すまりんたちは 眼下に太平洋を望むこちらのお宿に宿泊しました
建物の前に広い駐車スペースがあります
チェックイン15:00 チェックアウト10:00
足摺岬バスセンターまで送迎もあります(要連絡)
※足摺岬は「四国最南端」の岬で 台風の実況中継でも有名です
足摺岬を含む四国の4つの端っこのお話⤵
足摺岬のお話⤵
お正月前で 玄関に門松が飾られていました✨ (2023年12月のお話です)
たばこの自販機もありました
禁煙の客室はなく 事前にお願いすれば消臭対応して下さるそうです
本館3階 ロビーラウンジ(※玄関が3階です)
すまりんたちは離れに宿泊しましたが こちら本館の1階・2階には計34室の客室(和室&洋室)があるようで 大浴場のある地下1階以外はエレベーターで移動できます
※洋室は最近リニューアルされたそうです
フロントでチェックインの手続きを行った際 ミネラルウォーターを人数分下さいました
奥の展望レストランが夕朝食の会場です
コーヒーラウンジ
300円でコーヒーやジュースがいただけます
NHK 朝ドラ「らんまん」の主人公 牧野博士のコーナーがありました
ひと通りの説明の後 バスで別館まで送って下さいました
大きな車ですが すまりんたちだけを乗せて出発!
とにかく スタッフの方々がとても親切で 気持ちよかったです
「必要な時はいつでも送迎しますので遠慮なく!」とのこと…
歩いても2分くらいですが ありがたい配慮だなぁと思いました(*^^*)
本館を振り返ったところ⤵
本館もそうですが 全室オーシャンビューのお部屋✨だそうです
すまりんたちは「別館 岬の風」に泊まります
全10室... メゾネットタイプで デッキに温泉露天風呂がついています!
2018年にワンちゃん同伴専用客室も設けられたそうで ペットゲージをはじめグッズも揃っているようです
※詳細は公式ホームページの「別館」のお部屋の項をご覧ください
一瞬で 到着🚩
手前の建物が本日宿泊する棟です
こちらの建物は 4部屋から成っています
すまりんたちの客室はいちばん端っこでした
客室 304
オートロックではありません
履物と 傘が用意されています
別館はどのお部屋も同じ造りなのだと思います
お宿のかたも一緒に入られて お部屋の説明をして下いました
鍵は一つです
お着き菓子は「土佐の青のりせんべい」
磯の風味の良いおせんべいでした
ファイルの 館内説明
すまりんたちのお部屋(304)は桜という名前らしいです
テレビは小さいです…
一階は和室で二階が洋室です
階段の下に スリッパが置かれていました
金庫の上には虫対策BOX (殺虫剤)
洗面所
ユニットバスでした
アメニティ:ヘアブラシ・髭剃り・歯ブラシ
バスアメニティ
浴槽は大きかったです
バスマットはこの1枚だけでしたので お部屋の露天風呂を使用する時には移動させました
階段の裏側
ポットにはお湯が入っていました
ドリップコーヒー・煎茶・急須・湯吞み・カップ・グラス・栓抜き
押し入れの中にはお布団がきれいに収納されていました
ベッドが苦手なら 一階でお布団を自由に使って下さいとのことでした
冷蔵庫は使用する時に自分でコンセントを差す必要があります
フロントでいただいたミネラルウォーターを入れたら…
翌朝 凍ってました(笑)
冷蔵庫の下の棚
小物の持ち運びに使う袋(持ち帰りはできません)
黄色のはバスタオルで フェイスタオルはビニール袋に入っていました
フェイスタオルは薄くて 残念ながら肌触りはあまり良くなかったです💧
タオルは各自1枚なので ちょっと不便でした^^;
館内で使える浴衣
サイズは「中」
短い丈を着慣れているすまきですが ちょっとだけ許容点を超えたみたいです
ということで(笑)
すまきは 夕食は私服で行きました
実は 「本館」の各階にサイズ違いの浴衣は置かれていました
特に説明はありませんでしたので 夕食に行く途中で気づきました^^;
客室のお風呂のご紹介の前に 二階へ上がります
上がった所に自由に使えるコンセントがありました
洋室のお部屋にシングルサイズのベッドが二台
頭の真上のエアコンは乾燥が気になるので ちょっと苦手^^;
壁に星が散りばめられていました✨
夜光…というわけではなかったです
壁掛けのテレビがありました⤵
カーテンの遮光率は まぁまぁです(笑)
そういえば ベッドの中から星が見える…と言うことだったのに 西日が眩しくて早々にカーテンを閉めてしまってました^^;
ベッドの足元にもう一か所コンセントがありました
一階を見下ろしたところ⤵
さて 一階に戻って 露天風呂(温泉♨)を見てみます(^_-)-☆
建物の外から見たところ⤵
眩しくて 夕方は利用しませんでしたが 写真は撮りました
踏み台があるので浴槽に入りやすいですね(^_-)-☆
洗い場はありませんので 大浴場かお部屋のユニットバスを使用することになります
自分でお湯を張ります
お湯は好きな温度に設定できます(*^^*)
泉温 21.9℃ PH 8.2 低張性
伝説によると 1200年前 弘法大師が金剛福寺を建立した際 谷川より湧き出たお湯に浸かって疲れを癒したのが あしずり温泉の始まりだそうです☝
お風呂から玄関ドアが半分見えています
正面の木扉は開けることができます
⇩ ⇩ ⇩
でも 前の道路が見えるので昼間はかなり勇気がいりますね^^;
でも 浴槽は広くて二人でもゆったり入ることができますし 何しろ温泉なのはありがたいです(*^^*)
大浴場にまいります
本館の地下1階にあります
もちろんお迎えに来てくださいますが 歩いて行きました🐾🐾
建物の横に近道があると教えていただいてましたので そこから行きます
大浴場にはタオルの備えがないので お部屋から持って行きます
バスタオルもフェイスタオルも1枚だけなのがちょっと寂しいです
夏にはプールも営業されているのでしょうか
本館に向かい 道路の矢印の方向へ進みます🐾🐾
本館への裏口がありました(地下1階になります)
営業時間は下記のとおりですが…
早く沸かして下さったそうで「16:00過ぎに入浴OKです」とのこと!
※男女入替はありません
男湯
アルコール消毒薬の後ろに靴を収納する袋がかけてあります
入り口は二つありますが 中で更衣室がつながっています
ウォーターサーバーがありました
温泉分析書
アメニティは髭剃りとヘアブラシ
ヘアトニックと... 黒っぽいボトルは化粧水でしょうか
浴室も2つに分かれていて こちらが左側の浴室の入り口です
内湯のみの浴室⤵
そして 右側の浴室へ…
さらに露天風呂につながっています
ちょっと丸見え感?(笑)
女湯
こちらは内湯1 露天風呂1の造りでした
スキンケア用品は備わっていました
アメニティ:髭剃り・ヘアブラシ・シャワーキャップ
貴重品ロッカー(男湯にもあります)
内湯
背中洗い網は 不特定多数の人が使うと思うと怖くて触れませんでした^^;
ちなみに 男湯にもあったそうですが 怖くて(?)写さなかったそうです(笑)
バスアメニティは客室と同じですが 女湯には角質ケアのジェルもありました
お風呂はとても広かったです✨
露天風呂へ…
ちょっと通路が長いです💨
露天風呂
場所柄 眺望は望めませんが 風情はありますね…
2か所 洗い場もありました⤵
順番が前後しますが
今回は大浴場に行く前 海を見に行ったお話までさせて下さいね(^_-)-☆
ホテルの敷地内に 散策できる海岸の道があります
「3歩進んで2歩下がってみましょう ♪」
真に受けてそんなことしてたら 日が暮れます…(笑)
もはや昭和の人にしか通じないギャクかと思ったけど…(笑)
"三百六十五歩のマーチ"は時代を超えて愛される歌ですよね(*^^*)
幸せは 歩いてこない
だから歩いて ゆくんだね🐾🐾
1日1歩 3日で3歩 3歩進んで 2歩下がる
左に行くと その「展望所」ですが …
今回の記事では
右の道から「磯」へ下りる所までにしようと思います(^_-)-☆
3歩進んで 🐾🐾🐾
2歩進む🐾🐾(笑)
腕を振って 足を上げて ♪
休まないで歩け~
ワン・ツー ワン・ツー・ワン・ツー ワン・ツー♪
ここで行き止まりかと思ったら…
まだまだ海の近くまで行くことができました
目の前の崖が海に迫っています
ちょっと恐怖体験してみようと寄り道したけど これ以上はちょっと怖くて^^;
あっちが 正しい道です→→
橋も架かっていて 道は分かりやすいです(^_-)-☆
エメラルドの潮だまりがきれい✨
ごろごろした足場にもセメントが流されて 歩きやすくなっていました
16時前の太陽…
あと1時間後には太平洋に消えて行きます…
”冬のすっきり晴れた日”に 水平線に沈む「だるま夕日」が見られるそうで…
すまりんたちは それを見たいと思っていました
暖冬で 今日はちょっと暖かいです💦
はたして「だるま夕日」は見られるでしょうか…
...続