化物泉
無色透明・わずかに硫黄臭のアルカリ性のお湯です
泉温55.1℃ PH8.5 低張性
※正式な源泉名は「対島温泉」ですが 知名度が低いため 長崎の「対馬」と混同されやすいということで 旅行会社によっては 伊東温泉・伊東高原温泉・富戸温泉・川奈温泉など いろいろ表記されるようです…
この地域に限ったことではなく 源泉名と温泉地名が一致していないところはたくさんあります
今回は お宿の住所の「富戸」をとって 富戸温泉という名称を用いました
硫黄の香りがする温泉は伊豆では少ないんだそう…
湯口から出るお湯は 夏が42℃ 冬は44℃に設定されているとのことです
お湯の温度の調整はスタッフの方が入って来られます
(ただし調整していただけるのは22時までです)
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大浴場にまいります
開放的な扉✨ どこでもドアみたいです!
扉と柵の間に ちょっとだけ隙間がありますから扉を通らなくても行けなくはないです
ここから40段ほどの石段を下って行きます🐾🐾
足に不安のある方は行きづらいかもしれません…
23時まで営業されていますが夜は この道は"ほぼ真っ暗"になります
クローゼットにあったランタンを持って行かれることをおすすめします(^_-)-☆
露天風呂の屋根が見えてきました
一番下まで降りてきました
これが露天風呂の入り口です↓
インパクトがあります👀
大浴場 月姫の湯(温泉♨)
営業時間 :15:00~23:00 / 翌6:00~9:30
※男女入替はありません
男湯
脱衣所
バスタオル・フェイスタオル・ミネラルウォーターが置いてあります
狭いので3人以上同時に着替えるのはかなり窮屈のようです…
露天風呂への出口(浴槽は1つだけです)
こちらも源泉かけ流しです!
かけ湯用の桶はありますが 洗い場はありません
(お部屋に案内していただく時に 説明がありました)
女湯(男湯と対称のようです)
女湯にはシャワーキャップもありました
高い場所に温泉分析書(お部屋のものと同じです)
シンプルですが 良い雰囲気ですね✨
露天風呂からの眺め
山ビューです
ちなみに夜は こんな感じです(^_^;) 微妙に怖い…
男湯は誰もいなかったようですが 女湯からは大きな話し声が聞こえてきたので 密を避けるために すまりんは諦めて 一人でお部屋に戻って行きました^^;
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営業時間:15:00~18:00(45分制限 1名につき2800円)
※お酒を飲まない場合 夕食後も可能だそうです
基本は有料ですが 宿泊料金を事前に「銀行振込」した場合は無料です
すまりんたちは事前に銀行振込しましたので無料で利用できました(^_-)-☆
※休前日などの予約は 全て事前銀行振込しないといけないようですが その場合でも この特典は付いてきます(^_-)-☆
※ほかのお客さんと同時に利用になることもあります^^;
時間が来たらフロントに声をかけて案内していただきます
横の階段を上がっていきます
専用の休憩スペース
岩盤浴の衣服・フェイスタオル・ミネラルウォーターをいただきました
岩盤浴の服はこのまま お部屋まで着て帰っても良いとのこと…
不要なら脱衣籠に入れて着替えて帰ります
こちらには説明書きとバスタオルがありました
手前から 男子更衣室・女子更衣室・お手洗い
更衣室は男女同じ造りです
お手洗い
向かい側に岩盤浴のお部屋があります
座って使用するタイプで席は8つありました
このご時世 満員で使用することはないと思いますが 2組同時はあり得ます
すまりんたちは幸い他のかたとかぶることはありませんでした
夕食は次回に(^_-)-☆
...続